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2019年01月17日 イイね!

鈴鹿サーキット練習

チャレクラGP不完全燃焼のモヤモヤを晴らしに、
鈴鹿フリー走行に行ってきました。



今シーズン初めて気持ちのいい快晴!
外気温は4℃で抜群のコンディションですが、
路面温度わずか3℃とちょっと冷え気味。


今日はタイヤの表面上に、前回走った時に拾ったカスもかなり残ってしまっているし、
好タイムは出そうにないということで練習と割り切って走ることに。
しかし平日にもかかわらずMAXの50台コースインとのこと。
1枠目は一応クリアラップを狙いましたが、やはり50台も居ると難しく不発。

タイヤもピックアップでゴトゴト言い出したので、
コーナリングの挙動も危なっかしくなり、
なんか今シーズンはスカッと走れないな~と感じながらピットイン。

ラジアルタイヤが徐々にSタイヤに近い特性と化してきたからなのか、
レコードラインから外れるとあっという間にこんな状態になります。






こんなんだともう、良いタイヤを履かせる気を失いますね・・・(^^;
だって、自分のタイヤの表面にほかの人のタイヤカスがべっとりついて、
71Rなのに古いZII☆かという程度のグリップしかないんですから。

Sタイヤのカスだとすると粘着力はSタイヤ並みですが、
粘着力でコーナリングしてるわけではないので当然タイムもフィーリングも
振るわず、走っていて神経つかって疲れる。。。という感じでした。

今日で鈴鹿はこの冬3回目ですが、
これだけ走ればもうブランクが・・・とか無いと思うので、
タイヤがこんな状態だから遅いのかな~と思えて来ました。


次に走るときからは、クーリング中の譲り方も場所を選ぶことにするかな。

ちなみにこれ、手持ちの工具あれこれ使って除去を試みましたが全然取れませんでした。
タイヤカスとりに使っていた"のこやすり"も、Sタイヤカスの前では無力。
ただ溶けてへばりつくだけです。
削るではなくて切除するように取り除かないとダメそうですね。
電動ツールを買うか。。。

一日に何枠か走るとき、その場でこれが取れないと2枠目以降危険ですよね。


しかし厄介な走行環境ができてしまいましたね。
鈴鹿ってコースめちゃめちゃ綺麗で初めて走った時は感動したものですが、
今は舗装はきれいだけど路面はカスだらけでコンディションはとても良いとは言えません。

誰が悪いとかも無い話で避けようもなく、困ったもんです。






気を取り直して2枠目。
2枠目は東コースだけを重点的に走り、西コースはクーリングというサイクルで走ってみました。
西コースは今シーズンに入って自己ベストを0.2秒程度更新できていますが、
逆に東コースがなぜか全体的に大きく落ちてしまっており、
東コースを攻略しなおせないと自己ベストレベルの走りに戻すが困難だということが
分かってきたので東コースに集中です。

フルコースすべてクリアを取ろうと思うと厳しいので、東コースで自己ベスト時に対して
コンスタントに0.1~0.2sec削ることができれば、仮想ですが自己ベスト更新
という考え方に改めて効率良く練習しようと考えたわけです。

いい感触で走れても絶対的なタイヤのグリップがカスだらけで落ちてしまっていますから、
上達しているのかしていないのか分からないタイムしか並ばず困ってますが。(^^;

しかし考え方は悪くないと思うので、しばらくは東コース野郎になろうと思います。(笑)



******

思いついたので追記。

東コースのタイムが出なくなったタイミング、今年からなんですよね。
去年までは、クリアだったら31秒5!とか分析して書いていました。

変化点は・・・フロントのロールセンター変更??
もしかしたら、その変更影響分をドライビングに反映できていないのかもしれないですね。

ロールセンター変更して初めて走ったのは2018年の4月。
2017年12月は32秒台は安定して出ていました。

4月の時点ではロールセンターを変更した状態で、
33秒9が出ていたので4月で真冬の1秒半落ち前後なら上出来かな~
なんて言ってましたが、これが実は上出来ではなかったのかも。

しかし西浦では1秒近くタイムが上がったというところを考えると、
車としてダメになったとも思えない。
スピードレンジの低い西浦では自然にアジャストできて、
鈴鹿ではまだアジャストできていない・・・??

理論上、ドライビングをどう変えるべきなのかを考察してみたら抜け出せるかも。
Posted at 2019/01/17 22:52:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記

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何シテル?   03/15 16:43
LEXUS RC Fでサーキットを走ったり、Peugeot 308でドライブフィールに舌鼓を打ったりしています。 車の乗り味にはかなりの拘りがあります。 ...

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