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mura@RCFのブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

いよいよ再来月頃に決行

やるやる言ってなかなかやっていない大規模メンテですが、
今日DECKさんで詳細の打ち合わせを済ませ、
いよいよ再来月あたりに決行することにしました。

サスアームのブッシュ交換、プロペラシャフトの交換、
オルタ,スタータ、ウォータポンプ、燃料ポンプ、
ラジエータコア、ファンベルト&テンショナーなどなど、
経年劣化が気になる部品や予防整備すべき部分をリフレッシュ。

ブレーキキャリパーも2015年に投入して以来初めてO/Hします。

さらにアップデートとしていろんなアイテムを投入していきます。

・ショックアブソーバー をVer.2からVer.3にアップデート
  バネレートは据え置きで、減衰特性だけを変更。
  2016年末に仕様変更しているのであれから2年半、O/Hも兼ねて。

・ファイナルギヤ比のローギヤード化
  20系IS350用ファイナルギヤキットの組み込み。

・リヤサスメンバのセミリジッド化
  マウントのゴムブッシュ部をセミリジッド化。
  (やり方は実車で検討中)

・デフマウントのセミリジッド化
  デフマウントカラー使用

・リジカラ
  
などなど。

ファイナルのローギヤード化はずっとやりたいと思っていたメニューです。
燃費・静粛性重視なマークXのファイナルは3.769とかなりハイギヤード。
3.5Lエンジンでパワーはあるものの、どうしてもコーナリングで回転数が低くなりがちで出口で一瞬もたつく場面がありました。

同じ3.5LエンジンでもIS350やマークX GRMN(初代)などは
ファイナルが4.083。せっかくここまで速くしたんだから、
ここが違うまま走り続けるのもいつまでも羨望の気持ちが残るだろうと感じ、ローギヤード化することに。

ローギヤードって言ってもIS350純正と同一のギヤ比ですのであり得ないほどローギヤードではないですしね。


ちなみにファイナル変更についてはこれだけでも鈴鹿でおそらく1.5秒は詰まるかな~っていう妄想をしています。
多分S字が3速、ダンロップが4速でピッタリのギヤ比になる見込みです。
まだ現状30秒台に到達できていませんが、お助けアイテムとして効いてくれることでしょう。

FSWも、多分同じくらいかな?
だとすると冬季の目標タイムが2分00秒台になってきそうです。
マークXで2分フラットっていうのはちょっと夢があるタイムな気がします。
ちょっとAssetto Corsaでシミュレートしてみようかな。

美浜も46秒台に入るのはほぼ確実で、46秒台前半か、
もし予想以上に効いてくれるようならば45秒台にもギリギリ届くかも?
という気配もありますね。
ミニサーキットで速いマークXというのもまた鈴鹿やFSWでの速さとは違う意外性があって面白そうです。

西浦は1分を切るでしょうね。


という感じでまずは妄想を楽しんでいます。(笑)

駆動力が増すということはその分扱いはシビアになってくるので、
今まで以上にアクセルコントロールを磨かないといけませんけどね。


そのほかはもうここまでくるとタイムで何秒の効果とか想像つかないので、
やってみてのお楽しみです。


先日A/Tを載せ替えたらそれだけでも走りが結構若返った感触があったので、
これだけ各部リフレッシュしたら見違えるように良くなってくれるんじゃないかと期待も膨らみます。
Posted at 2019/04/30 22:57:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | マークX | 日記
2019年04月29日 イイね!

マークX GRシリーズ vs 愛機



TC2000で谷口選手がマークX 250S, 350RDS GR-SPORT, GRMN(新/旧)と4台乗り比べしている動画を発見しました。


その中で、タイムアタックしてみるというコーナーも。
(上の動画の、23:00あたりからタイムアタック部分です)



動画で見たい人は見ていただいて、
とりあえず結果だけ知りたい人は↓へスクロール。










250S:1'14.644
350S GR-SPORT:1'09.991
GRMN 新:1'08.146
GRMN 旧:1'07.731


だそう。
すべてタイヤは純正装着のノーマルだと思いますので、
250Sはエコタイヤ、GR系はハイグリップより1ランク落ちるくらいのスポーティタイヤかなと思います。

