F-INEのブログ一覧

先週のブログで、冬を迎えるにあたりバッテリーは大丈夫と書いたのですが・・・
おととい夜、仕事を終え車のエンジンをかけた直後の事。
私の車は始動時、カロのオーディオの電圧計で14.6～7Ｖを示します。

始動時はバッテリー単体の電圧ではなくオルタネーターから発するものが主で、少し走るとだいたい14Ｖ前後で安定します。
ところが・・・
おとといは始動こそ問題なかったのですが、走り出して100メートルもせず突然電圧が11.2Ｖまで降下。
しかも一瞬ではなく、20秒程下がりっぱなしになりました。
「まずい！」と思い路肩に停車し、電気類はエアコン含めて全てオフに。
間もなく14Ｖ前後に落ち着きましたが、この時気温は3度で天気は雪。
ライトを付けエアコン全開、ワイパーもＬＯで動かしラジオを聴いてましたので負荷は多かったと思いますがこんな事は初めてです。
オルタネーターがおかしい？とも考えれますが、ご存じの通りバッテリーはとにかく寒さに弱いです。
昔岡山から神戸に越した時も、12月になって一気にセルの廻りが悪くなり急いでバッテリー交換した事があります。

・・・しかしたかだか2年・3万キロで交換もどうかなぁ～と思いましたが、現代車は「セミ電気自動車」と言っても過言ではない程電装品に依存しています。
因みにスプラッシュは電動パワステですが、電圧計をモニターしていますと特に据え切りをすると一気に電圧が下がります。
※14Ｖ→13Ｖ・だいたい1Ｖ程です。
私のオーディオシステムですと、降下幅が大きいと再生音にノイズが入ります。

「出先で不動車も嫌だし、変えるか・・・」
そう思い探すのですが、そうです！
スプラッシュ＝欧州車！
バッテリーは欧州規格から探さなくてはなりません。
今と同じＡＣデルコでは面白くないですし、jijiidayoさんみたく国産規格にして「出光ダイハード」とか「ＪＡバッテリー」なんかを載せても面白いかな～、なんて妄想もしましたｗ
色々悩んだ結果、今回はフィアムを選びました。

ネットでＡＣデルコと価格がほぼ同等で、アンペア値が高いのが決め手でした。

ＡＣデルコ27-44　　44Ah・400ＣＣＡ
フィアムＬ1Ｂ50+　　50Ａｈ・520ＣＣＡ

本日夕方届きましたが、まだ交換していないです。
その理由は・・・・・

46+・・・
送り状の記載は注文通り50+ｗ
装着に問題はないと思いますが、只今業者さんからの連絡待ちですorz

2000年代前半、強烈なインパクトの社歌がテレビで紹介され話題となった解体業・日本ブレイク工業。
何と会社自体が2009年に解体していたとは知りませんでしたっ

久しぶりにこの動画を見ましたが、やはり歌詞がグッときますｗ

私の父方の祖父はもう90歳近いのですが、今でも車を運転します。
本当は免許を返上して欲しいのですが、超（スーパー）田舎な鳥取では車が無いと不便極まりない・・・というか生活が成り立たないので止むなく家族も止めずにいます。
まぁ祖父自身、自分の運転の技量をよくわきまえており、
1・交通量の多い道路は午前中しか走らない。
2・日が沈んだら運転しない。
3・自宅から半径10キロ以上は走らない。
の「3ナイ」の掟を勝手に設けています。
そんな祖父ですので年間の走行距離は4.000キロ以下、運転も平均速度40キロですｗ
先日私が祖父の車の冬用タイヤ交換と1年に1回のオイル交換に行った時、ショップの店員から「バッテリーが弱くなってますよ」と言われました。
実はバッテリーは昨年も私が交換したのですが、あまりに乗る頻度が少ないので充電がままならず1年で弱ってしまったようです。
しかも祖父のダイハツ・ムーヴ（4ＷＤ）は44Ｂ19Ｌという、微妙なサイズ。
昨年ホームセンターでＧＳユアサ製を購入したら、8.000円を超えた記憶があります。
「う～ん、勿体ない・・・」
ショップでの忠告を聞き流し、早速ネットで1番安いバッテリーを探しました。
結果・・・

