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わら太のブログ一覧

2020年07月24日 イイね!

田舎の細道

田舎の細道世の中には車庫が狭い、生活道路が細いなどの理由から軽自動車を選ぶ、または軽自動車以外に選択肢が無いという方がいるんですね。私もそんな感じです。それでいて軽自動車でも年間3万キロ走るし、高速道路も快適に走らないとイヤ!という(笑)。そんな軽自動車ライフでもなかなかのドキドキ映像が録れたので記録に残しました。




ミラー(畳んだ状態)から塀まで4~50ミリ!ビッツやフィットではミラーを畳んでも通行できません。軽専用道路・・・ではなく、自動車が普及する以前に作られた戦前の道ですね。
Posted at 2020/07/24 12:10:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記
2020年04月01日 イイね!

ソフトウェア更新~その後

ソフトウェア更新~その後3月のデイズ(eK)のECUソフトウェア更新から約1か月経過し、V1.0(初期バージョン)に対する改善項目がわかってきたので紹介します。

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1.インフレ燃費計の改善
更新前は実際の燃費より13~18%ぐらい甘めに表示されていたインチキ燃費表示が改善されました。満タン法で3回誤差を計算ましたが、すべて5%以内に収まっています。ちなみに3/24から4/1までは燃費系をリセットせず、780キロ走行し40.86Lを給油。満タン法で19.09km/L。燃費計表示は19.8km/Lだから誤差は0.71。

0.71/19.09=0.037

つまり、誤差は3.7%まで縮小された計算です。今でも実際よりちょい甘めですが、当初の2割近く甘く表示される状態よりははるかにマシになったと言えるでしょう。瞬間燃費表示や、航続可能距離、走行後のドライブレポートなどの数字も精度が改善されています。

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2.モーターアシストの作動頻度が拡大
初期ソフトウェアはおおむね1時間ぐらい連続走行するとSCiBへの充電もモーターアシストも行われない「システム停止状態」に陥っていましたが、新ソフトウェアではまだこの症状に遭遇していません。また、充電残量残り1レベルまでモーターアシストされるようになりました。こんなギリギリまで使ってしまってSCiBの寿命は大丈夫なのか?(通常バッテリーは深放電すると著しく寿命が縮む)と心配なほど(笑)です。
※モーターアシストが作動する車速(40~100km/h)は従来通り変更はありません。

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3.燃費が改善
旧ソフトでもFFなら余裕だろうけど、4駆モデルが無給油で400キロ走行するのはなかなか大変だったのです。新ソフトでは燃費計の表示は悪化(実燃費に近くなった)しましたが、実際の燃費は向上しておりご覧のとおり400キロ走行してまだ警告ランプがついていません(=7L以上の燃料が残っている)。ちなみに10か月で24000キロ走行して初めての出来事です。

まあほかにもCVTの変速制御とか「ここも変わったんじゃないか?」って部分はあるけど、証拠がないというかはっきり数字や表示に表れないので割愛します。あとはデイズオーナーのみなさんが自分の愛車で確認してくださいね。
Posted at 2020/04/01 15:01:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | クルマ
2020年01月17日 イイね!

ハスラー見てきましたよっと

ハスラー見てきましたよっと大注目株の新型ハスラー、付き合いのあるディーラーにあったので見てきました。顔はちょっとN-ONEにも見える?部分的には大成功だった先代のアイデンティティを継承しつつ、全体的にはもはや別物というのが第一印象。


まだナンバーがついていないので試乗は出来ないけれど、運転席ドアの開閉音だけでも並みの軽自動車でないことがわかる。先代モデルのような”ベーン”という音ではなく、普通車のように”ボフッ!”と閉まる。デイズもそうだけどなんで軽自動車のドアって閉めたときの余韻が長いんだろうねえ。ただし例によってドアはかなり勢いよく閉めないと半ドアになる。”ハスラ-のすべて”によれば軽い力で閉まるようにドアヒンジにバネを仕込んだと聞くが、5回閉めたら4回は半ドアになる感覚だった。太いドアサッシも目をひく。


ワゴンR伝統のフラットになるリヤシート。個人的にはこんなにコストのかかった構造じゃなくてもN-WGNのようにラゲッジスペースを底上げするだけで十分だが、自転車や高さのある荷物を積みたい向きには重宝されるだろう。