出てくるスタッフが着込んでいることから、撮影時期は冬季と思われます。

ってことは、
ドライバーも同じ、コースも同じってことで比較できそうじゃない?って
いうのがこの記事です。

いろいろと仕様の差はあるのであくまで妄想なんですが、
ついている部品が全く違うというところだけ仮に揃えたらどう?という目線で
書いていきます。


自分のマークXは谷口選手のアタックで1'04.650
タイヤはRE-71Rのユーズドです。

まず動画の車を見ていくと、250Sはパワートレーンが違うので比較対象外。
比較は250Sを除いた3台です。

まず350S GR-SPORT。
これが基準になりますが、ノーマルモデルが350RDSではなく250S
なので、素のグレードに対してどのくらい早いのかは不明です。

不明ですが、1'09.991だとするとタイヤがハイグリップになって、
多少弄ったりしても5.3秒の差は普通に考えて、ただ部品を社外品に変えるだけでは埋まりませんね。

スピードリミッターについても、谷口選手の走行時に取らせてもらったログから、最高車速は174km/hでしたので、
自分の車のほうが立ち上がりに踏めていて最高車速が伸びていることも加味するとスピードリミッターは作動せず、影響なさそうに思えます。

自分の経験上、スポーティタイヤとハイグリップタイヤの差は1秒~2秒くらいです。
だとすると、
ハイグリップで-2秒、LSDで-1秒と見て1'06秒台後半くらいが妥当かな?


自分の愛機はGR-SPORTベースでライトチューンした車と比べて
2秒速いと考えると、これはうまくチューニングされていると言えそうです。




次、GRMN。
GRMNはトルセンLSDが入っていて、
脚も以前試乗したときに「このままサーキット走れるじゃん!」と感じたこともあるので辛めにハイグリップで-2秒だけ補正したタイムで考えます。

動画の結果から2秒引くと

GRMN 新(妄想):1'06.146
GRMN 旧(妄想):1'05.731

という感じに。
とりあえず、ここに勝っているだけでまずは立派な気がします(^^;
新GRMNには約1.5秒、旧GRMNには1.1秒のアドバンテージです。

しかしこれくらいだと、新GRMNは互角と見え、旧GRMNはチューニングによっては負けそうです。
これだけ迫られてしまう理由はボディ剛性の差、ATとMTの差ということだと思います。
AT⇒MTの差はHot Version内でも谷口選手本人が「1秒ないくらい」と言っていたので、0.5秒~0.7秒くらいMTのほうが速いということだと思えます。


GRMN同士については、動画内で新型が旧型に対して褒められているのに対して
タイムアタックすると旧型のほうが速いのはファイナルが旧型のほうがローギヤードだからでしょうね。大体8%くらいローギヤードだったはず。
そうすると、全体的に使う回転数が上がって実際に使っているエンジンパワーに差がつくはずですから、そういうところで旧型が勝ったんでしょう。


そうすると、0.4秒くらいはファイナルで稼げるのかな?という気がします。
今回の愛機大規模メンテナンスではファイナルの変更も考え中で、
そうするとサーキットにGRMNが表れても互角のタイムで走行できそうですよね。
そこまで速くして何がしたいんだっていう感じもしますが・・・(笑)


とまぁ、ちょっとした妄想でした。
ちなみに僕のマークXは大物であるショック、ブレーキ、LSDを投入してもまだGRMN新車より何十万円も安いので、「金さえかければなんとでも」はGRMNも一緒です。(笑)





でも、ここまでシャシー・ボデーで違うとなると、
GRMNがちょっと羨ましいですね。
僕は気楽に走れるオートマ+パドルがいいのでMTにはあまり興味をそそられないですけど、シャシー補強とかは何かやろうかなという気持ちが湧いてきます。
GR-SPORT用の補強部品ってボルトオンで付きますしね。
Posted at 2019/04/29 10:39:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月20日 イイね!

DIY(?)でオートマ載せ替え



今日はオークションでたまたま見つけた新車外しのA/Tへの換装を
DIY(?)でやってきました。

といっても専門職のメカニックさんに作業をお願いして、
自分はサポートするのみのDIYですが(笑)


新車外しのA/T ASSYをオークションで見つけたのは昨年末でした。
ちょうど10万キロ超えたタイミングかな?
そろそろ節目だし、走行距離なりに動作がもっさりする場面も出てきたし、
載せ替えるか、、、と考えていたころ、
まさかオークションに、距離数千キロとかそういうレベルのきれいなA/Tなんて、
出てないよねぇ・・・って検索してみたらまさかまさか、、、発見。
しかも「新車外し」で走行距離数十キロと書いてある。(確か56キロとかそのくらいだった?)


