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mura@RCFのブログ一覧

2019年02月05日 イイね!

復調の兆し?

まず事実として今シーズン鈴鹿の結果が振るわない状況でした。

今シーズンは西浦、美浜と自己ベストを更新し、
西浦については1分フラットまで到達したため、
あまり自分の走り自体がスランプな感じはありません。
ならば車両側の問題である可能性もありつつ、ロガーを見ると
東コースが遅いことは明確。

振り返ってみると、とにかくきちんと踏めてないのがまず一つ。
恐怖感でアクセルが戻っていく。


じゃあその恐怖感って、何なの?
昨シーズンそんなのなかったじゃん??
ということを考えると、
やっぱり車自体が徐々にヤレてきたかなという気がしてきました。


まだ一度もO/Hしていない機械式デフは2015年12月に組んで、
それ以来一度もメンテナンスしていません。
(マークXはリヤのドラシャが分割式でなく、作業工賃がめちゃめちゃ高い。
 とはいうものの、今年O/H予定ですが。)

サスアームも、純正アームはゴムブッシュが走行距離10万2000キロほど。
後から入れたクスコのネガティブアッパーアームも、フロントは昨年作り直したものの
リヤはこれも2015年に入れてそのままです。

ゴムブッシュがヘタると動的なアライメントは狂いまくると推測されます。


こういうところが挙動に不安定さを生み、
不安定さが今まであまり感じなかった恐怖感を生んでいるような気がします。

だとすると、単にビビったのではなくて、
車のコンディションに走りを合わせたということになるので
まぁそれならそれでいいかという気もします。


が、2015年と同じレベルで走っているかといえば、そんなこともないはず。
それに去年は4月にぼちぼち使った71Rで33秒9を出しています。
4月にビビリミッターONで33秒9なら、アタックシーズン33秒は確実に出るはず。
と踏んでいたが実際出ない。


本当に車のコンディションのせいなのか??
と悩みながら、本日今シーズン4度目の鈴鹿走行へ行ってきました。







自己ベストは鈴鹿を走り始めて4日目、しかも脚変えたばかりの
シェイクダウンの日に出した32秒フラット。(タイヤはユーズド)
その後その32秒フラットを上回るペースで走るも前が詰まって
という具合で30秒がターゲットタイムかな?なんて思っていたんですが、
今シーズンは34秒台しか出ていません。

遅い区間は分かっていて、東コース全般。
1コーナーからデグナーまで全体的にちょっとずつ遅い。

特に、セクター1。
コントロールラインから逆バンク出口までの区間が酷く、
自己ベスト時の大体1秒落ち。

いくら腕がなまったとしても1秒も落ちるなんてある??
っていう感じです。


そういうわけで、今日は東コースの再攻略を重視して
練習してきました。

まずセクター1(コントロールライン~逆バンク出口)は
デジスパイスで自己ベスト時の区間タイムは42.429となっています。
自己ベストを上回るペースで走行できていた2017年12月末の区間タイムは
42.176~42.339と安定。
それに対し、今シーズンの走りはなんと一度たりとも42秒台に乗らず、
43.281止まり。
逆バン出口まででこれだけビハインドがあれば、それは当たり前にベスト更新は成しえません。


特に1コーナーがうまく走れていなくて、S字1つ目へのアプローチ時点で0.48秒も
過去の自分よりも遅かった。
そしてS字からもボトムが低くてじりじりと離され、
逆バン出口で1秒差がついている感じです。


しかし今日は結構良かったです。
久しぶりに、セクター1のタイムは42秒台に乗り、42秒872。
S字1つ目へのアプローチ時点でのビハインドは0.148秒と、
自己ベスト並みの走りに少し戻ってきました。

やったのは、セッティングを少しアンダーステア側に振ったこと。


よく思い出せば、昨シーズンにフロントのロールセンターを上げる変更を行っていたので、
自分の車は前の状態よりもフロントが食うようになっていたんです。
(西浦のタイムアップもおそらくこれによって、タイトコーナーが速くなったんだと思います。)