こうして並べるとちょっとeKのほうが幅広く見えるのは錯覚かしら?軽規格寸法の中で目いっぱい頑張って背伸びしたデイズと対照的にハスラーは肩ひじ張らずどっしり落ち着いて見える。新型N-WGNも落ち着いているがちょっと面白みに欠ける。まあどちらも我が道を行く”媚びない姿勢”は嫌いじゃない(笑)。


タコメーターが表示されていなかったので営業マンに頼んだら操作スイッチを10回ぐらいクリックしていた。まあタコメーターなんて運転に必要ない計器ではあるが、ちょっとメーターが多機能すぎるのではないかと心配になった。


興味深いのは4WDの燃費。ワゴンRでは4駆でも4%しか燃費は悪化しないが、ハスラーでは6.4%も悪化している。ほぼ同じドライブトレーンを採用するはずの2車で発生している燃費の差が意味するのは後輪への駆動力配分の違いで、いうまでもなくハスラーのほうが(ビスカスが直結する以前の)後輪への駆動力配分が大きい(はず)。ワゴンRにはないグリップコントロールを生かしたい意味もあるだろう。

ちなみに新型ハスラーのすべてP.19にeKクロスはグリップコントロールを装備とあるが、これは”グリップコントロール表示”の間違いで、eKクロスではハスラーのように任意にブレーキLSD動作を早めることは出来ない。ただし後輪への駆動力配分はハスラーに負けないぐらい大きい(自分のクルマで確認済み)。

※ここで言うブレーキLSDは2012年から装備が義務化されている横滑り防止装置(VSC、VDCなど)機能の一部で、eKクロスに限らずどんなクルマにも装備されています。


新型ハスラー、正式発売前でも三重県下の直営店だけですでに100台近いオーダーを抱えているのだと。景気がいいのか、みんなお金持ってるよね。羨ましい。
Posted at 2020/01/17 19:14:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記
2019年12月25日 イイね!

疑惑のカーオブザイヤーと岡崎五郎

疑惑のカーオブザイヤーと岡崎五郎2020年次RJCカーオブザイヤーがデイズ・eKって聞いてどうですか?「2019年ってそんなに新型車出なかったっけ?」とか「ああ、やっぱりカーオブザイヤーってお金で買えるのね」とか(笑)。まあ立場によっていろいろ意見はあるのでしょうが、CARTOP2020年2月号で岡崎五郎氏がこぼした一言がこちら


これって「RJCカーオブザイヤーなんて個人の人気投票と同レベル。ろくに新型車に乗りもしない連中が好き嫌いで決めてるだけ」と言っているように見えるんだけど、違うかな?

RJC側の人が見たらきっと面白くないと思うんだよね。
Posted at 2019/12/25 22:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記
2019年06月20日 イイね!

高齢者運転バッシングの裏側

高齢者運転バッシングの裏側高齢者の運転は危ない。だから自動ブレーキ付きの最新型に買い替えさせよう!という自動車メーカーに都合の良い薄ら気持ち悪い法整備が進められようとしています。


データを見る限り、本気で事故を減らす気があるならまず85歳以上の高齢者の2倍以上の事故を起こしている10代の免許を取り上げるべきですね。
※元データはこちら(17ページ)
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/H29zennjiko.pdf


自動車メーカーへの忖度はミエミエだけど、やっぱり大義名分の上に天下り先を作れることが大きいんですね。


もちろん自動ブレーキや踏み間違い防止装置はあるに越したことはないと思います。ただプロパイロットはまだ安全装備と呼ぶには早い、未完成のシステムでしょう。使いこなすには相当の修練が必要で、なおかつ誤作動しそうなところでは前もって機能をOFFにするかハンドルを両手でガッシリ掴んでないといけない。そう、結構な力でハンドルを持ってかれる(恐らくパワステが機能していない)から、スポークに指をかける程度ではとてもプロパイロットのステア制御を阻止できません。まあ私のようなクルマ好きにとってはこういう未完成なシステムを操る楽しみはアリなのですが、おじいちゃんが使うって言ったら「やめといたほうがいいよ」って言いますね。
Posted at 2019/06/20 07:33:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記

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