先日ディーラーに6ヶ月点検に出したのですが、その際にスモールの接触不良でたまに不点灯することを伝えられました。
戻って来て暫くすると、またスモールが不点灯になったので点検する事に。
スモール自体は接点の調整で修正できましたが、その際にヘッドライトの裏側にあるゴムカバーが紛失している事に気が付きました。
予備のヘッドライトからゴムカバーを拝借して元に戻しましたが、それまでの間に雨は降らなかったものの、台風前で湿気が多かったのか水分が入ってしまったようです。
台風後に確認してみると、こんなになってました。
更にTOP画面のように水滴が流れるほどになりました。
これは困ります。
台風一過で空気が乾燥して来た時の炎天下でゴムカバーを外して乾燥させました。
その時点で曇りは消えました。
ただ、そのままカバーをしただけでは再発の恐れがあります。
そこで乾燥剤を入れることに。
ヘッドライトに乾燥剤なんてあり得ないと思いましたが、アコードなどは標準で装備されているらしいです。
ゴムカバーの裏側に両面テープで装着。
これなら配線に接触したり奥に入り込んだりする事は無いでしょう。
乾燥剤は再生可能ですので、使用限度を確認するにもチェックが楽な位置です。
そして乾燥剤装着後3日経ちました。
お!
前日に雨が降ったのにも拘らず、曇りがありません。
これは成功したかも♪
曇りでお困りの方は試してみる価値がありますよ。
ただし、曇った原因を追究するほうが先ですが。
Posted at 2013/09/27 00:34:13 | |
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