しかし、フロントだけが食うようになると、リヤも食わせてやらないと
鈴鹿ではオーバーステアが気になるようになってしまう。

舵角を減らせば帳尻合うっちゃ合うんでしょうけど、
それには少ない舵角で、リヤを弱スライドさせる方針でドライビングを組み立てなければいけません。
今の自分の経験値だと、鈴鹿でその走りにスイッチするのはちょっと苦労する。
なので、ちょっとアンダーステア方向に戻してやればいいんじゃないかという
アプローチをとったわけです。

やったのはダンパーの減衰力の前後バランスを変えたこと。
お手軽にステアリング特性を変えるには自分の場合ホイールスペーサーかダンパーですが、

スペーサーは今できる最大のアンダー側にしてあったので、
まぁ物は試しと減衰で弄りました。
これが意外と結構よくて、ステアリングを切り込んでいくコーナリング初期ではリヤが粘り、
旋回姿勢が出来たコーナリング中盤以降では元の特性に漸近していく。

コーナリング初期でリヤが動くと、初期にアクセルを緩めちゃいますからね。
そこからのタイムが全体的に落ちてしまう。

でもコーナリング初期で粘ってくれれば、舵を入れるときのシビアさも穏やかになって、
怖くないからアクセルを踏める。

アクセル踏めればタイムも縮む。という具合ですね。


これによって、東コースが自己ベストに対し2.296secビハインドの状態になっていたのを
0.910secのビハインドまで戻しました。

またこの0.910secのうち、0.6secくらいは逆バンク手前の左コーナーへの
オーバースピード進入だということは分かっています。


なら残りは0.310secをどう取り戻すか、というところ。


ようやく、復調の兆しです。
まだ書きたいことがありますが、今日はここまでで。

Posted at 2019/02/06 00:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2019年01月28日 イイね!

鈴鹿サーキットのお土産




タイヤカス裂きイカ。



ではなく、

リアルタイヤカスです。(笑)






先日のチャレクラで拾ってきたのを頑張って(?)はがした、
いや、削ぎ落しました。



箒で集めたので砂とかもちょっとはいってますが、
基本的にすべてタイヤカスです。


Makitaの電動マルチツール(先端はスクレーパ)で2時間の作業でした。

集中すればサクッと終わりそうなもんですが、
振動系の工具は休み休み使わないと血行障害(しかも治らないらしい)の恐れがあるので、
連続作業しないようにするとこうなるわけです。


タイヤカスは、接地面積に影響しそうな高さのあるカスだけをそぎ落とすことにしてやってましたが、
もう満遍なくついているのでほぼすべてのカスを落とす必要があり、
滅入りました。(笑)

しかも、力加減間違えてカスだけじゃなくて"肉"の部分もちょっと切断しちゃったし(苦笑)

まぁこういうのは慣れなので、次回以降やるときはもうちょっと上達していることでしょう。
あまりやりたくないですが。(笑)


しかしこれでとりあえず気持ちよく走れるかなと思うとスッキリ。
2/2のスパイシー走行会は久々にミニサーキットセッティングにして走ろうと思います。

Posted at 2019/01/28 16:30:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2019年01月17日 イイね!

鈴鹿サーキット練習

チャレクラGP不完全燃焼のモヤモヤを晴らしに、
鈴鹿フリー走行に行ってきました。



今シーズン初めて気持ちのいい快晴!
外気温は4℃で抜群のコンディションですが、
路面温度わずか3℃とちょっと冷え気味。


今日はタイヤの表面上に、前回走った時に拾ったカスもかなり残ってしまっているし、
好タイムは出そうにないということで練習と割り切って走ることに。
しかし平日にもかかわらずMAXの50台コースインとのこと。
1枠目は一応クリアラップを狙いましたが、やはり50台も居ると難しく不発。

タイヤもピックアップでゴトゴト言い出したので、
コーナリングの挙動も危なっかしくなり、
なんか今シーズンはスカッと走れないな~と感じながらピットイン。

ラジアルタイヤが徐々にSタイヤに近い特性と化してきたからなのか、
レコードラインから外れるとあっという間にこんな状態になります。






こんなんだともう、良いタイヤを履かせる気を失いますね・・・(^^;
だって、自分のタイヤの表面にほかの人のタイヤカスがべっとりついて、
71Rなのに古いZII☆かという程度のグリップしかないんですから。

