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まる兵衛(旧Lega-Pi)のブログ一覧

2016年12月23日 イイね!

今年最終乗り鉄記録

今年最終乗り鉄記録冬季18きっぷの使いまわしでまたもや乗り鉄敢行。

今回はかなり西方面からスタートしてひたすら東に進む旅。

本州はみ出してここら辺を乗るのは十数年ぶり、もっと時間があれば周遊したいところですが、やっぱり行ってすぐ戻ってくる相変わらずの弾丸ツアーでございます。


博多出発ではこちらをお見送り




どちらもデザインがぶっ飛んでます。
一応両方乗ったことはありますが白い○○○だけはまだ乗っておりませんのでまたいつかの機会に。

1回目の列車は最初の写真に写っているのと同型813。
定刻より遅れてて座席が空いておらずかぶりつきで。この区間は色んなのとすれ違うから飽きがきません。

小倉で次の列車へ乗換。

本州に渡って下関まではJR九州車両。
年季が入ってるので将来の後釜が何になるのか気になります。
以下勝手な希望的予想
 ①とりあえず1500番台にする
 ②小倉でフル充電した往復走行できるDENCHAでGO!
 ③山陰線からの気動車を使って乗り入れる(域外ですがキハ126なんかが理想かな)
 ④北陸線から521を転属させる
②くらいが面白いかと思うんですが…

トンネル通り抜け本州下関へ。
2回目の列車はこちら。

末期色115の3000番台で3時間以上揺られて。
なるほど時折見える瀬戸内海の眺めは良かったのでした。

岩国からは3回目の最新鋭227。

関西の225とまあ同じようなものです。
ただ末期色車両と違って乗り心地良く、変にお尻が熱くならない暖房なのがいいですね。

広島から4回目は再び末期色115。

険しい区間を越えつつ三原到着で乗継。

5回目はやっぱり末期色115。広島周辺しか新車投入が無いので。

行先は姫路ですが岡山まで乗車、さすがに時間が押してまいりましたので今回の18きっぷ旅は終了。



前回より進んだ距離は長かったのでした。

次の日残2回の切符はチケット屋に売却。
4回券を9600円で買って2回券を5500円で売り、1回あたりは2050円。
定価1回あたり2370円だからまあお得なのかも。

【おまけ】
今回も新幹線ワープを利用。
行きは最新の700A


これを駆使すると回数券よりお得に

あ、決して株主ではなくチケット屋で4800円で買いました。
株主になるには100万円くらいかかるので…(でもこういう投資だったらいいのかも)

JR西日本区域料金が半額に、遠い区間では割引が大きくなります。


だから博多から山陽新幹線、サンダーバード北陸新幹線で上越妙高まで行くのが割引額MAX(あまり使う人がいるかどうかはわかりませんが^^;)

帰りはこちら


くつろぎ感MAXの指定席でした^^

東海道の指定席乗るのがあほらしくなります(爆

おしまい。
Posted at 2016/12/31 17:54:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年12月17日 イイね!

展示G4を観察

展示G4を観察だいぶ前の話になりますが点検の待ち時間で新型ダークブルーのG4がショールームに展示されてたので、外から内からじっくりと観察させていただいとりました。

運転席周りの質感はこれまで聞いた多数のご意見の通りアップしているのは間違いないでしょう。
フロントシートはゆったりしていてスイッチ等の操作性も良さそう。ハンドブレーキがこのクラスもついにスイッチになったところが左手行き場所に違和感ありかもですがこれは慣れの問題でしょう。

視界もスバル車らしく良好ですが、年季の入った車乗りだったら皆さんそう感じるとは思いますが運転席から見るボンネット位置が高いですね。

後席乗車の感じは前後左右広々となりました。
セダンなので頭上空間はあまり余裕なしですが大人二人でも十分くつろげるでしょう。
ただ後席から下車する際に気になったことが。


フロアからドア下枠までの高さがあること、それと下側のドア開口部が意外と幅が狭いこと。
脚を余分に持ち上げつつ踵がドアに引っ掛かりやすくて下車しにくいなと思ったのでした。

営業さん曰くSGPになってドア下枠のフレーム幅が大きくなったのがフロアとの高さの差が大きくなったとのこと。新プラットフォームもいいことばっかでは無いようです。

ウチの↓ではそんなことは感じることなく乗り降りはできるんですけどね。


トランクもセダンとしては広くていいんですが、ワゴンと比較するのは分が悪すぎて論外ですね。

印象をまとめると垢抜けて高品質にはなっておりさりげなくワイパー下に見えた歩行者用エアバッグなど安全装備も充実でいい車になりました。

おまけでこちら↓も乗車。

Dハツからのハイト軽、印象は無駄に高い車内空間だけでした。

今回MYレガ点検ビフォーアフターです。

ビフォー


アフター


色塗りの後の剥げと錆び(左ワイパー関節部)が解消しました。
ここ替えるだけで新車っぽく見栄えがとても良くなるものです。


おしまい。

Posted at 2016/12/29 22:17:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | Dラー参り | 日記
2016年12月14日 イイね!

