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イトケン(G)のブログ一覧

2012年12月20日 イイね!

世界滅亡

世界滅亡 そういや、明日世界が滅びるんでした。マヤ文明で使われていた暦を読み解くと、明日で世界滅びるんだそうです。

 しまったなぁ、すっかり忘れていたよ。

 この間出席した結婚式の引き出物のカタログショッピング、まだ、商品を選んでいなかった。今から頼んでも間に合わないじゃんね。どうせ届かないのだから、変なモノを頼んでおこう。ベランダガーデニング用の土とか。
Posted at 2012/12/20 23:23:20 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月19日 イイね!

アイドル

アイドル オレは生まれてこの方、アイドルというものに興味を持ったことがないし、今後もないだろう。熱狂する意味が分からない。

 どういう人かもわからないのに、何の見返りもないのに、「顔がかわいいだけの知らない人」にお金と時間を注ぎ込むって、なんてすごいこと。47人もいるメンバーの顔と名前を憶えるなんて、まぁすごいこと。最近じゃ、似たようなグループが沢山あって、多くのオタクの皆さんは、複数のグループのメンバーも把握していたりするじゃないですか。その人の脳内には数百人もの名前と顔がインプットされているわけで、まぁホントすごいこと。

 と思っていたが。

 よく考えてみると、オレだってそれに負けないぐらいオタクだった。

 オレの場合はクルマなんだけれど。

 メーカーだけでも50社以上の名前が頭に入っているし、それぞれのメーカーがどのようなクルマを作っているかとか、そのクルマの姿かたちはもちろん、スペックや金額がどの程度とか、ある程度内容を把握しているクルマは、数百台ぐらいにはなるのではないか。いや、実際にテストドライブをしたクルマだけでも100台を超えるので知識データ数だけなら1000台分を超えるかもしれない。

 そうか、彼らの場合はクルマの代わりがアイドルなんだな。そう考えたら、彼らの脳内が理解できるような気がする。チーム名は、クルマでいえばメーカーだね。アイドル個人が車種なのね。身長とか体重とか趣味とかに位置するのが、スペックなのね。泣き虫系キャラとか、甘えん坊キャラとか、スポーティなボーイッシュキャラとか、ジャンル分けもあるんだろうねぇ、きっと。

 なるほどねぇ。そういう基本データと見た目で、自分が一番好きな人「推しメン」を決めるんだね。クルマ選びに少し似ているかもしれない。

 そして、「推しメン」が決まったら。

 ん?そのあとはどうなるのだ?

 その子の写真を買って眺めたり、コンサートでその子の名前を呼んだりするだけなのか?話すことも触れることも、自分のことを覚えてもらうことさえできない人を、好きだという気持ちを胸に抱いて生活するだけなのか?

 ゴメン。目をキラキラと輝かせてアイドルの説明をしてくれた、タケナカ君。やっぱりオレには理解できないわ。クルマはいいぞぉ、試乗できるし、所有できるし。

 あ、あと、オレの前で二度と「萌え~」という単語を口にするな。ぶっ飛ばすぞ。
Posted at 2012/12/19 15:05:28 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月16日 イイね!

イプシロン

イプシロン クライスラーのディーラーの広告チラシに、イプシロンが載っていた。

 イプシロンと言えば、イタリアの名門ランチアのラインナップである。クライスラーディーラーでも、ランチアの車を取り扱うようになったのかと思ってよく見てみると、「クライスラー・イプシロン」とある。よく見ると、クライスラーのエンブレムもついている。ああ、OEMで、クライスラーでも売ってるのね。

 と、ここまでは、よくありがちな話ではあるが、イプシロンの場合は更に話がややこしい。このクルマ、フィアット500を化粧替えしただけのクルマ。シャシーもパワートレインも一緒。フィアットの最新エンジン、ツインエアの1リットル2気筒ターボエンジンに、5MTもしくはロボタイズドMTが組み合わされる。

 クライスラー、ランチア、フィアットと三つのメーカーの名前が出てきたが、これらの関係はどうなっているかと言うと、この中で一番の黒幕はフィアットである。ボス・フィアットですね。ランチア、クライスラーはその傘下企業、つまり子分である。クライスラーの下にはさらに、ダッヂとかジープというブランドが連なっている。

 フィアットと言えば、チンクエチェントとか、プントとか、パンダとか、小型車メーカーだ。それも、決して高級車ではなく大衆車で、さらに製品レベルも高くなくて、メーカーとしては二流のイメージが強い。それが、高級スポーツブランドのランチアとか、アメリカブランドの雄のクライスラー、ひいては四輪駆動の代名詞ジープまで率いているのだから痛快である。

 そして、OEMなのに、それぞれのブランドにおいて「イプシロン」と同じ車名を使っているのも面白い。と言うか、この手法のほうが正しい気がする。

 そうなのだよ、そうあるべきなのだ。「エブリイ」はマツダでも「エブリイ」でいい。「アルト」も、キャロルやピノなどとややこしいことせずに、「マツダ・アルト」「日産・アルト」でいいではないか。挙句、トヨタのハイエースとレジアエースみたいに、同じメーカーの同じ車なのに名前が二つある場合もあったりして、ええい、ややこしいわい。

 同じ車なら名前は一つでよいのだ。

 というか、イプシロンについて書きたかったのはそういうことではない。

 昔のイプシロンはナマケモノに似ていたんだよ、って、それを書きたかっただけ。



Posted at 2012/12/16 23:30:35 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月13日 イイね!

