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glasurit2のブログ一覧

2014年05月26日 イイね!

ユーザー車検・再考!

ユーザー車検・再考!先週の、ドタバタのユーザー車検、落ち着いて考えてみるとイグニッション・スイッチの突然の故障でしたが、あれがなければ車検を通すことが出来なかったのではないかと思っています。何故なら、突然の故障でしたのでメカさんに急遽連絡を取り、偶然彼の時間が空いていたので駆けつけてくれましたが、後でメカさんに聞いたところ、自分は車検の作業は一切受けないと言っておりました。ということは、あのまま壊れず検査場へ進んでいたら、ライトの光量不足と排気ガスのCO値オーバーで、車検を通すことは出来なかったでしょう。再度テスター屋さんへ行き、事情を説明したとしても、彼らではCO値を下げることも出来ず、ライトの球も持ち合わせてはいないので、結局何も出来ず泣くしかなかったでしょう。ということは、あのアクシデントは、実はとてもHappyなアクシデントだったわけです。いつもメンテナンスをしてもらっていた私のメカ様が病気になってしまい、現在療養中で作業が一切出来ない状況なので、メカニックを探さなければと日頃から思っていたところでした。検査場でメカさんを暫し待つ間、真新しいナンバーの付いた新車のBMW i3が積載車に積まれて後光を放っておりました、このクルマとても気になります。しかし、税金は優遇されているものの3年後のディーラーでの車検、一体どれくらいの費用が掛かるのでしょうか?

日曜日に、この中が汚いので奇麗にすることに。車検場でバルブを交換した際、汚いなーと思っていました。

カバーを外すと酷いもんです。ここも、年式によりメッキだったり、ホワイトだったりしますが私のはメッキタイプです。とりあえず応急処置なのでシルバーで塗装します。

本当は、パーツを取り外したいのですが面倒なので引っ張りだして、廻りを新聞紙で覆い、サフェーサーを吹いてからシルバーメタリックで塗装。その後クリアー塗装という順番。

これにて終了。反対側はまだチェックしておりません。
Posted at 2014/05/26 10:47:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月23日 イイね!

なんでこうなるユーザー車検!

なんでこうなるユーザー車検!昨日、3回目のユーザー車検を行うべく陸運局へと、、、いつも何かしら細かなトラブルがあったりするので、今回は早めに24ヶ月の定期点検とヘッドライト、排ガスのテスターも実施し万全の体制で望むことにしました。書類をしたため高額の税金を支払い、予約をしてあるラウンドへ時間通りにクルマを持って行きます。この日はクルマの数が多く結構待たされました。前の方から順番に係の人がライト・ワイパー関係のチェック、次に車体・エンジンナンバーなどチェックをしていきます。ようやく自分の番になり、一通り言われるまま作業を進めて行くと、後ろの右側のライトが点灯していないと言われてしまう。早くもトラブル発生、しかし、バルブはクルマに積んであるので、後で交換をする事にしてそのまま待機状態が続きます。

暫し待っていると、クルマが1台ずつ順番に検査場の建物の中へ消えて行きます。そして、最前列の待機の場所までクルマを進めエンジンを切り待っていました。ようやく前に進めの合図、よし行くぞ!の気合いを入れてエンジンをスタート。あれ?エンジンが掛かりません。そんな馬鹿な今まで問題なく動いていたのに、再度落ち着いてエンジンをスタートすべく、キーを廻してもエンジンは全く掛かりません。後ろがつかえているので、とりあえず係の人に説明をして押してもらい、列から離れることになりました。この時点で頭は真っ白、一体どうしたもんかと頭はフル回転状態。ダメ元で近くにある整備工場へ行き事情を説明しましたが、古い特殊なクルマなのでうちではどうすることも今は出来ないと言われ、丁寧に挨拶をしてまた検査場へ戻る。その時突然雨が降り始め、クルマの所へ行くと窓を開けたままなので室内はびしょ濡れ、なので慌てて窓を閉める。幸い電気がONの状態なので窓は閉ってくれた、パワーウインドウなのです。その直後、猛烈な雷と猛烈な雨が辺りを覆う、なんとも最悪の状態である。完璧に降参!

