12ヶ月点検

308を予定より少し早く12ヶ月点検に出してきました。

予定よりも早い理由はこんなのが出てきたため。

Depollution system faulty

スキーに行く途中の走行中にいきなり点灯しました。
ただ、走行に異常は無く加速・減速・アイドリングに異音も異変もありません。
早朝でしたが友人のメカニックに電話で確認したところ、一時的なエラーではないかとの事でした。
機械的に問題なければ走行しても大丈夫だろうとの事で、そのままスキーに行きました。

その後は消灯する事無く定期的に点灯していましたが、車両の異常は全く分からずでした。

スキーの帰り際にディーラーに電話してみると、心配なので数日後に予定していた12ヶ月点検の入庫を早めましょうと言う事に。
しかもスキーの帰りなので遅い時間になるにも拘らず、待っていてくれると言う事に。
万が一停まった時のために積載車も用意しますと至れり尽くせりです。

その後は何の問題も無く走行してディーラーに入庫。
そして本日戻ってきました♪

エラーの原因は外気温の異常。
一時的にエラーが出たようです。
それが加給圧の恒常的エラーに繋がってしまいエラーが消えなくなったとの事。
エラーを消去した後に走行テストしても出なくなったので一時的だろうとの判断です。

今回の点検ではその他にドライブベルトの交換とプラグの交換もしました。
プラグに関しては308GTiの標準品であるプラチナではなく208GTiに装着されているイリジウムにしてみました。
NGK製だそうです。
以前はDENSO製でしたが、このプラグは純正に比べると短いようです。
気になるので今回は純正にしてみました。

ついでにエアクリーナーも一時的に純正に戻しつつK＆Nを清掃して装着。


戻ってくる時には至極快調になりました♪

最近気になっていることが少し。
エンジン回転数が2700rpm付近で一瞬加速が鈍る感覚が出る時があります。
色々チェックして貰いましたが何も異常はありませんでした。
308プレミアム6MTに乗る友人も似たような事を言っていたとの事なので、このエンジンの癖なのかもしれません。
皆さんの車は如何ですか？
ATだとトルコンに吸収されてしまうような微妙な感覚なので分からないと思います。
助手席だと感じ無いのですが、運転していると気になるのですよね。