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同行二人のブログ一覧

2015年07月11日 イイね!

同行号10周年 (28.1万km)

同行号10周年 (28.1万km)2005年7月11日に新車登録(車両の製造は2004年7月)から,満10周年を迎えました。弄りと維持りにご協力いただいた皆さまにこの場をお借りして感謝申し上げます。


ちょうどこの日に気づいたのですが,掌脂でツヤテカになっていた革巻きステアリングに,いよいよ表面の荒れが生じてきました。

フィエスタGHIA/GLXを維持していらっしゃる方は減少してきているかもしれませんが,今後も各部の経過を記していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。



同僚の誕生日祝いも兼ねて道の駅みろくでランチの後,整備手帳に上げるほどでもないホース類の保護をしました(社外コーン型フィルタとの干渉部位にコルゲートチューブ装着)。



大輪のヒルガオ?が静かに祝福してくれていました。



これからますます暑い季節になりますが,お車とお身体をどうぞご自愛ください。

2015年07月03日 イイね!

[サイドドア] ストライカー防錆

[サイドドア] ストライカー防錆久々に整備手帳に記録するまでもない小ネタです。


サイドドアラッチのストライカー(ボディ側)表面の腐食が気になり,過去に磨いてみたりノックスドール700で拭き上げておいたりしましたが,湿気の多い時期になって微妙に赤サビも出てきました。エッジの部分に目立ちます(画像中の黄色の矢印)。


いつものようにサビチェンジャーを前後左右それぞれのストライカーの赤サビ部分に塗りました(画像は錆転換後に撮影)。乗降の際に目に付くところなので意外と気になってしまいます。今後としては,


1)取り外して光沢でピカピカになるまでガッチリ磨き上げる

2)塗装する

3)シートを貼る

4)放置プレイ


などが考えられますが,みんカラを徘徊してみると3)をオサレにキメてる方とか,腐食がひどくなってから新しいストライカーに交換している方などがいらっしゃいます。

実害はないので4)でも問題はないのですが,最近よく見かけるのが樹脂製のカバー



同行号に合う形状のカバーは少ないのですが,Aliexpress には多少加工すれば装着できそうなものがしっかり出てきます。



どうも先代フォーカス用のようなのですが,そういえば同行号のストライカーと形状が同じかどうか確かめたことがありません。TOHM2015で実車を参考にさせていただこうかしら・・・
2014年12月13日 イイね!

[防錆剤] サビチェンジャーの長期テスト?

[防錆剤] サビチェンジャーの長期テスト?先日からこのブログにたびたび登場しているサビチェンジャーですが,この機会にその威力?をご紹介。

サビチェンジャーそのものがどのようなものかについてはウェブ上に情報が多数ありますし,同等の商品や建築物,船舶・航空機用などのより強力そうな商品も専門店などで入手しやすくなっています。

サビチェンジャーの美点は

・ホームセンターや量販店で手軽に入手できる

・刷毛と小カップが付属しておりすぐ使える

・DIYプチ補修には必要にして十分な量

・攻撃性がなく気軽に使える

あたりでしょうか。

ボトルが小さく持ち歩いたり収納場所にも困らなく,長期間保管しておいても固まる心配がありません。キャップ周りに液が付着したまま保管すると固まってしまうこともありますが,開かなくなることはなく中身まで硬化してしまうことはありません。

ボトルの形状と材質はよく考えられており必要な量を取り出しやすいです。サビ以外に付着しても指先やウエスで簡単に拭き取ったり剥がすことができるのでマスキングに神経質になる必要がありません。液の粘度がほどよく,タレを気にせずに作業することができます。

塗装用の付属の筆は以前は固めのナイロンで長く使うと毛の部分が開いたまま戻らなくなったり軸から抜けてしまったりしましたが,現在は改良されて普通の刷毛になっています。私はダイソーの細い絵筆を併用しています。筆先に付いた塗料は水や台所用洗剤で洗えば落ちるので何度も使うことができます。

付属の液溜め(カップ)は軽量で転がりやすい&取り出した液はボトルに戻せないので私は使用していません。対象箇所にボトルから液を垂らすか,筆先に液を付けてから伸ばしています。


DIY派にとって何よりも楽しいのは,赤サビがみるみる黒く変色していく点でしょう。ちょっとした時間に気分転換としてわずかな作業をするだけでも,達成感や満足感が得られます(笑)。この快感を覚えてしまうと,クルマ以外でも錆びたものを見かけるとやたらと塗りたくなってしまうのが難点です(自爆)。