か細い鉄路を巡る旅

か細い鉄路を巡る旅ここ最近はめっきりクルマネタが少なくなってこのネタばかりになりつつありますがご勘弁を。

そんなわけでこんな切符を用意して(2回目ではなく4回券をバッタ屋で仕入れて自分的には1回目)、初乗り路線を巡っておりました。

こういう旅は期間内の平日&学校の休み期間外しだったら車内も空いてて乗換もドタバタすることなく落ち着いてできるものです。前回去年の夏は夏休み期間で同業者もたくさんいた感じでしたんで。
普段のその路線の利用具合がわかる感じといったところでしょうか。

では乗車順にご紹介です。

①8:17発 さくら 鹿児島中央行 N700 R編成


車内チャイムがいい日旅立ちバージョンじゃないほう、つまりJR九州車両。
これは当然ながら別料金で最初の利用場所に高跳びする手段でして、広島へワープ。
広島ワープといえばこちらまで。

1文字違ってますがな(汗
乗継まで時間があったのでうろつきついでに。球場CPが4つ目になりました。

広島駅前では次々に発着する市電を眺めつつ



ようやくあの切符で入場。
ここではすっかりこちらが主力になり居てた時間帯は他型式の電車は見かけず。


そして本題の乗り鉄へ
広島駅のこのホームは他のホームとは雰囲気がなんとなく違います。
②11:00発 普通列車 三次行 キハ47+キハ40


非電化路線でDC、都市圏乗り入れでちょっと長めの3両編成で北西へ進みます。
最初はそれなりのお客さんがいましたが進むほどに減ってきてボックスシートを独り占め。


空いてるボックスシートだと靴脱いで足を伸ばせるのが昔ながらの鉄旅ですな。
何回か対向列車との行き違いがありこの区間はそこそこ本数があるようですが進むにつれて周りの景色は山に囲まれた田園風景に。
1時間45分で終点到着。表定速度39.3km/h、のんびり走行でした。


列車本数、両数には不釣り合いな広い駅構内。
次の機会にはここから出る(ここに到着する)路線に2018年春までに乗りにいきたいところ。

③13:01発 普通列車 備後落合行 キハ120

2ヶ月前に関西線で乗った同じ形の色違いです。
その時はドアが開いてたのでしれっと乗車できましたが、今回はドアが閉まっててどこかに開ボタンがあると思って探したものの無くどうしたものかとしばし考えてたら、中の人が引いて(外からだったらドア中央を押す)くれて手動ドアだったんだと悟ったものでした(汗
ウィキペディアによると
「始発駅など長時間の停車の際、キハ40系などで可能な半自動扉にはできないので、取っ手などを利用して、人力により開け閉めする方法がとられている。」だそうで…

出発すると相も変わらず長閑な風景の中をゆっくりと東へ進んでいきます。

ところどころで異様にスピードを出さずに走行しているのは25km/hの速度制限がかかっているためで、超ローカル路線では保守の合理化で列車を減速させてるとか。


駅も交換設備が廃止され古びたホームだけ残ってる箇所が多々あり利用客が減り続けてる現実が。ちなみにこの区間では行き違い列車が1回のみ。

やがて列車は速度制限が何か所かある険しい渓谷区間をゆっくりと登り山間の寂しさ感じる終着駅に到着。

ここまでの所要1時間30分、表定速度30.5km/hとますますスローライフを満喫。
途中臨時列車の待合い停車時間が長かったんですが、この日はその列車は運休で来ないにもかかわらず運転停車してたもんだから…


標高が高くなるとめっちゃ寒くなり雪が降りだす始末。


木次線からの列車も到着。一時的に3列車が揃いますが、トータル3両なので賑わいはなし。
ここもホームの長さを持て余しております。

当駅のダイヤです。

これから進む区間は1日3本だけと悲惨な状況。
木次線も同じ本数かつ一部運休日もありとか(豪雪時は全面運休とか)

④14:37発 普通列車 新見行 キハ120

また色違いのに乗ってさらに東に。
やはり閑散とした車内でボックス席を占領。


この路線の標高最高地点付近ではかなりの降雪、またも速度制限区間でゆっくりと。
この辺りはスマホの電波が圏外になり一駅でCPがゲットできない有様に。

高度が下がるにつれ雪がやんで天気回復し、列車はひたすら山間の農村を進んで

所要1時間23分で終点到着、表定速度36.9km/hの鈍足でした。

駅前で食料調達しようとしたら近辺にコンビニなど無く、自動販売機のホットスープで我慢;;
しょうがないので駅改札を入って撮り鉄。

このブサイクな末期色115系には乗らずにもう少し回り道。

⑤16:53発 普通列車 津山行 キハ120

すっかり日が暮れてきて、通学客数人を乗せて出発。
この路線も足取りはゆっくり、ただ通学時間帯ということもあり途中駅では多くの生徒が乗車し立客も多数に、とはいってもキハ120 1両だけなので適正輸送量かと。

