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tereshima-shiのブログ一覧

2014年05月01日 イイね!

レスポールGET!

レスポールGET!ギター熱は冷めることなく、
いまだチンチンに熱い状態です。

問題は弾くよりも集めること
いじることに喜びを覚えてしまったこと。

とは言え、いろいろと問題やら制限もあるので
手元のギターが嫁いで、またやって来てを繰り返しております。





そんな中、写真のレスポールをGETしました。


なかなか珍しい、というかほとんど価値のない古いレスポール。


1975年製のLes Paul Deluxeです。


お値段は相場よりはお手頃。
理由はいろいろありますが、オリジナルではないこと。
ナット、フレット、ブリッジ、コンデンサーなどが変わっており
そういう意味で価値はありません。

ピックアップとポッド類はオリジナル。
ここはかなり高ポイント。

まあ、そもそもボディに節目があるってのが大問題。
よって2ndの刻印もされており、生まれながらの出来損ない、みたいな
非常に切ないギターです。

けど、なんだか知らないけどググっと来たんです。

なのでうちに来てもらうことにしました。


そんな見た目はさておき、音はイイですよ。ミニハムバッカーなので、程よいパワー感。
低音も出ますし、高音はキラキラしてるし
シングルとハムバッカーのちょうど真ん中の音。
気に入りました!


さてさて、お決まりの身体検査。



コンデンサーが TONE FACTORYのVitamin-Q!

なんだかギター本体にくらべてそこだけ新しすぎて気に入りません。

ということでさっそくコンデンサーを探すことに。




そしてヴィンテージのBlack Beautyを入手。
耐圧が600Vなんですが(オリジナルは400V)、まあ仕方ない。



さらに勢い余ってこちらまで。



Sprague BumbleBee  0.022uF400V

こちらは50年代のオリジナル!

まあ、ギター本体と年代が10数年ずれているので、今回は使いません。
いずれ機会があれば…。



いちど、内部をすべて取り出し、ハンダをきれいにぬぐい、
細かいゴミをはらい、線はそのまま流用で配線を直しました。



最初よりは美しくなったかな??

ともかく、コンデンサーは60年代Black Beautyに交換。
情報によると75年までこのコンデンサーだったらしいので
パーツの時代が合いました。

これできっと当時の音が!!!

なんて言っても、そんな当時の音なんてわかりません。
あくまで、まったく意味のない自己満足。


でもいーんです。それでいーんです。

だってこれが楽しいんだもん。


次回スタジオ練習に持って行く予定。楽しみだー。



ギターいじり遊びはまだまだ続きます…。



Posted at 2014/05/01 00:20:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 日記
2013年12月15日 イイね!

テレキャスを組む。

テレキャスを組む。あっ



という間に12月に入り、
年末進行を駆け抜けています。

簡単に今年を振り返ると、
仕事が減って増えた年。
事務所引っ越しした年。
ギターを遊び倒した年。






そんな今年の総決算となるギター遊びは
テレキャスターを組む!  です。

ボディーは今年の6月ごろにオークションで入手。
もちろんMJTのボディで、アッシュにヘビーなレリック加工がされています。
一度使われたものなので、ネジ穴がすべて空いているもの。

ネックはMJTにオーダーをしました。
MJTはライセンスの関係でFenderのシェイプのネックを売れなくなったので
私からMKにネックを発注し、それをMJTに送ってもらい、
そこからレリック仕上げをしてもらうことにしました。
結果100$近く割高になりましたが、これ以外に方法がないので仕方ない。

ともかく、2ヵ月くらい待ってようやく届きました。



じゃーん!

こんな感じになるのかな??


この時ついでに注文したのがMJTのアンプ風壁掛け時計。
事務所で使おうと思って買いました。



しっかり出来ているので意外に重い。
壁に掛けるには天井にレールを付けるか、
ボードにアンカーを埋めるかしないといけないので
とりあえず机の上に立てかけて使っています。


さて、今回はただパーツを組み込むだけでなく、ナットも自作しないといけません。

ボーンナットのモトを削って削って削って……。
相当丁寧にやりました。

とりあえずの完成図。



ピックアップはsheptoneのStandard Telecaster Set。
3wayのセレクターに250kのAカーブのCTSポッド。
配線はスタンダードなF,F+R,Rにしました。

ナットの削りすぎないように細かく何度もチェックをして
かなり弦高を下げられるセッティングにして完成!