写真上で見て外観も本当に新古品っぽく、
自力では交換できないので、交換できる人に作業をお願いしたらOKを頂けたのですぐ入札して落札!
多分これを落札して自力で載せ替えようという人はそうそう居ないんでしょうね。
競合せずにあっさり落札できました。
新品で買うよりもかなりお値打ちに買うことが出来ました。


場所はデッキさんにまた有償で2柱リフトを貸していただいての作業。
冬だと寒いので、春になるのを待っていました。


待ってる間はいろいろと準備。
発送されてきた付属品以外で必要な純正部品を調べて手配。
ATFも純正のトヨタオートフルードWSを4L×3缶で12L分買いました。

入っていたATFをなるべくドレンから抜いた上で注入しても結局2缶目の半分くらいまでしか使いませんでしたが、サクションガンのフラッシングとかそれなりに使い道はあり、3缶目は安心分として持っておいてよかったです。
純正品で未開封ならディーラーでATF交換する時に持ち込ませてもらえるでしょう。



さて、長い前置きになりましたが、
そんな感じで当日を迎え、朝10時前から作業開始!



流石に10万キロ走ったA/Tだけあって、ボルトが固着していてなかなか緩まないなどの足止めはあったものの、
お昼の12時半くらいまででA/Tが車から降りました。

マフラー外して、アンダーカバー外して、O2センサーなどいろいろ外して、、、
サクサク進みました。

メーカーの作業マニュアルの手順通りにやるよりも遥かに速く、
外す部品、外さない部品が経験に基づいて正確に判断されていて
流石プロ。




これが約10万3800キロを走ったオリジナルのA/T。
長距離&高負荷お疲れさまでした。
かなりお疲れ状態にはなったけれど、
壊れずに最後まで走ってくれてありがとうm(_ _)m


お昼からは逆の手順で新しいA/Tを載せていきます。




載せるほうはボルトの固着がない分、サクサク進みました(^^)


A/Tを耐久試験終了品(?)レベルのものから新品に載せ替えたので
学習値をリセット。
バッテリークリアではA/Tの学習値は消えないそうで。
ダイアグツールを使って消しました。

エンジンを始動して、警告灯がつかないか確認。問題なし。


その後はオイルレベル調整。
トヨタ車のA/Tのオイルレベルは、
DLCコネクタで端子間を短絡+シフトレバーコマンド入力で
オイルレベル調整モードというモードに入れて、
エンジン回転数を規定回転数、規定油温に合わせたうえで、オーバーフロー孔からATFを捨てる形で合わせます。

これは2人作業がいるので、自分がリフトアップした車の運転席でオイルレベル調整モードに入れて、ダイアグツールとインジケータで油温監視。
下でメカニックさんが連携してオーバーフロー孔をプラグで蓋して締め付け。

載せ替えたA/Tはトルコンの中に油があまり充填されていなかったようで、
最初油量不足でオーバーフロー孔から全然油が出てきませんでしたが、
一度エンジン切ってATFを追加で注入して再トライでうまくいきました。


ここまでで17時くらい?
片付けまでして17時半でした。

昼ごはんの時間を除けば、実質わずか6時間程度でミッション載せ替え完了でした。


作業中バッテリー端子外したためアイドル学習がリセットされて
しばらくアイドル回転が低かったですが、これは少し走ったら元に戻るので
これで作業終了。
実際一般道に出て数キロで元のアイドル回転数に戻りました。

載せ替え後の感触は、流石ほぼ新品ユニットというべきか、
ドライブフィールが一気に若返りました。

元のA/Tも問題なく走れていたとはいえ、
やっぱり走行距離なりにくたびれていたということでしょうね。

それでもとにかく、自分みたいな使い方でも10万キロ走れたということは、
かなり耐久性あるんだなと思います。




これでさらにあと10万キロ、乗れるかどうかはわかりませんが、
とりあえずミッションは新車に戻りました。

また長く大事に乗り続けたいと思います(^^)


ちなみにいろいろ手伝ってくださったメカニックさんには
昼食と夕食を提供し、レーシンググローブをプレゼントしました。
いやー、助かりました。
彼の協力がなければ、オークションでA/T買って載せ替え費用を浮かすなんて
出来ないので(^^;


これで一番心配していた大物が済んだので、今度は足回りとブレーキのリフレッシュですね。ここからはデッキさんにお任せです。
Posted at 2019/04/20 23:22:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | マークX | 日記
2019年04月17日 イイね!