サビ転換後の持続性や耐久性に関する情報は少ないようなので,以下に一事例を。物干しロープのフックにサビチェンジャーを塗ってみました。


かれこれXX年は使い続けているこの金属製のフックは,全体が真っ赤に錆びて表面は触れると崩れてしまう状態でした。そのまま折れてしまいそうで完全に寿命が来ていましたが,フックを撤去したりロープごと買い換える敗北感には耐えられません←

そこでサビチェンジャーを重ね塗りしたところ,驚くほど硬度が戻りました。塗装後2年目くらいまでは黒のエナメル塗装をしたかのような状態でした。

3年を過ぎさすがに表面が荒れ内部に残っていたサビが出てきましたが,強度は十分で再び塗装すればまたしばらくは使えそうです。元の状態,上塗りナシ,風雨と直射に晒される環境であることを考えると上出来だと思います。


今後についてですが,


1)サビチェンジャーのみ再塗装して経年経過を追ってみる

2)サビチェンジャー再塗装+上塗り塗装して経年経過を追ってみる

3)放置して経年経過を追ってみる

4)その他


・・・迷いますなぁ(笑)
2014年12月07日 イイね!

[強風翌日の野外整備] サビチェンジャー救出偏

[強風翌日の野外整備] サビチェンジャー救出偏朝になり風も弱まっていたので,気になって仕方がなかったサビチェンジャーのボトルを探索。

昨日は見あたらなかったフロントバンパーとラジエーターコアサポートの間に横たわってハマっていました。走行中にここに動いて落ち着いていたのかもしれません。目視できて手の届く場所だったのであっさりと救出できました。

ボトルはフタが外れたまま一晩を経ていましたが,口先のみが硬化して中身は密封され使える状態で残っていました。

その後,風も止んだのでフロント周りの防錆や補修をし,残っていた中身を使い切ってやりました。やれやれ。
2014年12月06日 イイね!

[強風時の野外整備] サビチェンジャー紛失偏

[強風時の野外整備] サビチェンジャー紛失偏 この週末は久々に土日にわたってしっかり休みを確保できました。クルマで小旅行かフロント足回り&下回りの維持りでも・・・ などと考えてみましたが,あいにくの悪天。こちらは平地では降雪はないるものの,風がひどく強いです。

それでもウズウズを抑えられず(笑),スモールランプの接触不良の見られる右ヘッドランプを開けてみることにしました。防寒着を着込んだものの,強風で指先が冷える&少しでも気が緩むと工具その他が風で飛ばされそうになるので集中力を保つのが難しいです。


ヘッドランプユニットを外しユニットの中を覗いてみましたが,接触不良の該当箇所は容易に見つけられそうになく,ユニット本体のコネクタを清掃&接点復活剤を吹いて早々に切り上げることに。とはいえ他の作業をするときもそうなのですが,周辺にサビや汚れを見つけるとそちらの対策がしばしば本作業になってしまします。


・ボルト類の錆び転換&防錆

・ボディパネルの縁&袋状の箇所の錆び転換&防錆

・フロントフレームの錆び転換&防錆

・エアコンコンプレッサーのホースのアウターのクラックにシリコンボンド塗り込み

・ランプユニット背面カバーのゴムパッキンにラバープロテクタント噴霧

・HIDユニットの配線の防水用グロメットにシリコンボンド追加

・HIDのバラストの筐体の錆び転換&防錆

・フロントバンパー下がり対策の自作スペーサーの再接着

・各部の清掃・脱脂


などなどを寒さに根を上げそうになりつつ実施しました。


防錆にはサビチェンジャーやノックスドール700を使用しましたが,残りが少なくなって軽くなっていたサビチェンジャーのボトルが強風で想定外の箇所に転がってしまい,ラジエーターパネルとフロントフレームの隙間に入り込んでしまいました。

ボトルの探索と撤去にいちばん時間をかけたにも係わらず,見えないところに入り込んでしまったボトルを目視でも触診でも位置確認できず・・・ ラジエーターとオイルクーラーを動かさないとダメっぽいので諦めてボトルを行方不明にしたままランプユニットを戻しました。


左側(この画像では右側)のangel eyeが接触不良で薄暗くなっています。ユニットを手で叩くと一時的に復旧します(笑)


ボトルが異音を出したり熱で溶けたりしなければ永遠に(?)放置ちゃいましょうかね・・・

プロフィール

「同行号の社外リアワイパー(アーム&ブレード)の補修塗装」
何シテル?   08/24 12:50
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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