ブリッジはMJTでレリックされた一般的なテレキャスブリッジですが、
やはりいまいちオクターブやら弦高やら調整がしにくい……。

ということでこちらを購入。





Mastery Bridge M3 Tele Mastery Bridgeです。

結構な高級パーツですが、取り付けてみるとその差は歴然。
響き、鳴り、セッティングの正確さ、すべてがケタ違い。
やはり高いだけのことはありますね。

正直、手元のギターで一番弾きやすいギターになってしまいました。
困ったなー。






そしてもう一つ…。

先月いちおう完成したHSHのストラトですが
さらに進化!




パッと見でどこが変わったのかわからないですよね。

よーく観察すると…



フレットが一つ増えています。


ネックを取り替えました。
いままではMJTの21Fのヴィンテージタイプのネックでしたが、
今回はMighty Miteの22Fのネック。
ラジアスが9.5”になり、フレットジャンボタイプに。
しかも少しバーズアイです。

なんとなく雰囲気がモダンになりました。
ボディーのレリックとは合ってないかも??

けど、コンポギターの良いところは、本人の気に入ったわがまま仕様を作れるところ。
変な組み合わせでも何でもアリです。

ネックを交換したことにより、音が少しブライトでソリッドになりました。
エフェクターの乗りも良いし、オールマイティーに使えるストラトです。


いちおう今年のギターいじりはこんなところで終了。

来年はコンポではなく、いよいよ自作に取りかかりたいところです。






で、最後にPicassoネタですが……

タイヤ&ホイールをスタッドレスに交換しようと
いつものタイヤ屋に行った所、ロックボルトを外すアレが車内にない!!!

いくら探しても見つからず、その日は帰りました。

後でディーラーに相談したところ、ディーラーでむりやり外してくれるそうです。
ノーマルのボルトはホイールと一緒に入手してあるので問題なし。

なんだかなーという感じです。

来週ディーラーで作業予定です。
年末の帰省には間に合いそうで良かったです。

Posted at 2013/12/15 00:48:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 日記
2013年11月17日 イイね!

ついにフレットに手を出して……後悔中。

ついにフレットに手を出して……後悔中。ギターいぢりの続きです。



コンデンサーやらPUを
いろいろ交換したこのギター。
スタジオで爆音で鳴らしてみました。


出来は上々。気になるのは各PUの高さの調整かな…。
もうすこし低くしたいけど、ミドルのPUはザグリが足らなくて無理っぽいです。
こうなるといよいよトリマーが必要に……。



さて、なんで買ってしまったのだろうと後悔している
ネックが1本手元に……。

モンスターレリックというパーツ屋のものですが、
かなりリアルなレリック加工(仕上げ?)されている
というのが売りなんですが、正直イマイチです。

別に私がebayで購入にしたMJTのレリック加工の方がはるかに良いです。

そして何が悲しいって、このネックはフレットの仕上げがされてなかったんです。
仕方なく擦り合わせをしてみたけど、結局うまく出来ず…。


なんなら、この間リペアから上がって来たストラトを見本に
リフレットだ!


まずはテンプレートになるストラトのネックのデータを取ってみます。



弦高とか…




フレットの高さや仕上げをチェック。


どちらも指定通りの数値で、誤差も0.01mm。

すげー!

やっぱプロは違う!



ということで、フレットやら専用工具を買い込み
さっそく自分もチャレンジ!

写真のようにフレットを抜いて…






トントンと工具を使って1本ずつ打ち込み……。

だんだんコツがわかってきたところで終了!

ところが、大事な行程を忘れて作業してしまいました。
フレットのRをしっかりつけて、指板のRよりすこーしキツくしてから打ち込むこと…。

結果、微妙にフレットが浮いているとこが出てきて、これは大失敗!

とりあえず、何事も経験。
仕上げまでチャレンジということで、
ヤスリでガリガリとフレットを切った端の処理に
取りかかります。




で、

う〜〜〜〜〜〜ん、
むずかしい!


マスキングをして傷がつかないようにして作業しても
少しでも手元が狂うとネックを削ってしまう!!!!!


