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同行二人のブログ一覧

2011年04月18日 イイね!

[フォード] 中国で新型フォーカスはじめ15車種を投入・販売店倍増へ

[フォード] 中国で新型フォーカスはじめ15車種を投入・販売店倍増へ19日に始まる上海モーターショー。その開幕を控えた15日、フォードモーターは2015年までに15の新型車を中国市場へ投入すると発表した。

これは、アジア市場における同社の拡大策の一環。15の新型車の中で最初にデビューするのが、2012年から現地生産がスタートする新型『フォーカス』だ。同社は重慶に、4億9000万ドル(約410億円)を投資して新工場を建設中で、フォーカスの年産台数は15万台を想定している。

同時にフォードは、2015年までに中国全土の販売店の数を、現在の340拠点から倍増させる計画も公表。1200名の新規雇用も創出する予定だ。

フォードの今年第1四半期(1~3月)中国新車販売は、前年同期比19%増の14万0566台。フォードアジアパシフィックのジョー・ハインリッチ社長は、「15の新型車を含めて、2015年までにアジア太平洋地域で50の新型車をリリースする」と積極的な姿勢を示している。


レスポンス 森脇稔
Posted at 2011/04/18 22:14:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォード | ニュース
2011年04月17日 イイね!

[イベント&プチオフ] 第12回瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング~イオンモール倉敷

[イベント&プチオフ] 第12回瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング~イオンモール倉敷第12回瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングにギャラリー参加してきました。一昨年昨年に続いての参加です。



今年も桜が咲き,青い空と海に挟まれた気持ちの良い日となりました。今年は震災のチャリティーも催されていました。





メインのシトロエン系





昨年は同所でカプチーノのミーティングが開催されていましたが,今年も近辺でベッキオバンビーノおは鷲Fiat Petit Meetingエッセ鷲羽山ツーリングオフなどが開催されていました。

そのせいかフィアット系や・・・






スーパーカー系もたくさんご来場





こんな集まり(?)も・・・



会場で,五色台を新調のタイヤ(PS3)で試走のあとにご来場なさっていたnaokichi-STさんと合流。

セブンをフィエスタでサンドイッチ



その後,Fiat Petit Meetingにご参加なさっていたtame-kさんと倉敷で合流。

グラプンをフィエスタでサンドイッチ


ランチ,プチ試乗会などを経て散会となりました。

関係者・参加者のみなさん,naokichiさん,tame-kさんおつかれさまでした&ありがとうございました。

Posted at 2011/04/18 22:01:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2011年04月16日 イイね!

[カーオーディオ] ツイーター追加 → 「9スピーカー化」

Aピラーにツイーター(トゥイーター)を追加しました。


音場を室内の上部に上げるにはリアのスピーカーを殺してフロントだけで鳴らすのが一つの手段となりますが,ソースによっては音が重なり合って解像度が悪くなります。

そこで,リアを殺さずに音場を上げるため,室内の上方にスピーカーを追加することにしました。高音域が上に拡散する方が自然なので,従来のツイーターよりさらに高音域のみを出すようにしました。

センターユニットは純正にこだわっているので,スピーカーそのものの性質と取付位置で工夫するしかありません。これまでにサイドドアミラーカバーに付けていたカロッツェリアのツイーターはマイルドな音を出してくれているので,あえて安物のシャカシャカ音を出すスピーカーにしてみました。


このスピーカーを選んだ別のキモは,

・取付後にスピーカーの向きを変えることができる

・それでいて台座が厚くないので狭い空間に埋め込むことができる

ことです。フィエスタのAピラーの内張には平らな面がなく,ボディとの隙間が小さいので,スピーカーを容易に固定あるいは埋め込むことができません。予算との兼ね合いもあり,スピーカー本体だけでなく取付もシンプルにDIYできるものとしてコレを選びました。


