先週の、ドタバタのユーザー車検、落ち着いて考えてみるとイグニッション・スイッチの突然の故障でしたが、あれがなければ車検を通すことが出来なかったのではないかと思っています。何故なら、突然の故障でしたのでメカさんに急遽連絡を取り、偶然彼の時間が空いていたので駆けつけてくれましたが、後でメカさんに聞いたところ、自分は車検の作業は一切受けないと言っておりました。ということは、あのまま壊れず検査場へ進んでいたら、ライトの光量不足と排気ガスのCO値オーバーで、車検を通すことは出来なかったでしょう。再度テスター屋さんへ行き、事情を説明したとしても、彼らではCO値を下げることも出来ず、ライトの球も持ち合わせてはいないので、結局何も出来ず泣くしかなかったでしょう。ということは、あのアクシデントは、実はとてもHappyなアクシデントだったわけです。いつもメンテナンスをしてもらっていた私のメカ様が病気になってしまい、現在療養中で作業が一切出来ない状況なので、メカニックを探さなければと日頃から思っていたところでした。検査場でメカさんを暫し待つ間、真新しいナンバーの付いた新車のBMW i3が積載車に積まれて後光を放っておりました、このクルマとても気になります。しかし、税金は優遇されているものの3年後のディーラーでの車検、一体どれくらいの費用が掛かるのでしょうか?



昨日、3回目のユーザー車検を行うべく陸運局へと、、、いつも何かしら細かなトラブルがあったりするので、今回は早めに24ヶ月の定期点検とヘッドライト、排ガスのテスターも実施し万全の体制で望むことにしました。書類をしたため高額の税金を支払い、予約をしてあるラウンドへ時間通りにクルマを持って行きます。この日はクルマの数が多く結構待たされました。前の方から順番に係の人がライト・ワイパー関係のチェック、次に車体・エンジンナンバーなどチェックをしていきます。ようやく自分の番になり、一通り言われるまま作業を進めて行くと、後ろの右側のライトが点灯していないと言われてしまう。早くもトラブル発生、しかし、バルブはクルマに積んであるので、後で交換をする事にしてそのまま待機状態が続きます。




昨日、今日と最高のワンダフルな週末の天気でした。日差しは強いものの、空気が乾燥していて爽やかで実に気分良く過ごせました。そんな最高の天気のなか走りに行くのではなく、例によって911をいじっておりました。まずは、ワイパーのゴム交換、2年程前にゴムを交換しましたが、そろそろ、替えた方がいいのではと思い、しかし、サイズは解るものの車種名の箇所はすべて国産のクルマのみ、万が一、買ったもののブレードに付かないと面倒なので、とりあえず片方のみを購入し交換をしてみる。結果はオーライ問題なくきちんと付きました。しかし、外した方のゴムを見てみると、劣化もしていないのでとりあえず今回は片方のみの交換にしておきました。




ゴールデンウィークも終わり日常が戻って来ましたが、季節も春の終わりを感じさせるような、暑い日差しを感じます。この1ヶ月の間、小さなトラブルに気がつきその対応を長々と行って来ましたが、本日ようやく目処が付きました。




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