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ヨッコイしょーいちのブログ一覧

2023年05月12日 イイね!

【DR30】タイヤ交換(純正ホイール用/BluEarth-ES ES32)


こんばんは。ヨッコイです。

去年の夏ごろにハルトゲを購入して、そちらにミシュランのプライマシー4を履かせました。

▼ PRYMACY 4 (195/65 R15)


対して純正ホイールは、履かせているタイヤ(ECOS)が5年経過してしまったので、
純正風に撮りたいときや、イベント時だけ履かせるような形にしてました。

▼ DNA ECOS ES300 (195/70 R14)


ところが、思ったよりもイベント&撮影で純正ホイールで走ることが予想されたため、安全のために急遽タイヤ交換をしました。

あくまでも個人的指標ですが、

 ・タイヤは溝が浅くなくても5年まで。
 ・グレードが落ちても製造半年前後までの、有名メーカーの新品を買う。
 ・中古を買わない(中古のいいタイヤより新品のベーシック)


みたいな感じにしてます。
クルマ全体を支える「脚」に、劣化する「ゴム製品」が使われているからです。
新品で縛ってるのは、正直私が見る目ないので、
厳しめの基準にしているというだけです、ホントに見る目ない、自信ない。笑


サイズも限られているので今回も順当に後継品ではありますが・・・。

▼ BluEarth-ES ES32 (195/70 R14)


ECOSがホントに不満無かったんですよ。。。
ベーシックは偏差値プラス点+マイナス点=平均になればいいと思うのですが、そのマイナス点が出てこなかったのです。
ずっと高めの平均点を出し続けるECOS。

そんなこんなで、引き続きBluEarthブランドになった後継モデルにしてます。
ネットで購入し(2022年12月初旬製造でした)、いつものお店で交換していただいてます(^^)



交換後、「ずいぶん転がり抵抗ないな」と思ったので調べてみたら、転がり抵抗性能がB→Aに1ランクアップ(ES300比)してたんですね。
素人ながらに「へぇー」なんて。笑



ウェット性能もd→c(ES300比)らしいので、今まで不満も無かったものの、安心材料が増えた気がします(^^)


サイドウォールはほんの少し丸くなったのか、ボリューム感が気持ち程度増します。気持ち程度です。



クルマ趣味の皆様、お金が無いときに中古のいいタイヤ買うより、新品のECOS(BluEarth)履かせとけは、マジであるなと実感します。
(それが無理であれば、一旦、ホントにそのクルマ維持できるか考えた方が・・・厳しいですけど)


明日からイベント展示、長野のミーティング参加で走り回るので、これで気持ちよく乗れますね!

それでは。
Posted at 2023/05/12 22:37:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【DR30】スカイライン | 日記
2023年05月08日 イイね!

【DR30】スピードメーター修正


こんにちは。ヨッコイです。

前回の車検時に誤差調整をしたスピードメーターですが、調整に無理くり感を感じていたのと、水平0km/h指針が微妙に出来ていなかったので、再度修正しました。



3週間ぐらいかかってます・・・安易に手を出すべき場所ではないなと(^^;)



メーターユニットを外し、文字盤を外すとスピードメーターが単体で外れます。



戻り位置はバネぜんまいによる戻しはもちろん、オイルダンパーの動きが渋くなっても起こります。
オイルの補充を行う以前に、オイルダンパーの位置によってはクリアランスが開いてしまい、そもそもダンパーが機能しない状態になっていることもあるようです。

こちらはバネゼンマイの位置調整によって、その先のオイルダンパーの可動域を狭めてあげるしかなさそうですね。汗



文字盤に記載の通り、ケーブルが637rpmの回転をしたときに、60km/hを指針するのが目安です。
この数字はR32とかでも同じですね。



予備としてお友達の方から後期のメーターをお借りしたので、こちらの差異についても観察してみました。
裏の基盤は板からシートに変更になっています。



右の後期メーターでは、スピードメーターワイヤーがプラグ式→スロットイン式に変更になっています。



銅のドラムの中に磁石が入っており、それと同時に銀色の鉄板が回転します。
前期は2極の位置に合わせて鉄板がありますが、後期で全周形状に変更になっています。

つまり前期のメーターは、その2極の位置でしか電磁誘導が発生せず、低回転時にまばらになるため、そもそも針がブレやすいです。。。



この銅のドラムと磁石の距離も大切で、離れすぎると電磁誘導が弱くなり、正しい速度まで針が持ち上がらなくなります。
このあたりも調整したりしていますが、近すぎると今度は接触して異音が発生します。。。


