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mura@RCFのブログ一覧

2022年01月18日 イイね!

先日の美浜動画



ひとつ前のブログでアップした美浜走行時の動画を貼っておきます。
やはりアンダーステアとの戦いだという話の他、
想像以上のアンダーオーバーで気が抜けないです・・・(笑)


この記事では一旦動画を張り付けて終わりですが、
先週末デッキさんへRCFを預け、シートをスポーツシートに換装作業中です。
インストールするブレーキの仕様も決まりました。

また別のブログで後日アップしようと思います。

Posted at 2022/01/18 22:03:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美浜サーキット | 日記
2022年01月09日 イイね!

RCFで美浜サーキット



昨日はスパイシー走行会で、RCFを始めて美浜で走らせてきました。

最近あまり走り込むということが無かった美浜ですが、
昨日はRCFの特性を掴むために走り込みました。

リヤがズルズル滑ってもここならそれほど怖さも無いので、
VSC エキスパートモードという最も制御介入が少ないモードにして走行。


フルノーマルのRCFが、美浜でどのくらいまで行けるのか?というチェックです。





インプレで言うと、想像に難くないですが
西浦や鈴鹿とは比べ物にならないくらいに厳しい感触でした(^^;
ともかく曲がらないし、コーナー立ち上がりはもたつく感じです。


曲がらないというのは舵角に対して思うように頭が入っていかないです。
マークXと比較するとマークXはステアリングを切ればあの美浜のタイトコーナーでもイメージ通りに曲がっていくのですが、
RCFのそれはフィーリングとして別物で、少し攻めるだけで「フロントタイヤが滑ってるようなインフォメーション」がステアリング反力として伝わってくるので、
そうならないように慎重に慎重に走らせる感じです。


旋回姿勢が出来てからはアクセルで曲げていこうとするのですが、
ここはフロントが逃げていくのとリヤが逃げていくのとを両睨みでコントロールしなければならず、
フェニックスやBSEではなかなか神経をつかいます。





フロントタイヤは滑ってしまう分、結構な負荷です。




一方でもたつくというのはどういうことかというと、「タイヤが路面を捉えてくれない」。
2本の長いストレートが「横Gがかかった状態で加速する」という美浜では
ストレートでもホイールスピンとの戦いでした。(苦笑)

古いタイヤだからというのも要因としてありそうですが、
それにしてもストレートですらアクセルONを我慢する必要がありました。


275幅のタイヤを持ってしてもリヤたいやは呆気なくホイルスピンしてしまい、
それをアクセルでコントロールしながら走らせる感じです。





美浜サーキットは路面が結構凸凹しているので、
そういうところもトラクションに対して不利要素になっていると思われ、
西浦や鈴鹿よりもはるかに走りにくさを感じました。


そんなこんなで当日自分が出せたラップタイムは48"845が限界。
これを速いと見るか遅いと見るかは微妙なところですが、
何周も何周もアタックしてのタイムなので今の自分&今の車としての限界はチェックできたかなと思います。




2ndベストは48"919。
以下、49"1xxは何度も出ましたのでアベレージがその辺で、
ミス少なくとまとめると48秒台に何とか乗るという感じですかね。

タイヤが2018年製だったので、ここがもう少しフレッシュだと48秒台中盤も出たのかなと思いますが。




もう少し詰められるかどうかを見ようかなどと考えながら走行後の車をチェックすると、
残念なことにトレッド面が一部剥がれていました。







頑張りすぎてオーバーヒートさせてしまったか、
古いタイヤに無理をさせればこんなものなのか。

何気にサーキット走行を始めて以来、3~4年前のタイヤで走ったことは無かったため、思いがけぬ出来事でした(^^;

走行後の点検を怠らなかったお陰で、このまま自走で帰ることが出来ました。
走り終わるごとに車を確認することって大切ですね。
帰り道は空気圧センサをモニタしながら、下道で、念のために車速を抑えて安静に帰りました。
(空気圧がモニタ出来るのってこんな嬉しさもあるんですね。)



タイヤは「次に買うときはサイズの見直しも併せて」と目論んでいたのですが、
この状態ではRCFがしばらく走行不能になってしまうため、
仕方なく純正サイズで1セット購入しました。
新NEOVAが話題になっていますが、タイヤカスの悩みと縁を切って練習に励みたいので迷わずミシュランPS4Sにしました。


ちょっと嫌な形での出費ですが、
これでフレッシュなタイヤで車の特性を確認できるという風に捉えてまた走ろうと思います。


Posted at 2022/01/09 09:27:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美浜サーキット | 日記
2022年01月04日 イイね!