Sタイヤのカスだとすると粘着力はSタイヤ並みですが、
粘着力でコーナリングしてるわけではないので当然タイムもフィーリングも
振るわず、走っていて神経つかって疲れる。。。という感じでした。

今日で鈴鹿はこの冬3回目ですが、
これだけ走ればもうブランクが・・・とか無いと思うので、
タイヤがこんな状態だから遅いのかな~と思えて来ました。


次に走るときからは、クーリング中の譲り方も場所を選ぶことにするかな。

ちなみにこれ、手持ちの工具あれこれ使って除去を試みましたが全然取れませんでした。
タイヤカスとりに使っていた"のこやすり"も、Sタイヤカスの前では無力。
ただ溶けてへばりつくだけです。
削るではなくて切除するように取り除かないとダメそうですね。
電動ツールを買うか。。。

一日に何枠か走るとき、その場でこれが取れないと2枠目以降危険ですよね。


しかし厄介な走行環境ができてしまいましたね。
鈴鹿ってコースめちゃめちゃ綺麗で初めて走った時は感動したものですが、
今は舗装はきれいだけど路面はカスだらけでコンディションはとても良いとは言えません。

誰が悪いとかも無い話で避けようもなく、困ったもんです。






気を取り直して2枠目。
2枠目は東コースだけを重点的に走り、西コースはクーリングというサイクルで走ってみました。
西コースは今シーズンに入って自己ベストを0.2秒程度更新できていますが、
逆に東コースがなぜか全体的に大きく落ちてしまっており、
東コースを攻略しなおせないと自己ベストレベルの走りに戻すが困難だということが
分かってきたので東コースに集中です。

フルコースすべてクリアを取ろうと思うと厳しいので、東コースで自己ベスト時に対して
コンスタントに0.1~0.2sec削ることができれば、仮想ですが自己ベスト更新
という考え方に改めて効率良く練習しようと考えたわけです。

いい感触で走れても絶対的なタイヤのグリップがカスだらけで落ちてしまっていますから、
上達しているのかしていないのか分からないタイムしか並ばず困ってますが。(^^;

しかし考え方は悪くないと思うので、しばらくは東コース野郎になろうと思います。(笑)



******

思いついたので追記。

東コースのタイムが出なくなったタイミング、今年からなんですよね。
去年までは、クリアだったら31秒5!とか分析して書いていました。

変化点は・・・フロントのロールセンター変更??
もしかしたら、その変更影響分をドライビングに反映できていないのかもしれないですね。

ロールセンター変更して初めて走ったのは2018年の4月。
2017年12月は32秒台は安定して出ていました。

4月の時点ではロールセンターを変更した状態で、
33秒9が出ていたので4月で真冬の1秒半落ち前後なら上出来かな~
なんて言ってましたが、これが実は上出来ではなかったのかも。

しかし西浦では1秒近くタイムが上がったというところを考えると、
車としてダメになったとも思えない。
スピードレンジの低い西浦では自然にアジャストできて、
鈴鹿ではまだアジャストできていない・・・??

理論上、ドライビングをどう変えるべきなのかを考察してみたら抜け出せるかも。
Posted at 2019/01/17 22:52:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2019年01月05日 イイね!

2019年鈴鹿チャレンジクラブGP



2019年初走りで鈴鹿サーキットに行ってきました!