配線は前席足下のスピーカーラインから分岐させました。

取付位置はトヨタbBのそれを参考にし,スピーカーと台座がうまく収まるとともに,加工のしやすい位置としました。


内張に円カッターで穴を開け,カッターとヤスリで整えるだけの作業です。この穴にスピーカーの台座がぴったり入るようにします。


内張を戻すとこれ以上の加工はしなくてもスピーカーはズレません。下のように向きを変えられます。


ところがここで問題発生。右チャンネルからどうしても音が出ないのです。配線やスピーカー本体を疑ってみましたが,解決せず・・・ しかもサブウーハーも右チャンネルだけ音が出ていないことに気づきました。

ディーラーに相談し,端子を交換してセンターユニット本体から直接ラインをとることにしました。ようやく無事に音が出ました。費用はあまりかからなかったけれど,ちょっと手間取りました。


でも望み通りの音場が得られるようになりました。リア側にバランスを移しても上から音が聞こえます。低音は前から聞こえます。全体の解像度も上がりました。
Posted at 2011/04/16 22:44:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2011年04月16日 イイね!

[試乗] 欧州フォード・クーガ vs 米トヨタ・FJクルーザー

クーガが日本に入ってきた時は早く実車が見てみたくてわざわざ用事を作ってまで(?)江戸川に足を運んだ。試座したりエンジンルームを見ただけでかなり満足してしまい,最寄りのディーラーにクーガが配車されてもなかなか試乗する気にはなれなかった。クーガがどんなクルマなのか,想像がついてしまったからだ。これまで欧州フォード車にはモンデオSTやフォーカスRSまで試乗させていただき,ノーマルのフィエスタと相通じる世界を欧州フォード車が普遍的に持っていることを知った。ズバリ言えば,「クーガは足の長いフォーカスST225」以外の何者でもないだろうと思った。

売れ行きや話題性にかかわらず,クーガが高い評価を受けることは想像できたし,h@zuさんヨコモンさんがご指摘のネガも予想の範囲内であるとともに共感および納得できるものだった。


今回,ディーラーにて整備待ちの間にクーガに数十分ほど一人で気ままに試乗する機会を得た。走り出した途端に以前から慣れ親しんでいるクルマのような感覚で走らせることができるのは,欧州フォード車のスバらしさでありながら,損をしやすい側面である。


フォードに限らずこのディーラー周辺のディーラーで自由に試乗させてもらえるときは,高松市内の小さな山である「峰山」を走る。バイパスや街中を抜け,細くて曲がりくねった山坂道を短時間ながら走れば,その車の素性はほぼ分かる。今回もそのコースをクーガで走った。

他の欧州フォード車と同様にクーガのエンジンはアクセルに敏感でよくふけ上がるが,2.5Lターボに5ATの組み合わせと適切な遮音処理が2代目フォーカス2.0の4ATで感じられるような粗雑感や安っぽさを見事に払拭していた(フォーカス2.0乗りの方々,ごめんなさい)。その一方で,フォーカスST225のような接地感はない。街中ではとてもフラットに感じられた乗り心地も,下りのうねりのある路面やタイトなコーナーではふわふわしたりグラッときて酔いそうになってくる。とはいえそれはSUVとしては当然の性格であり,クルマの動きに破綻はない。上り坂でのパワーは十分。想像通り「足の長いフォーカスST」がそこにいた。

クーガはAT車でMT車よりも足下には空間的な余裕があると思うのだが,右ハンドル化の弊害なのか多くの欧州フォード車のようにフットレストがない。他の欧州フォード車と同じように元気に走らせるのが楽しいクルマだけど,ふわふわしやすいのでコーナーや段差ではフットレストで身体を支えたくなる場面が多い。シートのホールド性だけでなくフットレストの存在意義がもっと語られるようになって欲しい。


峰山公園の辺りで桜の樹の下にクーガを停めてその風景を眺めてみると,とてもスタイリッシュ。「もしクーガを所有したら」という妄想をしてみる。


クーガの印象が薄くならないうちに,そのままFJクルーザーの試乗に向かう。トヨタディーラーの手厚いおもてなしを受けつつ,初めて実車に触れながらあちこちを見回す。想像していたとおり,内外装ともにSUVとしての実用性が極めて高そう。無駄な装備や飾りがないのに,ポップでメリハリのあるデザインは近年の国産トヨタ車とは世界が違っている。