▼また比較に戻ります。



ついでに手元にあったR32のスピードメーターとも比較しましたが、R30後期のR32はまったく同じようです!
後期スロットイン式のメーターは、距離計の文字を揃えるためにそこさえ変えてあげれば、R32用がほぼそのまま使えそうです(^^)



しかしながら、私のR30前期には使えないので、新たに予備メーターを購入しています。
前期の初期モノはあまり綺麗なのが無かったので、前期のRSターボ追加後の仕様のものから移植します。

なおかつこれは、その時期のGTターボ用です。6CYLと文字盤に記載があり、ブースト計があります。



この時期からタコメーターユニットの周りに1周するようなカバーが付くようになったようです!



スピードメーター側はメーター内に4本配線があり、その先に抵抗があるのですが、抵抗が剥き出しからプラスチック内にビルトインされるような形に変更されていました。

予備メーターとニコイチしてしばらくは良かったのですが、今度はメーターから金属の打撃音が聞こえるようになりました(^^;)



絶対銅のドラムの音なのですが、これ以上磁石を遠ざけると指針がマイナス方向にズレます。
いろいろ眺めていたら、メーターワイヤーの受け軸となるシャフトのカシメにガタが出ている(0.1mmとかの世界です!)ことで発生していたようなので、以前ダメにしたバネぜんまいを切って、詰め物にしてガタを解消しました。

これで0指針しつつ、速度誤差も
・40km/h(車検時の測定値)のときに+2km/h
・100km/hで−7km/h

なので、このメーターにしてはまあマシになったとしましょう!
※同時にキンコンチャイムの鳴動位置を140km/hにずらしたりしました。

《あとがき その1》
文字盤を外して照明ONにすると、こんなに明るいんですね。
知人に「イカ釣り漁船」とか「ねぶた祭り」とか言われました。



《あとがき その2》
R30後期は針も透過処理でとても良いのですが、


前期は上から4つの電球で照らしています。



1箇所だけ電球交換しても光らないので、照明基盤のハンダを付け直してます。





配線がぷらぷらしてますが、前期のRSターボ追加後の時期からは、取り回しが変更になっています。



配線を一旦上に回してからハンダ付けしてます。
断線多かったんでしょうかね・・・(ー ー;)


そんなこんなでRS。

▼最近はフィルム風写真を撮ってみたり





▼GW中に海辺に行ってみたりしてます。
今度の土曜日は佐倉のイベント、翌日は長野でR30のMTGと、稼働率高めになりそうです(^^)









▼そのほか、初めて宮ヶ瀬に行ってみたり、







▼知り合いの方の歴代スカイラインを撮らせてもらったりしています!

























下手な雑誌より情報量が多くなってしまったので、そのうち同人誌みたいな扱いで1冊に纏めたいですね。笑

それでは!
Posted at 2023/05/08 20:13:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【DR30】スカイライン | 日記
2023年04月06日 イイね!

【DR30】ウインドウフィルム剥がし


こんばんは。ヨッコイです。
我が家のR30スカイライン、買った当初からウインドウフィルムが貼られていました。



これはこれでカッコいいなと思いつつ、何だかこの仕様だと違和感があるなと思っていたのです。



えむしぃ氏のローレルを借りて乗ってた時は、「車内明るくていいなぁ」なんて強く感じてました。


他にも、
・夜の家の前の路地とかだと暗くてほぼ見えない
・仮に白煙上げてるのに気が付かないで走り続けたら嫌だな
などなど。



綺麗に貼られているので惜しかったりもしますが、劣化してからだと剥がしづらくもなりますし、思い切って剥がしてみました。




カッターの刃だけ持ってきて、端に切欠を作ります。
そのあとは粘着している面に食器用洗剤の薄め液を吹き掛け、



浸透していく方向(=剥がし進める方向)をドライヤーで温めて・・・を繰り返しながら剥がしていきます。



こんな感じで上手く剥がせると糊の跡少なめ、上手くない(早すぎたり)と糊がベッタリ残ります。

動画を見て勉強しましたが、シリコンオフを掛けてボンスターで軽く撫でるとちゃんと絡め取ってくれるので、残ってもあまり気にせずに進めてOKでした(^^)
(キズが入らないのかよ、と心配でしたが、軽く撫でるだけで取れるので意外と大丈夫でした)



