暖かくなりましたね。
所要で雪の無いエリアを長距離移動する事になったので、一旦スタッドレスから夏タイヤに戻しました。
友人の工場のリフトを借りてのDIY作業です。
夏タイヤを転がしているとトレッドにヒビが見えたような気がしましたが、見なかったことにしてみました。
交換したらステアリングが重く感じます。
交換後に750km程の移動があったのですが、最初は非常に硬く感じたタイヤが100kmの走行で次第に柔らかくなり、ピレリ特有の粘着性が高いグリップが戻ってきました。
路肩の小石がタイヤに付いてタイヤハウス内に当たる音を久しぶりに聞きました。
今回は高速の移動がメインだったのですが、そこで気が付いた事があります。
以前からずっと気になっていた三番目の赤い線の辺りでの振動が小さくなっているような気がします。
タイヤは新車装着のピレリP-ZEROネロで変更はありません。
スタッドレスは2インチダウンの16インチなので、振動が少ないのは当然なのですが、以前から振動が出ていたタイヤで気にならないのは不思議です。
それまでにやった事と言えば、足回りでボルト締めしてある部分やステアリングラックの支持部分やステアリング支持部分に入れられるだけ振動吸収ワッシャーを入れた事や右側にしかなかった支持棒を左にも入れた事位です。
振動吸収ワッシャーが効いた様な気がします。
この程度の振動で収まってくれるのであれば良いのですが…。
結局何が原因だったのか良く分かりません。
もう少し様子を見てみます。
Posted at 2013/03/21 22:39:48 | |
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