とにかく、このままではどうする事も出来ないのでクルマを修理しなくてはならない。生憎私のメカ様は現在病気療養中で作業は一切出来ない状態メカがいない。ここで、いつもお世話になっている板金塗装の社長さんへ相談をしてみる。本当に良い方でウチへ運ぶのは問題ありませんよと言って頂きましたが、ただし、メカさんが来週にならないと、こちらへは来れませんと説明を受けました。そこで、そのメカさんへダメもとで電話をして状況を説明したところ、今日の午後なら時間があるので検査場へ行く事が可能ですとのこと。さらに、故障の箇所を話して行くと怪しいのは、スターター・スイッチの辺りという事に落ち着きました。年式の違うパーツならクルマの中に積んであるので、それを使用すればいいのではと、さらに、パーツ屋さんへ確認して在庫があれば持って来てくれるというので連絡を待つ事にしました。ここで、一気に地獄から天国へ戻った感じです。

雨も上がり明るくなって来たので、とりあえずクルマを移動させなければなりませんが一人で押しても動いてはくれません。近くにいたお年のメカ様に事情を説明して、クルマを押してもらうのを手伝って頂きました。大変親切な方でした本当に有難うございました。無事に駐車スペースまでクルマを運べたのでとりあえず、リアのバルブの交換をする事にしました。正規のバルブは後ろが2個接点があるタイプで、自分は間違えてシングルタイプのモノを付けていました。装着後点灯を確認し無事作業終了。そして、待つ事1時間程、メカさんが颯爽と来てくれました。スイッチを見てもらうと壊れていることが判明。この年式のパーツは在庫が無いので、とりあえず手持ちのパーツで対応をしてもらうことに、あっという間に取り付け完了。プラスの箇所をドライバーで廻すとエンジン始動。ヤッター!これで検査場へ行くことが出来ます嬉しい。まずは、リアライトの修理箇所を指摘しハンコを押してもらい、リアのライトはOK。そして、検査場の中へ入りブレーキ・スピードメーターOK、そして、お次ぎはライトをアッパーにして待っていると右側X、左側もX、なんとライトが両方ともX。
さらに進み、Cのボタンを押して排気ガスのチェック、なんとこちらもX!!!参りました。出口の所でメカさんが待っていてくれて、事情を説明するとまずはヘッドライトのチェックから、結局メカさん手持ちの新品バルブと交換し、CO濃度はMFIを専用工具で調整し、先日行った整備工場までクルマを持って行き、事情を説明してライトと排気ガスのチェックをしてもらう。担当の人が憶えていてくれて、この前は大丈夫なのに、何故今回ダメなのか不思議な表情を浮かべていました。ライトは一発OK、COの濃度はやはり高く4.5%を越えてしまう。メカさんが再度MFIとデスビを調整すると、CO数値も2%台まで一気に下がる。これで行こー!の掛け声とともに出発、再度検査場へ。係の人にライトと排気ガスのみの再検査ですと伝え、検査場へ入ってライト・オンのまま排気ガスのチェックも同時に行う。結果すべてOK合格、車検無事通過!やりました!!

もう今回は、本当にメカさんのお助けに感謝をするしかありませんでした。恐らく一生この出来事は忘れる事が出来ません。一時は車検どころではなく、クルマを何処へ持って行くかとそればかり考えてしまい、車検場にはクルマ専用の積載車が何台も止まっていて、あれで運んでもらえないかと真剣に考えてしまいました。

メカさんには心からお礼をして、パーツが手に入り次第交換をしてもらうことを約束して現地でお別れをしました。しかし、思うのはポルシェの電気関係の現在生産されているパーツの耐久性のなさ、製品精度の当たり外れなど不安がよぎります。スターター・スイッチは交換してからまだ2年半、ウオッシャー液のモーターの水漏れなど、ポルシェ製品の安心感と耐久性は崩れかけているのでしょうか?とはいえ、車検が終わり本当に助かりました。帰りの運転で気がつきましたが、やはりこの設定ではガスが薄すぎる様子です、2速でいつものアノ感じが得られません。もう少し濃いめかな。しかし、実に信じられないことが起こった1日でした。次回のユーザー車検はどうなることやら考えたくありません。しかし、なんでこうなるの???
Posted at 2014/05/23 12:26:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月18日 イイね!