ぎゃ〜〜。


プロの人って、お客さんのギターをこんな大変な思いをして
傷つけず、かつ素早く丁寧に作業してるんですね!
脱帽です。

あれだけ高いと思ったリフレットの作業代金も、正直納得です。
まさに職人技ですわ。


ともかく、途中で放り出すのは嫌なので、すべてのフレットの処理を終わらせました。
21F×2本分もフレットをガリガリ削るので、これまた最後のほうでコツが分かってきました。

が、トータルの仕上がりはかなり適当で、写真を撮る気もおきませんでした。


完全に浮いているフレットがあるので、そこで音が詰まってしまい
今回は完全なる失敗です。
は〜〜〜ぁ。




くやしいので、またフレットを購入してきて、
さらにUSAのStewMacから、専用工具を輸入してみました。




今度はオレンジと青のペンチを使って、失敗したフレットをより丁寧に抜いて、
赤のペンチでフレットのRをしっかりとつけて、
白いヤスリでフレットの端をしっかり35度の斜めに揃えます。


もはや商売にしないとモトが取れないくらいの投資額になってきました。


我が家の大蔵省から怒られること確定です……………


なんとか仕事の合間合間で作業を進めたいと思います。






あ、あとそろそろ冬タイヤにしておこうかな…
と、いまさらPicassoのことをつぶやいてみます。

Picasooは相変わらず快調。
元気に走ってくれてます!
Posted at 2013/11/17 14:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 日記
2013年11月10日 イイね!

ピックアップ交換 コンデンサー篇

ピックアップ交換 コンデンサー篇やっぱり音が違うものですねー。

コンデンサーなんて原価を考えると
影響力なんてたいした事ないと
思っていたのですが
噂通りに音に与える影響が
デカイことを実感しました。








最初は315円の
セラミックコンデンサをそうちゃく。
音はまとまりがあります。
全体的に音がはっきりと出る感じで悪くないです。





次に5040円のバンブルビーレプリカ。
クローンコンデンサーです。

ん! 音が違う。
明らかに違う。
例えるなら315円のコンデンサーの音に
しっとりとした艶を与えた感じ。
音にまとまりがありますが、少しまとまりすぎで
こぢんまりとした印象。





最後に840円のセラミックコンデンサー。
んん! これもまた音が違う。
315円のコンデンサーよりも音がバラバラな感じがします。
けど少し高音の元気がないですね。音がケンカをしている感じとも。
バンブルビーレプリカよりもパワーがある感じに聞こえます。




そしてもう一度バンブルビーレプリカに交換。

んんん! 比べてわかるけど
この音が一番上品で耳に馴染む!
まとまりがあるので、耳が慣れるとこれが一番聴きやすい…。




ということで、値段通りの結果になりました。
やはりクローンとは言え、本家ギブソンにも使われるだけのことはあります。
ギターの音としてはこれが一番安心できますね。


そのうちヴィンテージコンデンサーを入手して、さらに変化を試したいと思います。

ということで、これにてPU交換は終了。
あとはネックを含めてセットアップを煮詰めます。




最後にこのギター…。
20年前、大学1年の時に同級生の女の子から「もう弾かないからあげる!」ということで
永久無償レンタルになったフェンダージャパンのストラト。
シリアルから検索すると89年ころのものらしく、型番は正確に分かりませんが
5万くらいのバスウッドをボディーに使った、
50年代後半から60年代初期のストラトをイメージした
モデルと思われます。

実家の倉庫からひっぱりだして、配線をすべてやり直し、
ようやく使えるようになったところで二男に倒されてナットを割ってしまいました。
それから長らく放置してましたが、ようやくリペアショップに出してきました。


そしたら、ネックの波うちが発覚。
リフレットに加え指板修正が必要になり、本体価格と同じくらいの費用が掛かりました。

ただなのに……。




けど、しっかりと調整されたネックのギターがほしかったので
ちょうど良かったです。

今後自分でいじるギターのネックは、このストラトのネックをテンプレートにします。

さすがプロの仕事ですね。
ナットの仕上げ、フレットの仕上げがとても丁寧。
このネックは逆ぞりになるクセがあるようなので、
常にテンションはかけておいたほうが良いようです。
今よりも太い弦を張っても良いかも。
そのあたりも含めてネックの状態を常に観察することが大事みたいです。

いやー高かったけど勉強になりました。


さて、もうそろそろネックがアメリカから届きます。
自分で組む4本目のギターは???
Posted at 2013/11/10 16:18:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 日記
2013年11月01日 イイね!

