まる兵衛（旧Lega-Pi）のブログ一覧

ピクセル等倍画像を比べてみました。
リサイズせずに赤で囲った部分の切り出しです。

コンデジは16Mピクセル、デジ一は24Mピクセル単焦点35mmでの撮影。
PCで見るリサイズ画像ではそんなに差がないつもりだったんですが、実際はかなりの差があるようです。


コンデジ撮影


生地部分が全体的にべたっとつぶれてて全体的に眠たい感じです。


デジ一撮影その１


生地部分の立体感が豊かに再現され立体感が出ています。


デジ一撮影その２


生地を取り巻く細かい糸状のものまで見えてしまうほどその１よりもくっきりと写りました。
リアリティの増し増し感が半端ではないです。

その１は普通のワンショット撮影で、その２は４ショット合成の高精細化技術で
詳しくはコチラに↓丸投げで（笑


似たものを含めてこの機能があるのはペンタとオリぐらいだったかな。

ではその２ばっかりで撮影できるかというとそうではなくて、まず被写体が動き物はダメというのとカメラ自体も動かないよう振動させないように三脚固定のミラーアップリモートスイッチ撮影の大げさな撮り方になってしまい平時はその１撮影で済ますことになるかと。それでもデジ一だったら十分な画質だと思います。

やはり画質はセンサーサイズの差が大きいようで。
あ、フルサイズの導入予定はありませんので悪しからず。（でかいし高いし）


おしまい。

Made in USA　に散財。
見た目コンパクトですが意外と収容力はございます。

蓋をあけるとこんだけ詰まってます。

↓

↓

↓



デジ一と予備バッテリー＋充電器だけ？
いえいえその下にもちゃんと↓



レンズが2本も入ってます。



標準ズームレンズ付き本体、超広角ズームレンズ、単焦点レンズ、予備バッテリーを詰め込めてフットワーク良く持ち運びできそう。

カメラバッグそのまんまではなくさりげない見た目もいいですね。
これからのイベント、散歩時のお供にじゃんじゃん活躍していただきませう。


おしまい。

走行写真撮影にいい場所を見つけて実演。
高速走行ですが置きピンでのタイミング合わせが数打つうちに上手くいくようになったかな。

レリーズラグも少ないようなのでこの倍以上の新幹線もチャレンジしたくなりますね。
（以前はコンデジ30コマ/秒撮影の反則技でやってたような・・・汗）

先ずはご存じスーパーはくと。
350PSエンジン10機が轟音を響かせながら駆け抜けて。
これも登場から23年、次期車両も振り子付きになってほしいところ。

負けじとこちら↓も長大編成で通過

モーターを唸らせながら颯爽と駆け抜けていったのでした。
同じ景色が15分ごとに繰り返されるのがさすがアーバンネットワークの真骨頂。

この場所は線路の曲線具合とか先々まで見渡せていいポイントです。
欠点は構造的に一人しか専有できないということと、下り線側は壁を隔ててるだけの場所なので下り線の列車の通過時はちょっと怖いかも。実際後方からはまかぜ通過した時はかなりビビりました＾＾；
地元の方でしたら景色で場所はなんとなくわかると思います。

大阪駅にて289こうのとり到着。

最後尾車のクロがこの時の予想通りにクロハに改造されてました。
最初から半室の287と比べると若干窓周りが不自然なのはご愛嬌。

まあかつての走行路線・北陸線ではそれなりに需要があってもこちらではしかもたったの4両編成のうちまるまる１両あってもしょうがないと思うので。
キハ189みたいにモノクラスでも文句言う人はいないかも。(地元の政治家ぐらいかｗ）

おまけ
入線時に流してみました。


縦ぶれはなかったですがもうちょっと左に持ってきたかったところ。
精進あるのみですね。


おしまい。

新デジ一で夜間に高速走行する223新快速のショット。
絞りF3.5
シャッタースピード1/640
露出補正-0.3段
ISO25600
駅からの照明があるとはいえ高感度でここまで写るとは・・・

使用レンズはDA35mmF2.4、黄色い可愛いレンズですが単焦点でそこそこ映り、何より小型軽量なのでどこにでも持ち出したくなるレンズ。

ISO51200でEF65を↓（F3.5　1/640　-0.3段）


ISO102400でEF210を↓（F4　1/1600　-0.3段）　

さすがに荒くなりますがディテールは崩れてないかと。

夜にこのシャッタースピードでの撮影が出来るのがいいですね。
フィルム時代には考えられないことです。

しかし10分そこそこで貨物列車が2本来るのも・・・モーダルシフトが進んでるのでしょうか。


おしまい。