まる兵衛（旧Lega-Pi）のブログ一覧

■あなたの愛車レガシィについて教えてください。（モデル名、年式、型式、グレード）

先々代　
　レガシィ　1989年式　E-BC2　Ti　
　　1989.3～1994.2

先代
　レガシィツーリングワゴン　1994年式　E-BG5　TS
　　1994.2～2001.7

現在
　レガシィツーリングワゴン　2001年式　TA-BH9　250S
　　2001.7～

■あなたの愛車レガシィに対する魅力や想い出について何でも語ってください。

20年前我が家の車買替からの付き合いとなり、レガシィ20周年イコール
レガシィ乗りになって20周年となります。

先々代購入時は消費税導入直前の交渉で消費税導入後には購入価格が下がる
ややこしい時期で各社とも価格低下分の値引き上乗せをしていた時期でした。
他社ミドルグラスセダン数車との検討の結果、セールスさんの頑張りとや
親戚が当時乗っていたレオーネに好印象を感じていたということで
うちのSUBARUとレガシィの歴史が始まったのでした。
視界が良くて運転がしやすくそれまでに比べてエンジンが特徴的な音で
スムーズに回ってFFで車重も軽いこともあって走りはとても軽快でした。
車内も外寸の割りには広く明るく実用的にまとまっておりました。
納車時はなんとエアコン・カーステがオプションですっぴんのまま購入でしたが、
すぐ暑さと退屈さに音を上げて数ヵ月後にはDラーに後付けしてもらい、
ついでに後ろ羽根も追加したものです。チョイ弄りもこの時からだったんですね。
社会人になってからの5年間、スピードメータの倍速表示症状（どう見ても40km程度で
走行しているはずなのがメータ表示が倍の80kmに）とか悪路走行中にホイール
キャップがどっか飛んで行っちゃったとかありましたが、気分良くあちこち走り回ってました。

時のワゴンブームに乗っかり購入したのが先代でした。
走行性能は更に進化して、4WDというデバイスを得てコーナリング時や
悪天候時の安定性には感心したものです。
車内もより広く、使いやすいラゲッジで使い勝手も大いに向上しているのは
さすがワゴンを作りなれているSUBARUだなとまた感心。
オルタネータ不具合で過電圧約17Vとなりヒューズがぶっ飛び自走不能になったとか
水温計のセンサー不良で水温正常でも見た目オーバーヒートしているというトラブルが
あったのはさすがアプライドA型のSUBARU品質といったところでしょうか。
購入1年後に大震災があり行動範囲が一時的に狭くなりましたが、復旧するにつれ
レジャーに観光にいろんな所へ走り回っておりました。
初めての関東への往復もこなしたのも先代からとなりました。

そんな先代BGはお気に入りとなっていてBE/BHが出た頃は見向きもしなかったんですが、
BE/BHがマイナーチェンジしてから試乗させてもらって気変わりした結果が現在の3代目です。
ハンドリングの安定感は更に増し、ゆとりの2.5Lで街乗りも楽チン、遠乗りすれば
意外と燃費良く、過激ではないけれどもほんとにバランスの良い車です。
どこまで行っても愉しく走り続けられるということで、走行範囲はさらに広まり
西は九州・東は関東へとロングクルージングをこなしてくれてます。
みんカラやMLの影響で弄りも進み、いろんなお友達に巡り逢わせてくれたのが
この車で今や思い入れの強さは一番になっています。
これからも長く大事に乗っていきたいですね。

■フリーコメント

手ごろなサイズで4人がゆったり乗れて、何よりもドライブを愉しめる、
それが今までのレガシィの美点で、クルマの好きなユーザーを
惹きつけていた部分でないかと思います。

そそるブツはあるものの如何せん適合が…

しかし本当にでかいＤラーです。
行き付けの倍はありそう。

川崎到着。

これからこちらで夜まで一仕事。

明日は近辺うろついてから帰ります。

いざ出発。

もう直通はないのが残念。

橋が安くなって遠出を、と思ったらしっかり朝寝坊しちゃったのでいつものように近所うろうろに。

でもしっかりと新発見をして、横並べを。
BL/BPのE型にしかないトパーズゴールドでした。

街中で見かけたのは2回目かなということで奇色なのは間違いないでしょう。
ママほど鮮やかではなく、シャンパンほど明るくなく、なんというか微妙な感じでした。
これもどのくらい売れたかが知りたいもんです。

なにげにその隣にも見慣れた美尻が、3連は偶然なんですよホントに。