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mura@RCFのブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

Sの衝撃。(2016.1.31_鈴鹿ツイン)



鈴鹿ツインサーキットにて開催された、平チェカ with ATAC サーキットフェスタに参加してきました。

最初は誰がエントリーするんだろうと思っていましたが、
会社の同期、その同期が連れてきた後輩や、NTPの走行会で知り合って以降仲良くさせて頂いているyachtman7さん、
みんカラでは交流があるものの、直接話したことのなかった
FD2@三重さんやゆったんたんさんなど行ってみれば知り合いが多かったです。(笑)





LEXUS LFAも展示されていました。


天気は晴れ。
鈴鹿ツインを晴れで走るのは初めてです。

一回目は台風、二回目は雨でしたから。(苦笑)

どれくらいのタイムが出るかな~と半分期待、半分不安。
タイヤはフロントがもう殆ど終わったと思われるZII☆。

もう一々サーキットで履き替えるのが面倒なので今回は履いたまま来ました。
快適~



鈴鹿ツインのアイムアタックランキングを見ると、およそのタイムの目安が分かりますが、
正直マークXで何秒出るのかは全く分からないので何も考えずとにかく走ってみることに。

1枠目のベストは1分8秒671.
公式サイトのランキングで1分5秒とかいう数字を見ていたので、
あれ?思ったよりタイム出ないな~と思って走行枠を終えると、
8秒でもそこそこ良いタイムだということが分かり安堵。(笑)

流石に上級者クラスでエントリーしておいて、そのクラスでダントツで遅かったらショックを受けるところでした。(苦笑)
順位は68台中、7位。

いや待てよ・・・?とタイヤを確認してSタイヤや溝が2本あるだけのラジアル(?)を除くと3位でした。
ドライ初走行でこのタイムなら上々かなという感触。
タイトコーナーは対して速くないので、ほとんどを裏ストレート~Zコーナーで稼いでのタイムだと思います。

LSDが良い感じに効いて、
車の安定感は終始抜群でした。
特に高速コーナーであるZコーナーはかなりいい感触でした。
1コーナー飛び込みも。

2枠目は気温が上がってきたのかタイムダウン。1分9秒183。
3枠目はもうタイム更新はないなと思い、二人乗車で遊んでいました。


昼からは平手晃平プロが抽選で各クラス2台、車を運転してくれるということだったので応募したら見事当選し、
プロドライバー×DECKマークXが実現しました。

LSDを入れてからは、車のポテンシャルを引き出しきれていないところが正直あると思いながら乗っていたのですが、
やっぱり乗れる人が乗ると速いです。1分7秒581。
オーナー破りされました。しかも二乗で。(苦笑)

タイヤ、もう終わったなと思っていたんですが、
自分が運転している時とグリップ感が違うんですよね。
使い方が上手いっていう感じ。
車自体もやっぱりよく出来ていて、
助手席に乗ってみて冷静に挙動を感じると色々わかります。

車の感想を教えてほしいとお願いしたら「速い」「楽しい」「ブレーキ凄い」がメインでしたが(笑)、
少し細かいところの指摘もして貰えました。
(ただ凄いと言われて終わると勿体ないのでむしろ指摘を聞きだしました。)


そんなこんなでプロのロガーデータと車載動画をGET。
目からウロコの体験でした。

その後の走行はギブアップ。
クラッシュが多発していたので、
今度は自分の番じゃないかと思うと嫌な予感しかせず、
2月の鈴鹿を考えてやめておきました。

総合順位はこんな感じ。



掲載タイムは平手プロが運転した時のが載っていますが、
自分で運転した時のベストは結局1分8秒671.
ラジアルタイヤ5位でした。

抜かれたのを知っていれば抜き返すべく最終枠走っていたんですが・・・(笑)


全部終わった後はお土産を貰う会。
平手プロ直筆サイン入りのクリアファイルとカレンダーを貰いました。


また時間が出来たら写真の整理やロガーデータの整理、動画編集などします。



にしても、Sタイヤって凄いんだなぁ。
Posted at 2016/02/01 00:26:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鈴鹿ツインサーキット | 日記
2016年01月30日 イイね!

嬉しい対応。

名古屋トヨペットへ部品の注文に行って来ました。

ブレーキブースターとエンジンを繋ぐホースで、
通常の使用では廃車まで交換することは無いかもしれない部品ですが、
うちのマークXはインテークパイプをレクサスのサウンドジェネレータタイプへ交換しているため、
インテークパイプから伸びている突起とホースが当たり、
じわじわとホースが摩耗してきました。

流石に倍力が利かなくなるのは怖いので、
新品交換したくなりトヨペットへ。
品番調べるのも手間なので現物を見てもらって品番も調べてもらいましたが、
色々弄った車なのでディーラーへ入庫するときは少し遠慮があります。
何せ、入り口でエアロを擦らないようにかなり斜めに段差を乗り越えて入場しますから(苦笑)

ただ、ここの整備士さんはチューニングに理解があるようで、
いつも嫌な顔せず細かい部品の発注に応じてくれます。

今日も「いい具合の車高ですね~」と言われました。(笑)

どれだけ贔屓にしているメンテナンスショップがあっても、
対応してくれるディーラーがあるというのは心強いので、
改造車お断り、的な空気のない対応はありがたいなといつも思います。


さてさて、天気も安定したので明日はサーキット日和ですね。
オイル交換も済ませて準備バッチリです。
鈴鹿ツインフルコース、何秒出るかな~
Posted at 2016/01/30 14:44:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月24日 イイね!