小さい頃の朧げな記憶はこんな感じです。
逆にコレしか覚えてないですが、暗い車内に感じていた違和感はこういうことかも知れません。



正念場のリアガラスもやり始めましたが、結構腕が疲れてきます(^^;)
半分だけ剥がれてる状態、これが一番嫌な瞬間ですね。笑



全てのガラスでスクレーパーを使わずに、手だけで進めていきました。
カッターの歯を入れるのも一番最初だけ。

キズが入ったり熱線が剥がれるのが嫌だったので。。。とはいえリアに関しては一緒に持って行かれても嫌なので、慎重に剥がしていきます。



めっっっちゃ明るい



R32スカイライン/C33ローレル世代に比べて、R30/C31世代はキャビンが小さくてルーフが狭いので、やたらガラス面積多くなったように感じます。





自宅駐車場に置いておくと、さらに昔の家車に近くなった感じがします、コレだよコレ、と。




我が家のクルマで唯一R30だけ貼れてなかった無鉛ステッカー、このクルマにもやっと貼れました(^^)



そしてOKステッカーもレプリカを購入して貼り付けておきました!



気分が良くなって、数日後に湘南まで下道ドライブしてしまいました。
明るい車内に入ってくる景色がとてもいいです!







これから紫外線対策もしなければいけませんね。。。
ただ、横を向いた時の景色が明るく感じるので、やっと「ピラーレスのクルマに乗ってるな」という感じも出て満足してます!


▼本日は最後に、R30スカイラインと夜桜をお送りします。






それでは!
Posted at 2023/04/06 23:57:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【DR30】スカイライン | 日記
2023年03月23日 イイね!

【DR30】ヘッドライトウォッシャーノズル塗装


こんばんは。ヨッコイです。
前回に続いて放置していた系の作業です。



R30スカイラインのRS系やGT系のスポーツグレード(GT-ES)等にはヘッドライトウォッシャーが装着されます。

このためのモーターがフロントバンパー裏にあり、ウォッシャータンクより低いため、モーターのパッキンがダメになるとタンク内のウォッシャー液が全部こちら側に流れて、タンク内のウォッシャー液が無くなる・・・それを直したのが最初の整備だった気がします。



このウォッシャーノズルが無塗装樹脂なので白化するのですが、前オーナーが塗った黒塗装が剥げたまま放置してました。



外してペーパー当てて、古い塗装を簡単に剥がしてみましたが、思ったよりも表面がボコボコしています。
右側は下の部分が一部欠けてますが、見えづらいし、まあいいかと、このままいきます。



缶スプレーの距離が近すぎて、1回盛大に垂らしてます。。。
思ったよりも時間がかかってしまいました(^^;)

そのままだとしっかり密着してくれないので、手元にあったミッチャクロンを吹いてからサフ→艶消し黒で塗装しています。



塗り終わって完成。
やはり少しボコボコしていますが、やらないとなと思いつつ5年経過してました(-″-;)





黒いパーツがしっかり黒くなると引き締まった感じになりますね!
そして同時にバンパー側もコーティングしています。



今までタイヤワックス塗っていたので、塗れば綺麗になるものの、雨のあとに流れてしまったり、洗車のときにタオル使い分けないといけなかったりで、ちょっと面倒でした。
WAKOSスーパーハードを塗り込んでいきます。



今までのタイヤワックスを落とすため、洗剤使って洗って、パーツクリーナーとかでひたすら油分を落としてます。



フロントも同様に油分を落としますが、落としていくとかなり白くてボロくさく見えます。汗








最終的に乾燥させてから、このあと2回ぐらい塗ってます。
乾く前に塗り重ねると全然効果無くて、しっかり乾かしてから塗ると、コーティング層が厚くなってくれるんでしょうね・・・この手のモノを使うのが初めてなので(^^;)