【車載】RCFで鈴鹿サーキット



昨日の鈴鹿の車載をアップしました。




全体的に走りが甘いのはまだまだRC Fの特性を掴み切れていないため・・・(^^;

もっと攻め切っていると見栄えも良いんですが、
まぁ昨日は様子見ということで。

アクシデントなく走り切れたのでOKです。
Posted at 2022/01/04 07:27:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2022年01月03日 イイね!

2022年"走り初め"

2022年走り初めとして、鈴鹿サーキットに行ってきました。
朝4時に起きるつもりが3時10分くらいに目が覚めてしまい、若干寝不足。。。(笑)
朝5時前に家を出て鈴鹿に向かいました。



前回西浦で(ラップタイムとしては)自分の想像よりも高いパフォーマンスを示してくれたRC F。
これなら鈴鹿もぼちぼち走れるんじゃないか?と思い立ち、行こうと決めたのは年が明けてから。

何となく予約の空きを見るとまだ予約可能だったので、
CC-BH枠にエントリー。

RCFがどのくらいの速さなのか読めないため、
遅くても速くても気を遣う必要のないCC-BHは丁度都合の良い枠です。








早朝の鈴鹿と言えば、誰も居ないピットで撮影会でしょう。
6時半頃に入場し、三脚立ててひたすら撮影。
うん、どう見ても"進化版マークX"です。(笑)




RCFは一般道を走らせた印象ではユッサユッサと頼りない動きをするので
脚を変える前に鈴鹿に持ち込むなんて正直怖かったのですが、
西浦で意外と走ってくれたことで多少安心感と冒険心が芽生えました。
何も弄る前から鈴鹿に行こうという気にさせてくれるとは嬉しい誤算です。







気分は完全に「新しいおもちゃを買ってもらった子供」です(笑)

さて走行の話ですが、
やはり鈴鹿を走らせると良しあしがはっきり出ます。

フルノーマル性能テストと銘打っての走行ですが、
最も気になったのはブレーキでした。
何がというと前後バランスです。





RC Fの純正ブレーキはフロントが強すぎるため、
少しブレーキペダルの操作をミスするとABSが呆気なく介入してしまいます。

ABSは昔に比べて進化した!とはよく聞きますが、
それでもRC FはABSが介入するとあからさまにブレーキが効かなくなるため、かなり怖い思いをします。(苦笑)

今日もっとも恐怖を感じたのはシケインへの飛び込み。
少しブレーキングを詰めすぎて踏み込みが荒くなった次の瞬間、
もう踏んだ瞬間に「ブレーキが効かない!」と感じて曲がることをあきらめて直進(汗)
これがデグナーだったらRCFは新年早々ボロボロになっていたでしょう。
まぁ、ブレーキ詰めても逃げる場所があるところでしかブレーキは詰めませんが(苦笑)





また旋回については完全にアンダーオーバーです。
どちらかといえばアンダー。
特にタイトコーナーでのターンインは基本的に一貫してアンダーステアな感じです。

そしてそのアンダーステアがアクセルを入れると突如オーバーステアに転じるため、
かなり慎重というかデリケートなアクセル操作を要求されます。


TVD(トルクベクタリングデフ)仕様だとまた違うのかもしれませんが、
うちのトルセンデフ仕様だとアクセルON/OFFで露骨に挙動が変わるので
なかなかの緊張感です。

ここはマークXは「何も気にしなくても良い」というくらいに仕上がっていた部分なので、差を感じます。


まぁそれでも「何とか乗れてはいる」ことを踏まえると
チューニングを急ぐ部分ではないかなと思います。急ぎたいけど。。。(笑)