デフ油温に厳しい美浜。

昨日のもろまえ、タイムアップならずでしたが、一つイマイチ攻めきれない理由がありました。

それは異音。

特にフェニックス、BSE、定常円で何かを強く擦っている音がしました。
ステアリングを切った状態でアクセル低~中開度で特に大きな音がして、全開にしちゃえば消える。

なんとなく踏み込んで良いものかどうか迷ってイマイチアクセルを開けられず、
誤魔化しながら走っていましたが、段々音がハッキリ鳴るようになってくるので不安になってDECKさんに電話。

今日確認してもらってきました。


症状は

・低~中開度でよく聞こえる。
・ゴッゴッゴッみたいなのじゃなくて、ギョォォォォみたいな連続音。
・アクセルを踏み込むと消える。
・西浦では鳴ってない。
・油温が高いと鳴る?(走り始めからずっと鳴ってるわけではない)
・ステアリングを切ってるときだけ鳴る

この辺りから、音の発生源はLSDな気がしていました。
スリップ領域で音が鳴り、ロック率が高まってくると差回転が小さくなっていくので鳴らなくなる。
西浦はLSDがディファレンシャルとして作動する時間が短く、またインターバルも長いためデフ油温が上がりにくい。


再現確認を試みるも、なかなか鳴らず、
180度ターンを繰り返せる道に移動して3~4周回したところで音発生。

診断結果はデフのチャタリング音の一種でした。

知っている音が鳴る分には(別にLSDって鳴るものだと思ってますし)何とも思わないんですが、知らない音が鳴ると不安になりますね~(苦笑)

美浜、やっぱりあれだけRが小さいとデフも虐められるんですね。
LSDオイルはレーシングカーがそのまま同じのを使うようなスペックのTOTALのギヤオイルを使っているので保護性能は十分だと思うんですが、
高温時の消音性については用途を考えるとこういうものなのかも。
ある意味、デフの油温警告代わりになって良かったりして。(笑)

来週の鈴鹿ツインフルコース、来月の鈴鹿フルコースの前に解決して良かったです。


1048さんから昨日の写真頂いたのでアップします。





Posted at 2016/01/24 18:39:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 美浜サーキット | 日記
2016年01月23日 イイね!

2016.1.23 美浜サーキット#13

2016.1.23 美浜サーキット#132016年一発目のもろまえ走行会@美浜サーキットに参加してきました。

天気予報は午後から雨ということで、午前の2枠に集中することに。

※GPV気象予報(http://weather-gpv.info/)がお気に入りです。
雲の厚さまで見えるので天体好きにはうってつけ。

しかし。




タイヤの摩耗が偏るのをケチって左右逆履き。(爆)
正転でも逆転でもドライならそれほど変わらないというのを聞いた事があったので、
まぁいっかという感じ。

パッドもアタリが付いていません。
というか、パッドが前回使っていたものよりもデカい気がします。気のせい・・・?




不安と期待入り混じりながらコースイン。
コーナー立ち上がりは結構踏めるようになってる気がします。
が、タイヤに熱がなかなか入らず、食ってる感じがしません。

その感覚は曲がっても同じで、フロントが何となく足りない感じ。

美浜のように超小回り!っていうコーナーだとキャンバー云々よりもリヤが流れても良いからとにかく向きがスイスイ変わるって言う方が大事なのかもしれませんね。
アクセルオフだとデフで減速しちゃうし、アクセル入れるとそれもロスだし、
美浜みたいなコースにはタイプRSのほうが合っているのかもしれませんね。


アクセル踏めなくて面白くない・・・っていう車からは脱却しましたが、タイムは平凡でした。48秒571。ベスト0.35秒落ち。
ロガーはデータが乱れていて解析不能ですが、多分KIRIXへの飛び込みの勢いが全然無かったんだろうな~
あそこは間が空くと全然感覚分からないんですよね。

そう思いながら動画を見ると、なんだこりゃ。
フェニックス、ド失敗してるな~
イマイチな操作も映ってて恥ずかしいので今回は検索に引っかからないように限定公開にしておきます。(爆)






そうしてるうちに昼食。
今回のカレーも美味しかったです。
米が硬いという話もありましたが、そこまで米質に拘らないので何も気にせず和牛テロみたいなカレーを美味しく食べました。(笑)