途中まどろみつつも1時間39分で終点到着、終点間際でスピード出してて表定速度43.5km/h、大して速くはありませんが。

⑥19:10発 普通列車 岡山行 キハ47


ローカル線乗り鉄もラストスパート。
都市間路線でそこそこ行き違い交換ありましたが、乗った列車は2両で途中駅ではドアが開かない後ろの車両に乗車してたこともあってまたもボックスシートを占有しちゃってました。
過去に乗車した区間で夜で景色も楽しむことなく淡々と南下して所要1時間26分、運転停車が長かったせいか表定速度41.0km/hとこれも鈍足でした。

18きっぷ利用はここまで。最後は新幹線でワープ。
ホームにはエヴァではないですがこんな500系が停車中。

やはり500系はスタイルがぶっ飛んでいます。

ラストは
⑦20:59発 みずほ 新大阪行 N700 R編成

またもいい日旅立ちじゃないほう。
新神戸まで居眠りする暇もなくわずか31分、表定速度はなんと248.3km/h。
これまでの感覚とは隔世の感ありで本日の乗り鉄は終了です。



今回の初乗り区間
 芸備線 広島-備中神代(全区間)
 姫新線 新見-津山

かつては急行列車も多数通っていた路線だったそうですが並行する区間に中国道ができて沿線人口も減少してしまい、需要の少ない地域間輸送のみを本当に細々と喘ぎながら受け持っているような感じでした。

北海道路線と同じように、1企業単独では存続が危ぶまれるところに来ているのかもしれません。



この先の険しい鉄路は果たしていつまで続けられるものなんでしょうか…
Posted at 2016/12/18 12:46:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2016年12月10日 イイね!

風格漂う

風格漂う私的には夜の電飾なんかよりもこちらの方が…いいんです^^

川崎重工敷地にある静態保存車を久しぶりに覗きに。
外装のリニューアルがされて登場時の初期形態に近づきました。

艶々になった国鉄特急色がそそられます。
これだけ綺麗になってたらじっとしてるのが勿体ないくらいでした。

以前見かけたときとの違いを



クハ181-1から原番号へ。
登場時から改番見込んでたためプレート貼り付けだったそうな。



前は無かったサボがはめ込まれてました。
LED表示器より味があります(入れ替えはめんどくさそうですが)

その他スカートや連結器カバーが付いたとか美しいスタイルに磨きがかかっておりました。
これぞ国鉄特急の風格ですね。



栄光のJNRマークも異様にキラキラしてました。

この後いつもの道から出場予定の新車を眺めに。
E5とかはありましたが残念ながらこの前出場してた続きのRevatyちゃんはまだ確認できませんでした。


おしまい。
Posted at 2016/12/10 23:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年12月03日 イイね!

初冬のお散歩

早いもので暦は師走、でもこの日は快晴ポカポカ陽気でホンマに12月なんかいなという天候の中、県内中部に買い出しドライブへ。

出発後道中渋滞なく約1時間で到着。
さすがに紅葉の時期は終わりで紅葉がらみの撮影なし。

サクッとメインの食材調達済ませランチドライブ。
分かりにくい目的地に到着するも、客待ちで待つこと45分くらい。
周辺散歩で付近にあった池を見ると鴨が3羽水浴び中だったので、高倍率ズームコンデジでショット。





羽繕いをしてるとどこに頭があるのかわかりません。
このいい天気の下で気持ちよさそうにしてました。

やがて順番到来でランチにありついたのでした。
恒例のレシピフォトでございます。



シンプルにかけそば。
香り豊かな十割そばはネギだけでOK。



追加で注文したちまきみたいなもの。
開けてみましょう。



中身は鴨ごはんでした。さっきの鴨を獲ってきたのかな(んなわけないです)
良く見るとそばの実もたっぷり入っており香りと食感を楽しんだのでした。
食後にはもうお店は準備中と、人数分のそばが終了して結果ぎりぎりセーフだったのでした。
駐車場から出て幹線道路に出るときにやや大きめの段差であまり角度を付けずに出たら、前の方から不気味な擦り音があったのはドキッとしましたが確認すると顎に特に大きな問題なくこちらもセーフ。標準車高はやはり不都合なく考えられてるものだと。

あとは諸々のお土産やらスイーツを調達しながら帰路へ。
六甲手前までは快調だったものの、トンネル抜けて夕方の街に入ると流れが猛烈に閉塞して…
この時期にあるあのイベントはドライブには迷惑そのものと思い知らされたのでした。
到着約70km前から貧乏ランプ点灯し長期渋滞にハラハラしつつもなんとかガス欠にならず帰着。

こちら↓は次の日の給油時のメーター。

その前も長距離走行だったので1タンク700km超えは上出来ですね。


おまけはいつもの後ろ姿。


久しぶりの先輩A型の2.5でした。
剥離したSUBARUマークシールがちょっと残念。


おしまい。
Posted at 2016/12/04 23:16:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「2軒目。
むにゅもちという新しい食感(^.^)」
何シテル?   07/27 13:41
20年超乗ってきたBH9から乗り換えとなりました。 静かでスムーズなのは性格を引き継いで、さらに高性能・省エネで遊びに行きたくなる車になるでしょう。 またこ...

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