ピックアップ交換 試行錯誤篇

ピックアップ交換 試行錯誤篇ボディ&ネックをアメリカのMJTから取り寄せて、
自作コンポーネントにはまっている
ギターいじりですが、その内のメーンで使っている1本が
HSHの組み合わせのストラトです。



このギターは今は亡き
ハイラム・ブロック師匠のストラトをイメージして
なるべく近い仕様を再現してみようという
コンセプトで作ってみました。



とりあえずハムはGibosnの57classic、ミドルはディマジオDP415
という組み合わせで満足していたのですが、
田園調布にあるマニアックなギターショップで
PRSのPUの中古が売りに出ていたので、
ついつい衝動買いをしてしまいました。

それが最初の写真のブツ。McCartyという名前のPUです。
PRSのPUの中でGibsonのPFAに一番近いということで、
ハイラムのギターにはPFAが取り付けられていたという噂なので、
どんな感じになるのかワクワクしながら交換してみました。


もとの57classicですね。なかなか良いPUです。
300KΩのポッドを使っていました。2vol、1Toneでした。


McCartyPUはハムキャンセルができるので、プッシュプルスイッチを使ってみました。
なので今度はすべて500KΩに変更です。1vol、1Toneです。
コンデンサーは0.047uFのオレンジドロップでとりあえず流用。


そして完成。さっそくアンプで音を出してみると……



ん????



なんかまとまりがないな〜〜。
前のGibosnのほうがまとまりがあってバランスが良かったよ;;;;

ディマジオとの組み合わせだと、なんだか気持ち悪いのです。
困りました。


とりあえずコンデンサーをハムに合わせて0.022uFのものを多数取り揃えてみました。


安いものから……



げっ! てくらい高いものまで……
Bumble-Beeレプリカです。


まずは一番安い315円のセラミックコンデンサーに変更してみることにしました。


そしてアンプで音をチェック……
うーん、だめです。
やっぱりまとまりはないまま。
PU交換して正直後悔です;;;


そんな時にPRSのギターをネットで検索していると
HSHのスワンプ・アッシュ・スペシャルというギターを思い出しました。
そのギターはミドルにSeymour DuncanのVintage Railを積んでいるはず。

PRSのPUにダンカンという組み合わせを本家がしているなら
きっと間違いないはす! と勝手に思い込みさっそくヤフオクで購入しました。


さっそく取り付けてみて……



完成〜〜!


見た目も変わったし、組み合わせも
PRSのスワンプ・アッシュ・スペシャルそのまま。
完全にハイラムのギターではなくなってしまいました。
ただのHSHのギターですね。

いや、Vintage Railはシングルの音がするハムバッカーなので
HHHのギターだ!!

ま、それはともかく音を出してみると……


いや〜〜〜びっくり。
3つのPUのバランスが良くなり、落ち着きました。
パワー感が同じになったのかな?
うまく表現できませんがとにかく気持ち良くなりました。


結局PUが全交換になっていますが、
もともとの組み合わせもまるまる残っているので
ピックガードをもう一枚用意すれば、
Gibsonを使ったハイラムっぽい組み合わせとPRSの組み合わせと、
簡単に交換ができますよ! ま、しないと思うけど。


とりあえず、この仕様でしばらく使って様子みます。
あとはコンデンサーをBumble-Beeレプリカにしてみたり、
本物のBumble-Beeを入手する予定なので、そちらに交換してみたり……
そんな事を考えています。

なんだか無駄なこだわりですが、楽しいです。



余談ですが、こんな本も買いました。



むちゃくちゃマニアックです。
ただ、付属のCDはかなり良いです。
PUの音の違いがよくわかります。
面白いですー。
おすすめです。
Posted at 2013/11/01 01:20:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 日記

プロフィール

「昨年からの燃費記録を一気に上げてみた。一昨年の分はメモした手帳が何処かに消えたので、諦める。」
何シテル?   06/30 21:04
tereshima-shiです。よろしくお願いします。
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