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同行二人のブログ一覧

2015年04月12日 イイね!

第16回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングに EURO Ford を並べてみました

第16回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングに EURO Ford を並べてみました
この記事は、第16回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングに EURO Ford を並べてみませんか!?について書いています。


この記事は、第16回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングに参加?してきました~。について書いています。


naokichiさんによるフォトギャラリー
[2015.04.12] 第16回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング①
[2015.04.12] 第16回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング②




3年ぶりに瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングにギャラリー参加させていただいてきました。

同所近隣でいくつかのカーミーティングが開催されていたようですが,今回も西日本カプチーノミーティング2015が隣接するエリアで開催されていました。


過去の記録
[イベント] 第13回瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング
[イベント&プチオフ] 第12回瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング~イオンモール倉敷
[FoEオフ] プレ(?)さぬきプチオフ2009



春雨前線の停滞で天候が危ぶまれましたが,当日はやや肌寒いながらもわずかに青空が見えました。
今年も桜の花を背景にクラシック&カラフルなイタフラ系のクルマたちが並びます。



まずはtame-kさんとT山輪業のYさんにご挨拶。
tame-kさんはご友人のカングー(1.2Lターボ・6MT仕様)の助手席からのご来場。


主催者の方々によるご挨拶や趣旨説明の後,オーナーの方々へのインタビューを交えながら
並んだクルマたちをご紹介いただきます。

そこで大人気?だったのが初参加のYBT290さんのエスコートRSコスワース。
「いつもゲームでは走らさせてるけど,実物は初めて見た」と声が上がります。


青化が進行したエンジンルームや車内。
YBT290さんご自身による含蓄のあるチープチューン&維持り話に歓声が。


さらにはフォード東四国の協賛により,「アストンマーチンに見える」現行フィエスタのパンフレットが配布されるとのアナウンスが。
その際に現行フィエスタが会場になかったことが残念でしたが,初めて同行号もご紹介いただく機会に恵まれました。

その直後にマエガシさん,続いてnaokichiさんが現行フィエスタでご来場(STS.さんは急用によりご欠席)。
Zetec(欧州仕様)ライクなモディファイを受けたレアな2台です。


それぞれのフィエスタの相互試乗やモディファイ談義で盛り上がりました。
駐車場を出入りするときの注目度も高し。


2台の現行フィエスタのエンジンルームの微妙な仕様違いをチェック。

YTB290さんと同行は「ココから手を入れればアレを整備できる」「ココが将来劣化しそう」
「ココにコストダウンの跡が見られる」などとマニアックな(余計な?)話で盛り上がってみたり。


naokichiさん号に前車から移設されていたわたなべくん。可愛がっていただきありがとうございます。


さて,下は6年ほど前の同ミーティングでの写真です。
なんと今回ようやくオーナーの方とお会いしてお話することができました。

その内容は「実は前期型の14インチモデルの方が走りが良い」
「あれこそ素の欧州車の醍醐味」
「サスペンションのスプリングは経年で錆びて朽ちる」「下回りサビ対策」などといったマニアックなもの。

「そんなこと分かり合える人がいたんだ」とお互いに大盛り上がりとなりました。
今回はフィエスタでご来場なさっていませんでしたが,いつかまた並べてみたいものです。


イベントのフィナーレを迎える頃に欧州フォード組は第1駐車場へ戻りSAで遅めの昼食。
YTB290さんご家族&お弟子さんもご一緒です。同行がセレクトした春野菜の天ぷらは想像以上に大盛りでした。