今日は天気予報通りなら絶好のドライコンディションだったんですが、
突如天気が崩れてしまい、午前中はまたもや雨でした。。。(^^;





結論から言えば、この朝のテンションダウンそのままに、
今回は思ったような結果が得られずスカッとしない結果でした。

自分が走るGr.3、AM枠の中ではコンディションは良化傾向に差し掛かるところで
何とか「ウェットパッチがところどころあるかな~」っていうレベルまでは回復したのですが、
完全には乾ききらず攻め切れません。
ここ最近のシミュレータトレーニングの内容を試せるコンディションではありませんでした。

何台かコースオフしてしまう車も出ており、無理は禁物と判断し、
午後枠に賭けてピットイン。思えば滑り出しからイマイチでした。(苦笑)


お昼を挟むとようやくドライと呼べる路面コンディションになりました。
これで何とか自己ベストを狙えるかな~と思ったのですが、
やはり今シーズン絶対的に走れていなくてビビリミッターが解除できませんでした。。。

ロガーで振り返ると如実に分かります。
走っていると結構攻めているつもりなんですが、
明らかに遅いんですよね。

特に1コーナーへの飛び込みが無意識に遅かったり、
S字では操作が後手後手でドライバー要因のアンダーステアばかり。

また、シミュレータ練習が逆効果になった部分もあり、
デグナーがどうにも速く走れない。
車は曲がるのに頭が曲がらないと思い込んでしまう。(苦笑)

これはドライ1枠だけではどうにも直せませんでした。

加えて、タイヤが一番おいしいアタック1回目&2回目を共に逃しました。
アタック1回目は、シケインで元気のいい車をやり過ごし、車間を取ったらホームストレートの
車速が乗らず、何もしてないのにコンマ2秒もロス。この時点でダメなんですが、
せっかくとった車間も詰まってしまってブレーキングを手前にせざるを得ず、
そんなちぐはぐなラップが今日のベスト(2分34秒4)でした。

続けざまにアタックに入りますが、ここは最終をアタックに入るラインで来ていないので、
当然車速の乗りが悪く、あとは一週目と以下同文。

その後はタイヤがグリップ低下してきて
徐々に滑るようになってきて、突っついてくる後ろの車に1LAPだけ我慢して!とも
言えない程度の動きしかしなくなってきたので諦めモード。
S字で邪魔したスイフトさんには申し訳なかったです。
まだあのラップはタイヤが生きてると思っていたので行ったんですが、
S字の2個目で、ズルズルで、こうなるならホームストレートで譲っとくんだったと思ってました。(^^;

今回の失敗の要因は、やはり、最初のアタック一週目をロスしたことですね。
まぁ何をどうやってもあのラップは詰まったので、いったん退くべきだったかも。
とはいえ、最初の数ラップでスロー走行してるとそれはそれでほかの車にとっては邪魔なんですよね。
コースインする順番も半端だったか・・・。

などなど、悔やしさだらけの初チャレンジクラブGPでした。
特にトラブルもなかったですし、結果はさておき走行自体は楽しかったですけどね~


タイヤ自体も、昨年12月におろした一昨年製造の71Rはグリップが今一つな感じはありました。
32秒で走ってた時のタイヤはいずれもこれが71Rだよな~という手ごたえを感じましたが、
今回のは新品状態だった初日だけ。
ハズレ品だったのか、初期ロットを除けば製造から1年経つと新品でもこんなもんなのか分かりませんが、
自分の乗れてなさに加えてタイヤのコンディションも半信半疑でまぁ、自己ベストどころではなかったですね。(苦笑)


今までの自分ならここはとりあえずモノ的な疑念を払しょくするために18年製or19年製のタイヤを
手配するところですが、頭がようやく大人になったのか、それともお財布の紐がきつくなったのか、
目先で考えても疲れるだけと感じるようになったので今年は割り切って練習に徹して
また来年リベンジを狙おうと思います。

とりあえず今シーズンは残りの期間、自己ベストは破れないかもしれませんが、
タイヤコンディションなりのベストを目指して鈴鹿をみっちり走りこみたいと思います。

=====================


なーんて落ち込みかけていたら、表彰式で特別賞「服部尚貴賞」に選んでいただき、
記念品を頂きました。(笑)



服部直貴選手が本日同乗走行用におろしたレーシンググローブ。

受賞理由は、埼玉トヨペットからS耐にマークXで参戦している服部選手の
「僕と同じでただ一台、マークXで参加していた為」でした。(笑)




服部選手がS耐でマークXを走らせていることは知っていましたが、
まさかマークXで走っているだけで特別賞を頂けるとは思っていなかったので、
嬉しい出来事でした。




初の鈴鹿サーキット公式タイム。
今回は残念ながら過去の自分に2.4秒も突き放される情けない結果で、
記念どころか見るとちょっと悲しさが漂う結果でしたが、
そう毎回思い通りにいくことばかりでもないですし、
今後さらに奮起するために飾っておこうと思います。

Posted at 2019/01/05 22:24:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2018年12月15日 イイね!