食べた後は再度タイヤ交換。
路面がウェットになるなら回転方向は順方向にしておきたいのでジャッキアップしてインパクトで外して数分で入れ替え完了。
インパクトレンチ、本当便利。


回ってきた走行枠・午後の逆走は早速ウェット気味。
先に「美浜にはRSのほうが合ってるかも?」と書きましたが、
ウェットなら話は別です。MZのほうがおそらく立ち上がりのコントロールが楽だと思います。

ややウェットな逆走は50秒459。


さらにそのあとの思いきりウェットな順走は55秒253。


↓ウェット順走。




これらのウェットのタイムには満足です。
順走の55秒253なんかは全クラス総合上位6番手タイムだったので、
ウェットでも比較的走りやすいFF車も何台かいる中、FR車でその位置なら及第点でしょう。

うちの車の「高速コーナーでアクセルON/OFFしても乱れない」っていう特性は、
低μ路面でもアクセルON/OFFに対する感度が低く、コントロールしやすいってことですから、理屈的にも雨は速いです。

そんなわけで、一度DZ102で走ってウンザリした雨ですが、ZII☆なら結構楽しめますね。
ちなみにVDIM(横滑り防止制御)はデフと相性が悪いので切っています。
結構安定して走ってましたよ。




貴重なマークX乗りのお友達の1048supraさんも出走。
こちらはまだ美浜に屈していないみたいなので、応援しています。(笑)


もろまえ参加の皆さん、オフィシャルの皆さん、お疲れ様でした!


####


さて、新仕様で美浜を走ってみたわけですが、
すんなりタイムアップとは行きませんでしたね。

美浜みたいな少し特殊なコースにおいては、自分が選択したTYPE MZ系で高速コーナー重視のセッティングだとポン付け(車高、アライメントの合わせこみなし)では背反がカバーしきれないみたいです。
もちろん、細かくセッティングして行けばネガは消せますが、
まぁそう言うのをやって本気でタイムを詰めて遊ぶのは車的に美浜ではないかなという相変わらずの感想。

LSDで乗って楽しい車になったのは間違いないので、
やることと悩むべきことを見誤らないように進めていきたいと思います。

ちなみに、ウェットで強みがあるというのは考えてみれば当たり前ですが、
実際乗ってみて理屈通りだとちょっと面白いですね。

Posted at 2016/01/24 00:33:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 美浜サーキット | 日記
2016年01月18日 イイね!

AP RACING CP5555×ZONE 10F

覚えとして投稿です。

マークXのフロントブレーキは、
AP RACING CP5555と組み合わせて、ZONE 10Fというパッドを使用しています。



HPより引用させて頂いて、

制動力ランク 70/100
種別 ロースチール材
適正温度 常温~650℃
限界温度 700℃

というものです。
レーシングキャリパーにビックローターなので、
どんなパッドが入っているのかと思いきや、数字だけ見るとサーキット用としてはかなり普通のパッドだと思います。
ZONEのラインナップの中では、ロースチール材の中で、ちょうど真ん中くらいのスペック。

パッドが軟らかすぎるとタッチが軟弱になり、硬すぎるとローターを一気に削るので、
丁度いい落としどころがこの辺かなという選択です。
ブレーキシステムとして熱容量が大きいので、耐熱性については意外とシビアじゃないんですよね。

今回、ブレーキパッドを交換したため、外したパッドを眺めてみました。



大きさはこんな感じです。
比較用でCD-Rのケースを置いています。
かなり大きいですが、意外と径方向にはスリムな形状をしています。
これはブレーキリリース時のフィーリングに寄与する部分らしいです。

摩材の厚みは新品で13.7mm(実測)。
座金が5.5mm程度なので、パッド全体の厚みは19.2mmほどになります。

外したパッドは最も減っていたところで摩材6mm。
最も残っていたところで摩材8mm。

およそ半分以下というところまで減っているので、
見た目まだまだ厚みはありますが、一応の交換サイクル通りの交換となったみたいです。
様子見ながらであればもっとギリギリまで使えるんでしょうけど、
熱容量が小さい状態で使うと周辺部品への熱害も大きくなるのでケチらず変えておきました。

使用履歴は5月から使いはじめ、

・セントラルサーキット走行会2回
・美浜サーキット走行会2回
・オートランド作手フリー2枠
・スパ西浦走行会1回、
・スパ西浦フリー2枠
・他、街乗り・ツーリングなど

計13000kmを走行。

サーキットで使いながら、13000kmも乗って残り6mmもあればランニングコストは良好かなという感じですね。




摩材表面の様子はこんな感じ。
利き過ぎず、不足もせずで理想的な状況のようです。

ブレーキパッドは今後もこれで良さそうですね。
何より、レーシングキャリパー用の特注品としては破格です。(笑)
Posted at 2016/01/18 17:35:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「フロントブレーキローターを新調!」
何シテル?   03/15 16:43
LEXUS RC Fでサーキットを走ったり、Peugeot 308でドライブフィールに舌鼓を打ったりしています。 車の乗り味にはかなりの拘りがあります。 ...

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