何て言うんでしょう、
”ラップタイム”という目線ではなかなかのパフォーマンスなんですが、
気持ち良く、安心して走るという目線だとマークXの遥か下方に居るんですよね。
ずっとステアリングに意識を集中していないといつ吹っ飛んでいってもおかしくない感じというのか。

特にダンロップコーナーからデグナーにかけては「綱渡り」かっていうくらいの緊張感があります。(笑)
乗っていて思わず「怖えぇぇぇぇ」って呟いてしまったほど。(笑)


立ち上がりはこのテールハッピーな車で攻める度胸がまだ無いので今日はVSC ONで走りました。
「これは無理だ」と思った挙動が高速域で出たらお手上げですから(^^;


加速時のサウンドはこの後動画を載せますが、強烈に気持ち良いです。
是非イヤホンなどで聴いて下さい(笑)
ストレートでの最高速度は238km/hでした。


そんな感じで今日のラップタイムは、、、




なんと、フルノーマル・古いミシュランでも33秒台には乗りました。
本当に、まずまずタイムだけは想像を超えるパフォーマンスです。(笑)
エンジンパワーは偉大だということでしょうかね。

37秒くらい出たら良いなくらいの気持ちで行ったので、
思いがけないリザルトに満足でした。





ただタイヤはなかなかの苦しさです。
特にフロントは265は欲しいな~という感じですね。
可能なら275通しにしたいところですが、
今のままフロントの幅を上げるとアンダーオーバーのままオーバーに寄って行って怖いんだろうか・・・(^^;
デフが入るまではこのままでも良いのかも。

ホイール買うコストも先延ばしに出来るし、
一旦このサイズのままPS4S買っちゃおうかなぁ。






とめどなく感想が噴き出てきて、
全然まとまりのないブログと化していますが、
難攻不落の鈴鹿でも「二度と走りたくない。。。」という感想には至らず、
RCFは結構立派だなというのが総合的な感想です。

ここまで走ってくれるからこそ、あれもこれもと不満も噴出してきます。
ある意味良いことです。RC Fに乗り換えて良かった。
これならマークXよりも一段階チャレンジングなゾーンへも手が届きます。





ちなみにブレーキは昨年からずっとデッキで社長とディスカッションを繰り返しており、
ひとまず購入意思までは表明済みであとはどういう仕様にするかだけです。

おそらくフロント・リヤともにPRO5000Rのキットにすることになると思います。

前後バランスを改善するためにフロントはそのままとして、リヤをサイズアップするつもりです。
純正ローター径Φ345mmから、Φ365mmくらいにしようかと思います。
(パフォーマンスパッケージだとリヤもΦ380mmらしいですが、
固定式リヤウイングが無いことを考えるとこのくらいが妥当なのかなと思います。)

フロントは厚みだけupして熱容量UPしておこうかなと思います。



最後にヘルメット。
マークX→RC Fへの乗り換えに合わせ、バイザーステッカーを変えました。






いやー、楽しい。
"変化する"って良いですね。
Posted at 2022/01/03 17:19:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2022年01月01日 イイね!

新年のご挨拶



あけましておめでとうございます!
昨年もお友達の皆さんにはお世話になりました。

ここ数年、世の中の事情で合ったり、
自分の生活の変化もあったりして「会う」ということは昔よりも減ってしまっていますが
SNSで色んな人のブログを変わらず漁っており、趣味で繋がる友人って良いなぁとこんな機会に思います。

愛機の乗り換えという個人的には一大イベントがあった2021年ですが、
それをきっかけに新しいご縁で繋がりも出来たりして良い一年でした。
今年もまたいろいろなことに挑戦しながら良い一年に出来ればと思います。


RCFのチューニングも予算を考えながらではありますが、
着実にやっていこうと思いますのでお楽しみに(?)
Posted at 2022/01/01 11:57:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「フロントブレーキローターを新調!」
何シテル?   03/15 16:43
LEXUS RC Fでサーキットを走ったり、Peugeot 308でドライブフィールに舌鼓を打ったりしています。 車の乗り味にはかなりの拘りがあります。 ...

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