今年最後の車弄りと思い、あるパーツを装着しました。
サブウーファーでございます!
アゼストSRV101はロゴ→スプラッシュと装着しましたが、バレーノには装着を見送りました。
デカいし、昔ほど音楽聴かなくなったし、軽量なバレーノに装着したくない。
あと、SRV101の低音は「ボォ~ン」と間延びした感じの鳴り方をします。
最近youtubeの動画とか見てウーファー熱が高まってきましたが、どうせ装着するなら「キレ」のある低音を奏でるモデルを装着したいとも考えました。
しかしSRV101は壊れておらず捨てる気にはならず、家に置いていても邪魔。
色々考えた結果、再生活用する事にしました。
ロゴ/スプラッシュ装着時は、このようにボード固定し縦方向に設置しましたが
今回バレーノには横方向に設置し、固定もマジックテープとしました。
マジックテープ固定なら、いざという時は即撤去できます。
また横向きに置いたのは、ハッチ手前側の空間を優先したいと考えたからです。
ただ、見ての通りバレーノの荷室は広いので向きは正直どっちでも良かったかもしれませんw
配置が決まれば、あとは配線!
時間に限りがあるので、マッハで仕上げます(ハァハァ
ヘッドユニットを外してサブウーファー信号を取り、電源=バッ直ヘッドユニット用から分岐確保/リモート=配線の都合でデイタイムランプ用の線から分岐確保/アース=ナカミチアンプと同じ場所から確保。
細かい事言うと本来は電源と信号線はノイズ対策でしっかり分けなければなりませんが、私は最低限っすw
そして調整に入ります。
基本カロの宝刀・オートタイムアライメント機能で自動調整しましたが、そこから自分好みに微調整。
ポジション設定は解除=私の耳だと音の出方が不自然に感じる。
そしてローパス/ハイパス設定は、超低音域のみをサブウーファーで鳴らす設定にしました。
ドアスピーカーに装着しているカロTS-F1740は、激安品ながらもしっかり鳴ってくれますが超低音域に関しては全く鳴ってない。
サブウーファーのSRV101は先に述べたように、「ボォ~ン」と必要以上に出しゃばって鳴る印象です。
ならば可能な限りドアスピーカーで鳴らし、超低音域のみサブウーファーに担わせる=それ以上の音域は鳴らさせない。
ゲインも落としました。
そういう思想で設定しましたが、実は私もそこまで詳しくないですw
ただ、狙いは良かったようです。
装着後に音楽を再生してみましたが、サブウーファーが出しゃばらずスムーズな印象です。
それでいて、サブウーファーが無ければ出せない音域もしっかり補完出来ている。
サブウーファーを購入した2005年は、私も若かった。
当時は低音上等!
鳴らしてなんぼで調整もテキトーで楽しんでました。
その時のメインユニットはサンヨーのCDF-MS11で、サブウーファー側で調整をしてました。
そのサンヨーもアゼストも、無くなってしまいましたが・・・
時の流れを感じつつ、これからも音楽を楽しみたいですね。
VIDEO
Don't Stay - Linkin Park
SRV101をロゴに装着したのは、当時勤めていた神戸の職場の駐車場で夜中の1時に取り付けました。
装着して最初に再生したのが、この曲でした。
あの時は感動しましたが、後に外部アンプ化した時はさらに感激したもんです。
ボーカルのチェスター・ベニントンは3年前に自殺で他界し、只々時の流れを感じる今日この頃であります。
Posted at 2020/12/16 00:54:54 | |
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