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少し前にバレーノがメキシコで発売されてるというブログを書きましたが、その時メーターの比較の為に英国仕様の内装画像を貼りました。


改めて画像を見て
「アレ？」
と思いました。
ハザード横のセキュリティランプの隣に見慣れぬ文字が。


気になって調べると、欧州仕様は助手席エアバックの警告灯が備わるらしい。
俄然気になりebayを漁ると、ハザードボタンとして複数出品されているんだけど高い！
厳密に言うと送料が商品より高くなるケースが殆ど。
このパーツはイグニスと共通で【ignis hazard switch】で検索すると出てきます。


こんな細かすぎて伝わらないパーツに諭吉さんを手放すのもアレなんで、いつものやっつけで済ませます。
長く付き合ったバイパーのシールとはお別れです。


文字を適当に似せて作って


テプラで試作して


ハイ完成！
離れて見れば、まぁそれ風です。
気になったそこのYOU！
真似していいぜ！＞しねーよ


エイリアンズ-UNCHAIN
これはカバーで、オリジナルはコチラ↓


エイリアンズ-キリンジ

私キリンジの名はずーっと昔から知ってたのですが聴く機会が無く、カバーを先に聴いてからオリジナルを知りました。
キリンジファンからすればUNCHAIN版は邪道だと感じるかもしれませんが、私はUNCHAIN版好きですね。

この動画を見た途端、コンデンサ破損で眠ってるナカミチアンプ復活欲が沸々と湧き上がる私であった（ナレーション：暴れん坊将軍の若山源蔵


私こういうの苦手なんですが、この方の解説は本当分かりやすい。
頭良い方って、喋りも上手いんですよね。
なんだか、NHK教育（今Eテレか）見てるみたい(笑)


鉄道にも造詣が深いとは、恐れ入りました。
いい音出てるぜ、シーメンスVVVF（スリーブイエフ）！

バレーノがインドビルドなのは日本国民全員が知る常識ですが、この国でも販売されているのは意外と知られてないかもです↓


その国は、インドネシア。
日本/インドと同じ右ハンドル・左側通行ですが、オラ顔なRSのみの展開でエンジンは1.4L+CVTではなく4ATです。

インドネシアは結構カスタム熱が旺盛で、こんなツワモノもいらっしゃいます。
この方とは現在インスタ相互フォロー中☆



シート張り替えのクオリティーも素晴らしいですが、何気に純正設定のないサンルーフが装着されているのもポイント高いです。
インドネシア、やるじゃなぃ（波田陽区調

みんな大好き、スズキ・アルトの比較動画です↓


日本製とパキスタン製アルトの比較ですが、左の青アルトが日本製です。
この動画100万回再生超えしており、パキスタニ兄貴達のアルト熱の高さを垣間見れます。
動画で見る限り装備の違いは当然ありますが、品質は言うほど変わらない印象です。
日本製の最廉価グレードのアルトバンを並べたら、もっと差は無くなると思います。


我が国ではアルトはモデルチェンジを果たしましたが
「MT仕様が無い！」
「ワークスは設定されないのか！？」
という悲痛な叫びが各所から私の耳に入ってきます。

ここで、私はパキスタンが悩める鈴菌の救世主となるのでは？
と、勝手に睨んでいます。


パキスタンのスズキ現地法人＝パックスズキは部品の現地調達率が低く、約半分は海外依存と聞きます（私調べ）


歴史的経緯から親の仇よりも憎い隣国インドには頼れないので、日本からの供給に相当依存している筈。

ならば


こうすれば全て解決するんじゃねｗ
パキスタニアルトが新型に移行すれば絶対日本モデルがベースとなり、尚且つＭＴモデルが必要になる。
ＭＴパーツはパキスタンに独自開発させ、それを日本に持ってきて泣き叫ぶ鈴菌をあやす。

これぞ、WIN＝WIN
※全て私の妄想です。


スーツ姿のパキスタニ兄貴に問う。
そのパリピなコーナーポールとフェンダーマーカー、何処で入手できるんだ（迫真

今年メキシコデビューを果たしたようです↓



メキシコバレーノの最大の見どころは、マイル併記のメーターでしょう↓


外側キロ/内側マイル表記仕様は、米国と隣接するカナダ＆メキシコ市場の車に多く見受けられます。


因みに英国仕様は外側マイル/内側キロ表記です。
それなら英国の隣で尚且つ島内に国境が存在するアイルランド仕様はメキシコ仕様と同じかと思って調べたらキロ表示オンリーでした。
※英国北アイルランド＝ヤードポンド法＝マイル表示/アイルランド＝メートル法＝キロ表示

スズキは2005年にメキシコに参入していますが、米国の影響が強い市場でバレーノがどれだけ受け入れられるかは未知数と感じます。
もしも売れれば


メキシコ舞台のハリウッド映画で、バレーノを見かける事があるかもしれません。
何故か知りませんが、私はメキシコが舞台の米国映画が好きだったりします。


あと、ローライダー化には大いに期待したいｗ

オマケ

かつて日本ではトヨタブランドで販売された、シボレー・キャバリエの最新モデルです。
米国でも販売は終了しており、これは中国上海GM製です。
1:00ヘッドカバーに簡体字とSGMの文字が確認できます。

昔のキャバリエに興味がある方は、こちらもどーぞ↓

私は新車当時、現車をトヨタディーラーで見ました。
内外装共に質感が本当低（以下略