
フロント足回りの修理の為、1日車を整備工場に預ける事になりました。
今回の修理の間のアシは、コチラ↓

初代 トヨタ・パッソ
この車は過去にも何度か乗せて貰ったり運転したりしました。

姿恰好は、スプラッシュと所々似てます。

この車は初めて乗った時、
「これは売れるわ」
と、思いました。
小さい車なのに、車内は巧みにレイアウトされていて広々としている。
実際、リアシートを倒せば荷物もしっかり積める。

エンジンは1L・3気筒でノイジーなんですが、きちんと加速するので許せてしまう。
フィーリングは軽なんですが、野太いトルクがある。

パッソの先祖であるデュエットも、同じ印象でした。
パッソ搭載のKR型エンジンは、デュエット搭載のEJ型の後継にあたります。
デュエットでは新名神と鈴鹿峠を3名乗車で走りましたが、
「これ本当に1L?」
と、思うほど元気よく走ったのが印象的でした。

話がそれましたがパッソは小回りが利くのも手伝って、本当乗りやすい。
ついでに言うとアクセルとブレーキが程よく離れていて、左足ブレーキもしやすいw
大型化してしまったヴィッツの株を奪ったのも頷けます。

ただ、今回乗った車は12万キロ走破したせいかボディ剛性がマズい事に。
ドアが1回では閉まりません。
また、高年式にしては錆が目立ちます。
あくまで個人的な意見ですが、ダイハツ製の車って錆が出やすいような気がします。
ボンネットとか目につく所も錆びたりします。
もうちょっと、防錆に力を入れて欲しいと思います。

しかしながら剛性については、2代目で随分改善されている印象です。
2代目は発売時展示車を触りましたが、それこそドアでも閉める時の音が別物です。
ベストセラー車なので、普通にツーショットが撮れたw
中身は確実に進化していると思いますが、2~3代目は女性ユーザー受けを狙ってカワい子ぶりっ子(死言)なスタイルになったのは男の私には残念に感じます。

パッソは今後昨年末に発売されたルーミー/タンクに置き換えられるような気がせんでもないです。
ルーミー/タンクは、近年のトヨタコンパクトの集大成だと私は思います。
パッソの基本コンポーネンツでBb・ラクティスの要素を盛り込み、エスクァイアばりに顔が厳つい←ココ重要。
1Lで税金が安いのも手伝ってか、最近は本当毎日のように見かけます。

街乗りがラクで厳ついのもいいかも知れませんが、私はまだまだスプラッシュがいいです。
パッソに比べると室内は狭く、ハンドル・アクセルは重く小回りが利きませんが走りはいい。
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大金かけて直したんだ、元取るまで使い倒してやるぜ!
一筋縄-シュノーケル
歌詞はチャットモンチーの橋本絵莉子であります。
偶然、サビと歌詞が一緒な曲を知ってます↓
かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!-TVアニメ『干物妹!うまるちゃん』OP
そう遠くない未来、0:56に韓国が文句を言いだすに1ウォンw
仮にそうなったら
金!暴力!SOX!の3連コンボで撃退しませうっ
Posted at 2017/12/15 23:02:00 | |
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