
先週末、体調不良から診療所に行きました。
え?
どこが悪いかって?
シリアナでございますw
シリアナ周辺から膿が出る。
ウォシュレットの使い過ぎて、カブレたのかしら?
ついでにシリ周辺にはオデキ多数。
コッチも膿んでて更にイタイ。

んで、診療所の先生(年配オジサマ)に見せると
「穴が開いてますねぇ」
と、告げられました。
シリにアナ開いてて当たり前だろうがっ
と、一瞬思いましたが続けて告げられました。
「痔瘻ですね、コレ。手術が必要ですよ。」

ジロウ?
何それ?

つまり、シリアナ付近に別のバイパストンネルが出来てしまう事。
自然には治らない。
切り開いて膿んでる細胞を切除・接合するしかないと。
入院も4日~7日必要。
えーっマジかよ!?

しかし、この時点で疑念が沸き起こりました。
こんな簡単な診察ですぐ判断出来るの?
トンネル出口はともかく、入口確認した?
あと、本来なら強烈な痛みと発熱が伴うそうだがそれは無い。
むしろシリのオデキの方が痛い。
そして、先生とどうも話が噛み合わない。
先生の会話が一方的で、私の質問を聞いてないように診察中終始感じました。

診察室を出ると、同伴した看護婦さんが
「スミマセン、うちの先生説明が分かりにくいと患者さんからよく言われてまして・・・」
と、告げられました。
んで、この看護婦さんと先生の倍の時間話をして決断しました。
大きな病院で診て貰おうと。

実は私、身体が化膿しやすいんです。
この日もシリとは別に、カッターで切った指の化膿が酷かったので皮膚科に行ってます。
一昨年歯医者にかかった時も歯茎の化膿が酷く、収まるまで治療を一か月中断しました。
そもそもこんな体質で、手術していいのか!?
という心配があったのです。
んで、連休明けに総合病院で再び診て貰いました。
・・・私より若い男の先生でしたが、診察後こう告げられました。
「手術の必要は、私は無いと思います。」

理由として
①週末は分からないが、現在膿みは確認できない。
②痔瘻の(トンネル)出口は自分には確認できないが、内視鏡で見る限りそもそも(トンネル)入口自体が無い。
③触診しても、膿が溜まっている箇所は確認できない。
④痔瘻は痛みと発熱を伴うが、その症状が無い。
⑤シリアナ周辺の皮膚が赤く腫れており、この部分が化膿していたのでは?
と、いうものでした。

えぇ~。
診断結果が完全に分かれた!
実際、診療所を訪れた翌日以降膿みは止まってるが・・・
これは、患者としては困惑してしまう。
何せこんな場所、自分で見る事出来ないしっ
先生がデジカメで撮影して、画像と共に解説してくれれば有難いのだが。
うん、でもそんなもなぁ~見たくないw
そういう事で、今回は様子を見る事にしました。
因みにオデキに関しては診療所で貰った塗り薬の効果はテキメンで、塗った途端に治りました。
今、痛くもかゆくもないです。
診療所の先生には数年前も切れ痔で世話になってるので、今回やりとりにまずい部分があったけど悪く考えたくない。
・・・私の身体が奇特なのかしら?
まぁでも一応手術・入院を回避出来てよかったと胸を撫で下ろしている次第です。
しかし元々身体が化膿しやすい=抵抗力が弱いと考えられますが、それを悪化させる行いは思い当たる節が大いにあります。
飲☆酒
3月入って、酒の席が多数。
しかも、日が変わる事が殆ど。
そして週末からお酒控えてますが、スンゲー体調良いです。
余談ですが、痔瘻は酒飲みの病気だともネットで見かけました。
・・・もういい年なんだし、気を付けよっ
Blankey Jet City - ADVENTURE OF GOOFY
Posted at 2016/03/23 00:20:12 | |
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