ちなみに塗ったあと、完全に乾く前にウエスで拭くように指示があります(ムラ防止)、塗りっぱなしでもそこまで大きなムラは出なかったです。

▼ 最後に最近のR30スカイラインです。



















早春のスカイラインは、春を求めて旅に出ています。
内装も綺麗にしたので、ハードトップ越しに眺める春の景色を撮るのにハマってます。笑









昔使っていたコンデジ(06年購入)も復活させたので、それで撮った上でフィルム風加工したりもしてます。

00年代コンデジ風加工(ちょっとこれは画質が良すぎるので)もありますが、それはまた種類が溜まってから。






その前のフィルムカメラ(94年製)も復活させたので、計3台を使い分けて遊んでます。笑
日付は2010年より先に設定できませんでした。。。

こちらも現像ストックが溜まったら改めて。
それでは!
Posted at 2023/03/23 23:36:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【DR30】スカイライン | 日記
2023年03月23日 イイね!

【HC33】ボンネットダンパー&ラジオアンテナ交換


こんばんは。ヨッコイです。

購入以来9年半が経過したローレル。
その間、ずっとお亡くなりになりっぱなしのボンネットダンパーをネグレクトし続けていました。

2回ぐらい頭挟まれてます。



お友達の方が社外品(WGC34ステージア用)で交換されていたので、それに倣って探してみると、C33対応のモノが¥7,000ぐらいでラインナップにあったので購入しました。

色も選べるようですが、純正っぽい黒にしています。



ステージア用だとネジの頭にカバーが付いていて、それが干渉するとのことでしたが、C33用は純正形状と同じになっていました(^^)
(左2本が社外品/右1本が純正品)






そのまま装着せずに純正ダンパーからアツギユニシア製を示す注意書きのラベルを剥がして、社外品に貼り付けておきました!



交換すること10分で、これまで立てないと思い込んでいたクララが立った時並みの感動を味わえます。
洗車より早い・・・なんで今まで交換しなかったのかと思いました。笑





ボールジョイントが純正より遊びますが、ボディ側への干渉はせずに済みました(^^)



今まで9年半ボンネットを支え続けた金属バットは引退を迎えました。
職質で「野球やるの?」と聞かれること数多、晩年はヒットも出さずにひたすらチームを支えてくれたバットには国民栄誉賞も与えられません。


そして放置し続けたその2。



ラジオを聞かないのと、最近の社外オーディオは勝手にアンテナが伸びてしまうので意図的に放置してた部分はありますが。。。

(買ったアンテナロッドが何故か入らずにやる気を失ってました)



C33用のアンテナを中古購入して分解。
ロッドだけ新品にしようかと思いましたが、1回交換しているのか、予想より綺麗だったのでそっと閉じました。

どうやらローレルに付いていたアンテナがY31セドリックタクシー等と同じものだったようで、アンテナ先端部分の頭の大きさが違うために、新品のアンテナロッドが使えなかったようです。
今回はちゃんと元々付いているアンテナと同じものにしたので、樹脂のギアが欠けてもすぐ交換できます(^^)

(新品はお蔵入りさせておきました)






細かいところを掃除して終了。
そのまま取り付けています。



分かりづらいですが、アンテナ伸びました記念の写真です!
折らないように注意しつつ、ON/OFFスイッチを組み込んで、伸びないように出来る仕組みを作っておこうと思います。

それでは!
Posted at 2023/03/23 04:23:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「これは!笑
この時はまだR30欲しいとか言ってますね。笑
Webには載っていませんが、取材自体は2016年末なので、サビ直したいとかも言ってたはずです・・・目標達成率やっと100%です。笑 @ノイマイヤーさん」
何シテル?   01/18 13:36
そこそこノーマルで、そこそこ古いクルマが好きです。 ■我が家のクルマたち ・HCR32スカイラインGTS-t(4Dr/父親のクルマ)  キャッチコピー...
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R30の謎31 
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XIANGSHANG ステージア用ボンネットダンパー 
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伝統の65430 
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