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mura@RCFのブログ一覧

2016年10月29日 イイね!

色々と考えてること。

先週FSWを走ってきて、色々と振り返ったりしていました。
初めて、車とコースの相性が良いと感じるコースでちゃんと走れたなぁと。

チューニングの目的となっていた、鈴鹿・富士の走行タイム。
鈴鹿はリミッターカットしてなかったですし、富士は4月にも行きましたが雨でしたから、
ようやく念願叶って見たいものが見れたという感じ。
ここまで長かった・・・。いや、短かった?
短かったかもしれませんね。(笑)

自分のサーキット走行は2014年の4月、会社の美浜サーキット走行会が初。
それから2年半で今の車とドライバーができました。
車側は実際にちゃんとチューニングを始めたのが2014年11月ですから、
2年と言ったほうが良いかもしれませんね。

スポーツ走行歴2年半でFSWで2分6秒。(ドライでは初走行)
しかも車がマークX。足周りチューニングだけで吸排気もエンジンもノーマル。
ECUもリミッターカットだけ。
我ながら順調すぎるくらい順調だと思います。

====

で、次はどうするのか。

ようやくHANSとかの安全装備を万全に備えて鈴鹿のライセンスも取ったので、
車はいよいよ"吊るしチューニング"ではなく、コースと車、ドライバーのクセに合わせたセットアップに手を付けながら鈴鹿を走りこんでいきます。
車高、アライメント、タイヤの空気圧など、この辺がすぐに弄れる調整代として持っているものの、現状手つかずというか、手つけずというか、敢えてなにも触らずに走って来ました。
こういう細かいところを勉強しながら一つ一つ煮詰めていきます。
弄り始める前に別タンクを付けようか、ずっと悩んでいましたがやはり少し貯蓄したほうが良いということで今シーズンは見送りに。

マークXの力を引き出せば引き出すほど、唯一A/Tに対しては力不足を感じる場面がちらついているため、いつまでもマークXで良いのか?と言う悩みが正直あり、
今季のアタックシーズンでマークXのポテンシャルをじっくり見て、まだしばらくこの車でサーキットを走り続ける決心が出来たら、ダンパーのO/Hがてら、来夏にやろうと思います。


ドライバー側は国際サーキットに順応していくことを考えています。
高いスピードレンジで車を能動的にコントロールしなければならないということと、
スピードレンジが高まることで操作のタイミングがシビアになるので精度を上げていかなければいけません。
もうとにかく練習です。今のままでは車の性能を使いきれないので・・・。

ただ、そうなると練習環境に悩みます。
例えば富士の100Rのように高Gがかかり続ける高速コーナーはミニサーキットにはないので、何か工夫して練習しなければいけません。
今のところ、ノーリスクで練習できる環境として、GT6やいくつかのチューニングショップに配備されているシミュレーターがありますが、
どうしても実際にGを受けるわけではないので体のセンサーが養なわれません。
車の特性もシミュレーター上では再現できないというのも悩みの種です。
うーん。。。


体のセンサ―を養おうと思ったらもう一つ悩みが。タイヤです。
少し前まで、ハイグリップタイヤを温存するためサーキット用と転がし用で使うタイヤを分けていました。
が、転がし用タイヤの感触が手足に残るとサーキットで走った時に感覚をアジャストしなければならず、これが煩わしいので今年の夏からは常時ハイグリップで運転しています。
ここまで拘るからにはタイヤで悩むというところから解放されたいんですが、
どうにもZII☆がRE-71Rに劣っているような・・・というのがいつまでも頭の隅から離れません。
実際、走り終わったタイヤを見ても食いついて無さそうな溶け方をしていて
「RE-71R履いたらどれだけタイム縮むんだろう・・・」って本当キリがないくらい考えてるんですよね。
溝が無ければ今すぐにでも71Rに鞍替えですが、残念なことに(?)まだインジケータが2本残っていて、流石にこれを処分するわけにも・・・(困)


本当、変なところだけ完璧主義なんですよね。
コンマ数秒くらいロスしてても良いじゃんってならないんですよ。
一人で走ってると割り切れるんでしょうけど、走行会とかで他の車のタイムを見ちゃうとやっぱり負けてると悔しいんですよね。こんなクルマでやってても。(苦笑)

もういっそ、さっさと使いきって溝無くそうかな。(爆)


意外と長くなったのでとりあえずこの辺で。
Posted at 2016/10/29 23:16:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   03/15 16:43
LEXUS RC Fでサーキットを走ったり、Peugeot 308でドライブフィールに舌鼓を打ったりしています。 車の乗り味にはかなりの拘りがあります。 ...

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