次期ジムニー

次期ジムニー どうやら、次期ジムニーの開発が始動しているらしい。販売チャンネルに対して、次期ジムニーに関するアンケートが実施された。どのような商品であって欲しいか、という意向を聞いている。商品販売の第一線から、マーケットの動向を聞き取ることは、マーケティングとしては重要な作業だ。

 次期ジムニーをどのような車にするのか、メーカーの迷いどころだ。ラダーフレーム構造を継続し、屈強なクロスカントリーとしてのキャラクターを堅持するのか、ビルトインラダーフレームなどのモノコックに近い構造にして、それっぽいクルマに仕立てるか。

 それぞれに一長一短がある。ラダーフレーム構造は、本物のクロスカントリー性能を確保するためには必須の構造だが、燃費が悪くなるし、居住スペースに制限が出てくる。モノコック構造は、レイアウトの自由度が上がり、軽量化による燃費の効率化が可能だが、道具としての信頼度は下がる。マーケットが何を求めているのかを見極めることによって、その方向性は大きく違ってくる。

 そもそも、ジムニーの性能をフルに発揮しなければ走れない状況というのは、日本の道路事情にはほとんどない。少し車高を上げてあって、四輪を駆動できる車であれば、たいていの場所で困らない。

 しかし、世の中には道具としてジムニーでなければ困る人がいる。

 そういうプロの道具として使える車であるということが、ジムニーのプレミアム性なのである。ジムニーに乗る人の多くは、ジムニーの真価を発揮させることはないかもしれないが、それでも、「本物」であることが大事で、だからこそ所有する喜びがある。

 だからおのずと、ジムニーが進むべき方向は示されているとは思うのだが、メーカーはどう判断するのだろうか。

 その開発も、オレに任せてくれないかな。報酬は1ドルでいいよ。絶対に売れるクルマを企画できる自信があるんだけどな。そして、ジムニーを開発する裏でこっそりカプチーノの開発もしちゃう。ついでに、ラパンSSも作っちゃって、アルトワークスも作っちゃう。

 鈴木のおじいさんに怒られるだろうなぁ、オレ。

 怒るときには、眉毛が動くんだろうなぁ。

 鈴木のおじいさんの白い眉毛に触ってみたいな。

 フワフワに見えるけど、意外と硬い毛だったりするんだろうな。

 って、何の話をしていたんだっけ。
2012年12月12日 イイね!

キャノンボール 2/2

キャノンボール 2/2 出走車両は4台。参加人員は8人というレースになった。

 実際にやってみると、相当な頭脳戦になった。まず当日くじで決めたポイントが、いい具合に愛知県内に分散し、ルート選定には各チーム頭を悩ませることになった。

 そして、出発が深夜だったために、山間部の田舎だと、コンビニなどがうまく見つからない場合もある。ポイントとなっている村の中を、営業している店を探して走り回って走行距離を増やしてしまうというシーンもあった。そういう場所を後回しにするというルートを選ぶかどうかも、作戦の一部になった。

 また、どこかでボーリングをしなければならないというのも、ゲーム性を高めてくれた。深夜のスタートだったので、レースの中盤にボーリングを組み入れることになる。愛知県内を東奔西走する中で、うまくボーリング場を見つけることができるか、ルートのどこにボーリングを組み合わせるかも勝敗を左右する。

 そしてなにより、ドライバーとナビゲーターのチームワークが求められた。ナビゲーターは地図を読んで的確に指示をすることが大事だし、ドライバーは正確にクルマを走らせることが求められた。

 予想外だったのは、レースの最中は孤独だと言うこと。かなりの広範囲を移動するレースで、レースが始まってしまうと各チームはバラバラになり、どのチームがどこにいるのかが、全く分からない。携帯電話も持っていない時代だったので、完全に二人きりの長時間ドライブとなる。そんなこと、考えてみたら当たり前の話なんだけれど、8人でワイワイとルールを決めているときは、そんな孤独なドライブになることは予想していなかった。

 さて、レースの結果だが、実走行距離は短くてもボーリングのスコアが悪かったり、また、その逆もあったり、距離もボーリングもいい数字なのにゴールに遅れてくるチームもあったりして、最終的には、かなりの接戦となった。

 このキャノンボールのレギュレーションはかなりよく練られており、頭脳、技術、体力、チームワーク、そして運が問われ、競技としてかなり面白い。みんカラの皆さんでやってみても面白いと思いますよ。携帯電話やスマホなどの通信機器が普及している現代で、各チームの実況中継などをしながらやったら、きっとすごく楽しいと思うよ。

 MINIのディーラーとかが主催してやってくれないかな。愛知県内のディーラーとサービス拠点などをポイントとして巡るレースとか。

 どうっすか、名鉄アオトのナガタさん。企画するなら、オレ、手伝いますよ。

 さて、その後オレたちだが、とても楽しかったので、またやろうという話になったのだが、メンバーがそれぞれ結婚し家庭を持つ中で、休みを合わせてレースをすることは実現できていない。それに、仲良し8人なのに、長いレース中は2人だけと言うのが、ちょいと寂しかったんだね。どうせ遊ぶなら8人一緒が良いのだよ。
Posted at 2012/12/12 16:17:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

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