その後,さらに相互試乗やオーディオ試聴&デッドニング談義。
エスコートを運転させていただくのはつきかげさん号以来これまた6年ぶりでした。


風が強くなってきて肌寒さを覚えた頃に散会となりました。


散会後にSAのトイレをお借りししたり一服していると
観光中らしき
おじさんグループにつかまってカメラマン役に任命されたり。


その後あらためて瀬戸大橋を眺めながら和三盆ジェラートで一服しなおしてから帰路に着きました。



帰路の途中でディーラーに立ち寄り,ヒーターブロアーモーターの交換の依頼。
その後の連絡ではダッシュボード全開せずに交換が可能となったようです。

展示中のクルマの中には旧naokichiさん号(ST150)が。


思いの外に身体が冷えてしまっていたので,暖かいさぬきうどんをすすります。

煮干し乗せバージョンは初かも。夕方だったせいか麺は時間が経っていてコシが抜けてました・・・



今回の最後の話題となりますが,現行フィエスタを初めとするエコブーストエンジン車のオーナーの方々への朗報です。
与島の会場で国内への導入が開始されたユニルオパール(Unil opal)製品の出展がありました。

この度,ユニルオパールのWSS-M2C948-B規格のエンジンオイルが正規輸入されるようになったそうです。
まだ販売ルートが大きくはないようですが,今後の取扱店が増えるといいですね。



というわけで,瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングにおいても確実に欧州フォード車がポジションを確保しつつあるようです(?)。今後さらに多くの欧州フォード車が集まることを影ながら楽しみにしておきます。

イベントの主催者の皆さま,ご一緒くださった皆さま,今回もお疲れさまでした&ありがとうございましたm(__)m




以下はみんカラ内とユニルオパールさんの関連ブログです。欧州フォード車以外の当日の様子はこちらをどうぞ。

この記事は、週末のあれこれ~与島欧州車MTG・プチうどんオフについて書いています。

この記事は、瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングについて書いています(→ フォトアルバム)。

この記事は、瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングについて書いています。

この記事は、瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング2015について書いています。

瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング ご報告(ユニルオパール日本代理店)
Posted at 2015/04/13 20:02:53 | コメント(2) | トラックバック(1) | オフ会 | クルマ
2015年04月07日 イイね!

[Tipo 5月号] ユーザー同士の交流を大切にする欧州フォードミーティング

[Tipo 5月号] ユーザー同士の交流を大切にする欧州フォードミーティングこの記事は、Tipo 5月号にも掲載について書いています。


Tipo (ネコ・パブリッシング) の最新号にEFM2015の様子が紹介されています(2015年5月号,No. 311)。

不定期記事?コーナーの「Irregular」中の1ページです(p. 129)。見出しや内容は同じネコ・パブリッシングのcar MAGAZINE 5月号と似ていますが,こちらにはYMワークスさんのO社長のご紹介がバッチリです。


当日の雰囲気を巧く表現してくださっています。締めくくりに「来年こそぜひご参加を!」の一文が・・・ 次期幹事さんにはプレッシャー?
Posted at 2015/04/07 22:00:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 記事・広告 | クルマ
2015年04月03日 イイね!

第16回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングに EURO Ford を並べてみませんか!?

第16回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングに EURO Ford を並べてみませんか!?タイトル拝借してます・・・

ちょっと大きく書きましたが,STS.さんのご来讃とnaokichi-1.0Tさん号のお披露目会を兼ねて会場の隅を拝借させていただいてプチオフの予定です。

お昼頃を目安に自由集合・自由解散となりますが,当日ご相談のうえ相互試乗やお茶またはお食事もご一緒させていただければと思います。

よろしくお願いいたしますm(__)m
Posted at 2015/04/04 00:00:25 | コメント(3) | トラックバック(2) | イベント | クルマ
2015年04月01日 イイね!