2019.4.13 スパイシー

先週末の話ですが、スパイシー走行会で美浜走ってきました。
オフィシャルやりながら、朝の1枠目だけ。

そろそろタイヤもおろして4か月目でグリップも落ち始め、
気温もアタックシーズン的な感じではなくなってきましたが、
タイムは47.470秒と悪くない結果でした。

3月は気温に助けられながら47.1秒でしたが、
気温の割には好タイムな気もするので手ごたえは上々でした。

この「気温の割に」というところが実はとても感覚的で、
その感覚がきちんとしたものなのかどうかがよくわからないので
今年は一年走って、外気温何℃なら何秒くらい出るのかというところを
ちょっと傾向取りしてみようと思っています。

次回は5/18ですね。

その後、5/25に西浦を走ろうかやめようか考え中です。。
ブレーキパッド、ローターが結構消耗しているので、
メンテナンス(面研)しようと思っているんですよね。
スリットローターのスリットがもうすぐで消えそうです。

メンテナンスすると当たり付けで街乗りで結構走らなければならないので、
そうなると走れないな~とも。
この時期はまだまだ走れる気温なだけに、ちょっとメンテナンスのタイミングを悩みますね。
Posted at 2019/04/17 22:51:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月06日 イイね!

車検時期終了



車検に出していた車が戻ってきました。

今回もDECKさん経由でディーラー持ち込みしてもらいました。
いろいろ弄ってますが車検のための純正戻し整備みたいなのは全くなし。
車検費用はデフオイル交換をしてもらってそれも込みで155000円でした。

今回の持ち込み先のディーラーはマツダ。
戻ってきた車は運転席足元にマツダの泥除けシートが敷かれていました(笑)

ちなみに2年前とその前は三菱ディーラーで車検を通しています。
DECKさん経由でもディーラーに出すのは、あれこれと一通りきちんと見てくれるからだそうです。


それにしてもトヨタ車なのに三菱やマツダで車検を通しているトヨタ車は稀でしょう(笑)
どこのディーラーに出しても通るということは自分でトヨタに持っていっても
通るんでしょうが、
基本弄ってある場所はDECKさんの部品ばかりなので、
何か指摘されてもDECKさんから出しておけば対応しておいてもらえるという安心感からDECKさんを経由しています。

今回もいらぬ心配だったようで何の指摘もなくあっさり終わったようですが。(笑)


無事に車検も通ったので、いよいよリフレッシュ整備の計画をあれこれ動かしてく感じになってきます。
乗っていて気になっていたところがあれこれあるので、それらがリフレッシュされるかと思うと楽しみです。

またボロボロになった外装(主にボディ下のほうの飛び石傷)も
これを機にリフレッシュで再塗装をしてもらおうか考え中です。


もう平成も終わりますが、今でも走っている"100系"を見ると
渋くて格好いいなぁと思うので、自分のマークXもあんな感じになるように
あと6年乗るぞ~って感じでやっていきたいですね。

にしてもマークXも今の型が出たのが2009年だから、
10年前のモデルになっているんですよね。


で、あれこれ考えていますが先日ホイールを外した時に、
そろそろパッドの替え時(特にフロント)かな?と思われたので
パッドを発注しました。
今回もZBP HS4Hに。

前回買ったのいつだっけな~と遡ると、前回は2017年4月末??
大型ブレーキはパッド長持ちで気楽です。
Posted at 2019/04/07 00:21:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | マークX | 日記

プロフィール

「フロントブレーキローターを新調!」
何シテル?   03/15 16:43
LEXUS RC Fでサーキットを走ったり、Peugeot 308でドライブフィールに舌鼓を打ったりしています。 車の乗り味にはかなりの拘りがあります。 ...

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