鈴鹿に行ったら雨でした



鈴鹿サーキットに行ってきました。
今日は8か月ぶりの走行。

鈴鹿シティマラソン?の準備とかでピットが一部クローズになっていて、
かなり遠くのピットに。
珍しく44番なんていう遠方に停めました。


同じピットにたまたまアルテッツァのごぶさんが。


相当久しぶりにお会いしました(^^)



天気予報は晴れ~曇りで気温も低く、
ベスト更新にはもってこいな感じでしたが、
予報が外れて鈴鹿市に入ったあたりから雨が落ち始め、
みるみるうちにウェット路面になってしまいました(^^;


まぁ、予報は晴れだしすぐ乾くでしょという期待も空しく
1枠目は完全にウェット。

リスキーな路面なので無理はしないというか、
ほぼクルージングかというペースで走り、
西浦走ってまだついているタイヤカスを落とすだけの1枠になりました。(笑)


徐々に晴れてきて、東コースはほぼドライになったものの、
西コースは依然ウェットの様子。
デグナー、スプーン、130Rがダメと聞いて気持ちは切れました(笑)

タイムはあきらめて練習に切り替えますが、
練習でタイヤをゴリゴリ使うのも気が引けてなんだか中途半端に。


セクターベストを狙うかと最終を全開で立ち上がれば1~2コーナーで黄旗を振られて中断し、
終盤いよいよ大分乾いてきたのでそろそろアタックしようかと思うとスプーンコーナーが砂だらけ。
うーん、、、

大きいコースのクリアラップは半分は運。今日は運がなかったな(^^;



気を取り直して今日の走りを分析すると、
自己ベスト時と比べてセクター1が1秒近く遅かった。

なぜ??と考えると、考えられる理由はセッティングとタイヤ。

セッティングについては、今まで鈴鹿はちょっとアンダーステアなほうが乗りやすいと思って
そういうセッティングにしていたんですが、
32秒フラットの時のセットを考えると、もう少しアンダーが弱いセッティングにしています。

アンダーなほうがアクセルガンガン踏めるじゃんと思って今のセッティングにしてたんですが、
S字とかのロガーデータを見ると、タイヤが若い割にちょっと遅い??
アクセルをラフに踏んでもとっ散らかりにくいというだけで、
アンダーステアじゃ本当の意味ではアクセルを踏みにくいのかも。

でも体感するほどドアンダーなシチュエーション無いんだけどな・・・
次回はもう少しニュートラルなセッティングにしてみようと思います。

あと考えられるのはタイヤ。
自己ベスト時はまだ新しいRE-71R、
今回は前回新品から下ろしたばかりの2回目とはいえ一年落ち。

1年落ちの新品が食わないのかどうかは分からないけど、、、
これが食わないということだったら今シーズンまるまる不完全燃焼に終わりそうでそれは嫌だなぁ。。。(笑)


あとは雨上がりの路面かな。
雨上がりのドライって、普通のドライとまた違うんですよね。
ホコリが浮いている感じっていうか、微妙にグリップしない。

あー、モヤモヤ。(笑)


次回は、、、12/28あたりに行こうかどうしようか考え中です。
鈴鹿チャレクラGPは出ますがそこがすべてではないので、直近で気負うものは特に何もないですが、
今年度中に自己ベスト同等の結果は最低限得ておきたいですね。


Posted at 2018/12/15 21:39:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記

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何シテル?   03/15 16:43
LEXUS RC Fでサーキットを走ったり、Peugeot 308でドライブフィールに舌鼓を打ったりしています。 車の乗り味にはかなりの拘りがあります。 ...

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