[試乗] 日産 ノート

[試乗] 日産 ノート日産さんの「未来を,今乗る。ワクテク1泊2日無料モニター」キャンペーンでノートに試乗させていただきました。


同時期にVWのポロのモニターも申し込んでいたのですが,訪薩中にディーラーさんからの電話の対応できず,機会を逃してしまいました・・・


モニターとしてお借りした車両のグレードは「X DIG-S Vセレクション+Safety」で,ベース車両のDBA-E12 に今どきの電子デバイスがてんこ盛りとなっています。エンジンは直噴3気筒ミラーサイクル+スーパーチャージャーなHR12DDR。トランスミッションはトルクコンバーター付きのエストロニックCVTです。

今回のキャンペーンではノート以外の車種も対象となってますが,先代のノートにも好印象を持っていたのと,欧州での評価が意外と高いことからノートを選択してみました。

欧州のノートはMTが主流でディーセルもあり,おそらく足回りも日本仕様と異なりますが,ガソリンエンジンは同型となっています。その点を加味してもノートの美点は信頼性や安全装備,スペース性であるようです。一時期はミニMVPに分類されたりもしたパッケージングやアイポイントの高さが他のコンパクトカーにない特徴と言えそうです。

自分なりのインプレを以下に要約してみました。


リーフとティーダの中間のようなボディと足回り・居住性
洗練された遮音・防振や後席の広さなどにティーダの影とティーダからの進化が見えました。リーフの試乗時に剛性感に驚きましたが,リーフに似た味わいも持っています。シートの形状や運転席周りのユーザーインターフェースは,先代ノートから煮詰められていない印象も受けました。


シャシーのポテンシャルは高そう
足は意外としっかりしていますが,荒れた路面や段差などはうまくいなします。しかし,日本の一般市場ではこの硬さは素直に受け入れられないかもしれません。一方,コーナーや山坂道では高めの車高のせいもあるのかアンダーステアになりやすいので,欧州仕様またはnismoバージョンに近いダンパーや補強を入れた特別仕様車などがあっても良いのではないかと思いました(ルノー車と被ってしまうのかもしれませんが)。

ブレーキは初期のフィーリングが曖昧でカックンブレーキになりがちです。豪雨・アイスバーンや緊急時にどんな挙動を示すのか不安が残りました(まだアタリがついていない車両だった?)。


パワートレーンは街乗り&エコドライブ重視
ストップ&ゴーの多い街乗りでの扱いやすさと日用条件での走り出しの速さはさすがです。3気筒のエンジンとしては振動がなく,1.2Lエンジンとしては十分に力強く速いです。トランスミッションには一昔前や他社の一部のCVTからの進化や洗練も感じられます。

その反面,エコモードをオフにしたりスポーツモードにして踏み込んだときのトルク感はやはり物足りないか直感とずれるところがあります。モーターのようなエンジン音に気持ちよさはなく,上のパワーの伸びもあまり感じられません。燃費も同行号と同じレベルになってしまいます。スピードを上げたときの風切り音の増大やステアリングの中立付近に曖昧なところがあることも気になりました。

これらは日本車とくに軽やコンパクトカーに共通することですが,実用上の問題はなくノートが他のコンパクトカーにとくに劣っているとは感じられませんでした。ただし,多くの日本車に見られる常用域での加速感のなさ(実際はかなり加速している),緊急時の危険回避がためらわれるアジリティ,高速域での頭打ち感と騒音は街乗り以外での使い方を躊躇わせます。このあたりは欧州コンパクトとの決定的な差であるように感じられます。


電子デバイスの急速な進化
アラウンドビューモニターの鮮明さや車線逸脱警報の正確さには驚きました。このあたりはさすがの日本車です。

ただし,ここまで必要なの・・・?という気がしないでもありません。モニターを見るよりも自分の目で周りを確認してしまうのは古いドライバーの癖だからなのでしょうか。



ノートを返却して同行号に戻ると,フィエスタの実直な走りと豊かな車両情報に安心感を覚えました。街中や荒れた路面を走っていると,ノートの扱いやすさや快適さがすぐに思い出されました。その両方を持っている車にはなかなか出会えないようです。

Posted at 2015/06/24 23:04:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「@同行二人 しばらく休憩したらやる気が出たので調子に乗って右上と右フェンダーライナーの追加補修やっちゃました。

写真はないですが仕上げ前にヤスリかけてもう少し整形してます。」
何シテル?   08/02 17:59
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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