バッテリー→安物→韓国製に行きつきます。
sungwoo automotive・・・聞いた事ないっ
しかし、送料込で4.150円はやはり魅力的です。
ところでみんカラユーザーの方でも指摘されている方がいらっしゃいますが、私も現在装着しているＡＣデルコ（の一部）やボッシュ（の一部）、Ｇ＆Ｙｕはバッテリーの形状が極めて酷似しており出何処が一緒なのではないか？という疑念が私にもありました。
最近の私の調べでは、どうもこの3ブランドは韓国の世邦（セバン）電池で製造されているみたいです。
因みに私は前愛車ロゴも2回ボッシュを装着しており、知らず知らず世邦（セバン）電池にはお世話になってたみたいですｗ


風景からして、寒々しいｗ
交換当日気温はそこまで寒くはなかったのですが、風があって交換は辛かったっス・・・

バッテリー比較の図。
これも私は前々から感じていたのですが、韓国製のバッテリーって安いにも関わらず頑丈な取っ手が装着されます。
しかし国産はペラペラの「バンド」が付くのみです。←しかも紛失してるしorz
そりゃ交換の時しか持たないので不要と言えば不要なのですが、やはりあると無いとでは大違いです。
こういう細かな配慮は日本人が得意としていた筈なのですが・・・
これに関しては、国産メーカーは素直に見習って欲しいです。

バッテリー交換後、「車の調子が良くなった」とは祖父の談。
心配な気持ちもありますが、まだまだ現役ドライバーでいて欲しいです。

寒波も通り過ぎ、タイヤを預けているショップの混雑も解消していたので冬タイヤに交換しました。
今回の寒波で2回積雪道路を夏タイヤで走る愚行を犯しましたが、乾雪の時は全く問題ありませんでした。
※それでも真似しないで下さいねｗ
しかし、湿雪の時は一転滑りまくりで大変怖い思いをしました。

今回もショップで交換のお手伝いしましたが、スタッフの皆さん連日の多忙から解放され「明日のジョー」のラストみたく燃え尽きてました・・・

だからという訳ではないのですが、今回冬タイヤへ交換するにあたりスペーサーは一切入れませんでした。生足ですｗ
結果・・・

激烈イニホイorz

もとい、電車ですねこれわ･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ ｳｪ―ﾝ
そりゃ7Ｊホイールに合わせたセッティングをしているので、当然の結果ですがっ

うーん、2カ月少々の辛抱です・・・
でも純正ホイールはＡＴＳより軽いので、車の挙動が軽快になりました_|＼○_ﾋｬｯ ε=＼＿○ﾉ ﾎｰｳ!!
つまり、普段太く重いホイール履かせてデチューンしてるって事ですよ←バカ

あと、バッテリーも交換から3万キロ強・3回目の冬に突入しますが、電圧は案外安定しています。
私はオーディオ用にアンプとウーファーを付けているのでどうかなぁ～と思いましたが、まだまだ大丈夫そうです。
夏暑く冬寒い山陰地方ですが、田舎故に渋滞にはまる事がそれほどないので劣化が少ないのかもしれません。

今年は厳冬との予報ですが、外れてくれればなぁ・・・


昔仕事で辛かった時、ラジオでこの曲を聴いて半泣きになった事があります。
翌日即効でＣＤ買いましたｗ

「さよなら絶望先生」は週刊少年マガジンに連載される久米田康治のマンガ/テレビアニメです。
自殺願望の高校教師・糸色望＝絶望先生と一癖ある生徒達が織りなすギャグストーリーなのですが、妙～にリアリティーかつブラックな内容に、私は虜になっていますｗ
マンガの原作もさる事ながら、アニメ版もよく出来ており大人の視聴にも十二分に耐えれる内容です。
というか深夜枠でしか放送できない内容、というのが正解でしょうか・・・
これは原作のネタにもなっていますが、「マンガ・アニメは子供が見る物」という固定概念をあっさり打ち砕く作風は見ていて爽快です。
もとい、「子供に見せれない」作品でもあります。
興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

アニメ第三期　懺・さよなら絶望先生「最後の、そして始まりのエノデン」
テーマは先送り・・・身につまされる内容ですｗ

おまけ
アニメはオープニング・エンディングも幾多のバリエーションがありますが、私はこれが一番大好きです。

アニメ第二.五期　獄・さよなら絶望先生・下ＯＰ　「空想ルンバらっぷ」