外装バリバリ剥がすときの勇気の振り絞り感は異常

今日は意外と良い天気だったので、リヤの左後ろのエアロをちょっとガリっていたのを修復しました。


問題の個所はこちら。



この部分をちょっと擦りまして。




こんな感じになっていたんですが、
このまま放置するのもイマイチだし、
でも慣らして塗ってなんて上手く出来る気がしないし、
修理屋に訊いたら16000円くらいかかるみたいだし・・・。


と思っていたらヤフオクに中古が。左右で6500円。
右側にやや傷有りというものでしたが、美品で自分が欲しいのは左。

ちょっと迷いましたが、まぁ最安で治すならこれかと思い、落札して持っていました。
が、バンパー外さないと取り付けられないんですよねこれが。

いつやろうかなと思い続け、GWにでもやるかと思っていたんですが、
今日暇が出来たので今日やってしまえと着手。


インナーフェンダーを外し、バンパーを固定しているボルトを外し、
リベット（を外してタイラップで固定しているところ）を外し、
勇気を出して、爪で止まっているところをバリバリバリ・・・

嫌な予感しかしませんでしたが、特に何事も無く無事修復完了。
これでまた"綺麗なサーキット車両"に戻りました。笑
少しの傷をこの程度ならと放置するとだんだんそういう扱いになってしまいますからね。

脱着方法はMKJPのメンテナンスDVDを参照しました。


外した左のアンダースポイラーと抱き合わせ落札した右のアンダースポイラー、
傷有りでもアップ○レージとかで売れるかな？（汗