サイコーに素晴らしい天気の週末でした。

サイコーに素晴らしい天気の週末でした。昨日、今日と最高のワンダフルな週末の天気でした。日差しは強いものの、空気が乾燥していて爽やかで実に気分良く過ごせました。そんな最高の天気のなか走りに行くのではなく、例によって911をいじっておりました。まずは、ワイパーのゴム交換、2年程前にゴムを交換しましたが、そろそろ、替えた方がいいのではと思い、しかし、サイズは解るものの車種名の箇所はすべて国産のクルマのみ、万が一、買ったもののブレードに付かないと面倒なので、とりあえず片方のみを購入し交換をしてみる。結果はオーライ問題なくきちんと付きました。しかし、外した方のゴムを見てみると、劣化もしていないのでとりあえず今回は片方のみの交換にしておきました。

そして、本日朝も早よから洗車を行う。最近ボディを触るとザラッとした感じと、ウィンドゥには樹液のような物が付いたりとそろそろ洗ってやらないとまずいと思っておりました。

この季節、木々の成長の時期でもありますので木の下にクルマを止めておくと、樹液やら細かな木の芽のような物が落ちて来たりで自然と汚れてしまいます。樹液は結構しつこくほっておくと取りづらくなるので早めの洗車が一番です。

フロント廻りのこの辺り、触ってみるとザラッとしております。最近はいつも液体のWaxを使用しており、それと合わせて垢取り用Waxも併用して、指で擦りながらザラリの状態からツルリの状態へとして行きます。

ボディ全体を手で触って順々に確認をしていきます、人間の手の感覚というものは実に素晴らしく眼で見ても解りませんが触ると解るという事は多々あります。また、爪も優れもので鉄粉が付いた箇所など爪で触って取って行く事が出来ます。自分は小指の爪が特にいいようです。

ここで先週の続きを、再度ウオッシャー・タンクを手で触って確認をすると、またもや少し濡れた感触があるので再びタンクを外し確認をしてみると。どうやら、ここの箇所から漏れている気配、奥のネジは奇麗なので手前側から漏れていた様子、この小さなネジを増締めしてみる。そして再び、元に戻しウオッシャー液を噴出してみると、どうやら、大丈夫な気配なのでよしとしますが、やはり、このパーツ自体が不良品のようで、ふたたび漏れるなら以前付いていたオリジナル・パーツと交換をするしかありません。ポルシェは古い911でもパーツを作ってくれて助かりますが、新しいパーツはどうもイマイチな物があったり、今回のように外れな物があったりして困ります。来週はどうなることやら。
Posted at 2014/05/18 20:54:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月11日 イイね!

都内の新緑も終わりかな?

都内の新緑も終わりかな?ゴールデンウィークも終わり日常が戻って来ましたが、季節も春の終わりを感じさせるような、暑い日差しを感じます。この1ヶ月の間、小さなトラブルに気がつきその対応を長々と行って来ましたが、本日ようやく目処が付きました。

そのトラブルというのは、ここ、ウインドウ・ウオッシャー液を噴出してくれるウオッシャー・モーターのホースの付け根の箇所からウオッシャー液が漏れて来るのです。

いったんタンクごと外しチェックをしてみるが何処といって問題がある様子は見て取れない。ホースを新しいのに交換して試してみると、モーターの下辺りが濡れて来る。1週間ぐらい経ってから見てみると、タンクの底の辺りもじんわり濡れて来てる。困ったもんだ。
そして、今日再び問題の箇所を探り、ホースの付け根の箇所にタイラップ・ベルトで締め付けウオッシャー液を噴出してみると今度は成功か?気になるモーターの底辺りを手で探って漏れを確認してみるが、手に水の感触は無く、少し時間をおいて確認をしてみても問題無し。

こんなものを修理するのに3週間以上も掛かってしまった。昔、モーターが作動しなくなり、新しいモノに替えたが新しいパーツは漏れやすいのかもしれません。その後、古いモーターも問題なく作動する事が解り大事にストックしてあるのですが、タンクにモーターを取り付けるのが大変面倒な作業になるので、簡単にモーターを付け替える事が出来ず、今回のような作業を強いられました。OIL漏れは結構注意をしてますが、空冷911で水漏れとはあまり聞かない話です。

ついでに、ここがちょっと緩く手で押すと少し動くので、裏からナットを軽く締め付け調整完了。

表から手で触ってみても、今度は動きません。休日の午前中に気になる箇所を調整し、その作業が良い結果になるのは嬉しいもんです。Good Sunday!
Posted at 2014/05/11 11:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「猛暑の早朝。 http://cvw.jp/b/1237656/48563742/
何シテル?   07/26 09:33
911を所有して21年、修理の連続でお金が持ちません。
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