
スマホをau・HTC-Jに買い替えたら、パイオニア車載オーディオのブルートゥースとの接続がおかしくなってしまったと先のブログで書きました。
今日昼休みにパイオニアに電話で問い合わせてみたのですが、結果は「互換確認を行っていないので分からない。」との返事でした。
いつもの私なら
「何だとコノヤロー」
なんて思ったりするのですが、今回は違います。
むしろ、そう答えると思ってました。
前回使用していたスマホに替えた直後にうすうす気付いていたのですが、ブルートゥースは同規格の中でも中身を年々変えていると感じていたからです。
実は前回使用していたスマホ=HTC-EVOも接続こそ普通に出来ましたが、自動接続は出来ませんでした。
つまり、エンジンを始動する毎にスマホを触って手動で接続していたのです。
ヘッドユニット=DEH-P940にCD-BTB10というアダプターを介して接続していたのですが、前愛車から6年近く使用している代物で価格は2万円だったと記憶しています。
方や1年前に3.000円そこらで買ったワイヤレスヘッドホンは、スイッチを入れた途端勝手に接続します。

今回も半年前に買ったブルートゥース接続の子機は当たり前の様に繋がります。
逆に営業車に装着しているモバイルキャスト製のハンズフリーは、一切反応しませんでした。
※これも発売年は古いです。
まぁ・・・つまり諦めろという事ですw
しかし今更耳に引っかけるタイプのハンズフリーになんて戻れません。
パイオニアの思うツボじゃないのか!? などと考えながら最新機種でブルートゥース内蔵モデルであるDEH-970についてもパイオニアに電話で質問してみました。
すると、
「互換確認は出来ていませんが、CD-BTB10とは中身が違います。」
との事でした。
替えちゃうか?
物欲という、悪魔が囁きましたw

でも、DEH-P940気に入ってるんですよ。特にデザイン。
これに比べると、DEH-970は安っぽくてorz
そしてネットで調べて改めて悟ったのが、後付けオーディオの種類の少なさ。
今やパイオニア=カロか、アルパイン。おまけのケンウッドといった感じ。
10年前はパナにソニー、アゼスト、イクリプス、JVC、ナカミチ(!)と乱れ咲きでした。
だがしかし!
それは日本国の話!
海外では、まだまだ日の丸オーディオは健在なのです!

↓そして、欧州サイトを見て釘付けになったのがこちら。

アルパイン・ヨーロッパのサイトに掲載されるこのモデル。
ブルートゥース内蔵モデルで、まさにカロ=パイオニアDEH-970の対抗馬です。
しかし国内でアルパインが今現在販売しているモデルは2種類で、同価格帯のCDA-117Jiは発売から2年が経過し、ネット情報では店舗在庫限りで現在生産してないとの噂も・・・
次期モデルはDEH-970か、このアルパインの日本版か!?
コイツが日本で発売されるその日まで、電話が鳴ったら車止めて通話しますw
ドイツ語が得意な方、内容を教えて下さいw
後ろのオーディオ群を見ると、昔の自動後退や黄色い帽子を思い出します。
Posted at 2013/01/29 00:45:30 | |
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