走り出してすぐに,AUTOCAR誌で森慶太氏がクーガを上回る賛辞をFJクルーザーに与えているのが納得できた(ちなみに森氏はNEWヴィッツには強烈なダメ出しをしている)。FJクルーザーはSUVとしてはクーガ以上に実用的で,クーガの持つネガは感じさせない。国産の多くのトヨタ車と違って(失礼)ステアリングフィールもハンドリングもまともだし,エンジンの上質感やフラットな乗り心地はクーガをしのぐ。4Lのエンジンと分厚いタイヤのせいか街乗りだけなら高級車に乗っているようだ(試乗車は17インチのアルミホイール)。

大柄の樹脂製バンパーやフェンダー・室内のボタンやレバー,高いところに位置するランプ類,横開きのバックドア・観音開きのサイドドア,面積が小さく起き上がったフロントガラス&3つに分割されたワイパー等はすべてオフローダーとしての実用性・操作性が十分に考慮されているように受けとめられる。それでいて過剰な無骨さは排除されており,懐かしくも可愛らしくも感じられるデザインとなっている。

FJクルーザーのネガは「デカい」「燃費が悪い」「維持費が高い」ことくらいだろう。それでも無駄に突き出ているところやスペースをとっているところは予想外なほどなく,車両感覚もつかみやすい。価格はクーガとそれほど変わらないかやや安く抑えることもできる。


10年近く前に道民だった時代,舗装どころか整地さえされていない林道に悪天の中でもたくさんの荷物を積んで仕事のためにクルマで入った。真冬の札幌は「世界一積雪の多い都市」で,毎日のように雪かきや氷割りをしてからクルマを出していた。あの頃はレガシィ・アウトバックが欲しいクルマだった。もし北海道に残っていたらヴィータにもフィエスタにも乗らないままだっただろう。そして,アウトバックがヤレてくるはずの今ごろ,FJクルーザーを本気で欲しいと思っていたに違いない(そしてきっとエクストレイルとどちらにするか迷う)。

猛吹雪の中,長靴と分厚い手袋のままでなんの問題もなくクルマを操作することができ,都心部でエライ人を送迎したりデートカーとして使ってもそれほど違和感はない。小さな子供も楽しく安全に乗せることができる。FJクルーザーとはそんなクルマだと思う。「本当のトヨタ車」に久々に触れることができた。
Posted at 2011/04/16 21:09:26 | コメント(4) | トラックバック(1) | 試乗 | クルマ
2011年04月14日 イイね!

[イベント] チャリティークラシック&エキゾチックカーツーリング・ベッキオバンビーノ

[イベント] チャリティークラシック&エキゾチックカーツーリング・ベッキオバンビーノ4月17日(日曜日)には「第12回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング」が与島SA(瀬戸大橋/瀬戸中央自動車道)第2駐車場にて開催されますが・・・

同時期(16日~17日)にかけて,「ベッキオバンビーノ(Vecchio Bambino)」が岡山県内にて開催されます。

クラシック&エキゾチックカーのツーリングイベントであり,今回は従来の交通事故遺児だけでなく東日本大震災へのチャリティーイベントとなっています。

タイムスケジュールはこちらのようになっていますので,17日なら倉敷~鷲羽山→与島なんてコースもありかと思います。
Posted at 2011/04/14 20:27:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「同行号のテールゲートダンパーが弱ってしまったので2回目のDIY交換(12年・23万kmぶり)。

前回の社外品は純正より長持ちしました。今回も純正と同じ仕様の社外品(中国製)。

何年か前に欧州から取り寄せてあった部品はオーダー時の仕様の確認不足で3ドア用で適合せず💦」
何シテル?   07/20 14:55
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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