[CBR250Four] カウル類のストライプ&ステッカー剥がしと劣化したクリア層の除去
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
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まずは車両左側のサイドカウルから着手します。
今後の塗装に向けて、剥がし残っていた赤色ストライプテープ(ラインテープ)を完全に剥がします。
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次に、同じサイドカウルに張り付けていたステッカーも剥がします。
これは、新車で購入した1986年当時、バイク雑誌(八重洲出版・モーターサイクリスト誌)の付録だったステッカーを貼り付けしていたものです。
現状では、かろうじて 「モーターサイクリスト」 という文字の痕跡が見える程度に劣化して(ぼやけて)います。
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次に、こちらのステッカーも剥がします。
これはホンダ純正の 「HELMET HOLDER」 という表示ステッカーで、このステッカーの下にヘルメットホルダーがありますよ、という装備の位置を示すものです。新車状態で(ラインオフしたときから)貼られていたものです。
ちなみに、このステッカーはすでに廃盤(メーカーのパーツセンターに在庫なし)ですので、入手不可となっています。他車種向けのステッカーを探せば、類似品が見つかるかもしれません。
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画像は、頑強に張り付いているストライプテープ(ラインテープ)を剥がしている風景です。
爪では歯が立たないので、プラスチック製の(使っていない)メンバーズカードをスクレーパー代わりにして、エッジを立てながら少しずつ削り取っていき、ようやく全てを剥がし終えたところです。
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今度はステッカーを剥がします。ステッカーには厚みがあるため、もしも剥がさずにカウルを再塗装すると、その部分に段差ができてしまいます。すると、段差を目立たなくするため、(塗装後に)クリア層を何層も重ね塗りする必要が生じるので、そこそこ大変になります。
ステッカーも極めて頑強に張り付いてしまっており、上記の樹脂カードでも歯が立たず 「さて、どうしたものか…」 と思っていたのですが、思い切ってカッターナイフを使ってみることにしました。
長く出したカッターの刃を少し反らせて、カンナのように削ってみたところ、これが思いのほかうまくいき、除去作業がはかどりました。
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画像は、ステッカーを剥がしたあとのカウルの様子です。ステッカーは、元々透明タイプのものに赤文字で 「モーターサイクリスト」 のネーム(碑)が入っていたものでした。
文字があった部分のみ、カウルの(経年劣化による)退色が妨げられて、オリジナルカラーの青色が残った状態になったのですね。ステッカーを剥がしたのに、「紫外線による退色が転写されたかのような文字ステッカー調」 になっているのは面白いと感じました。
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引き続き、劣化した純正ステッカーも剥がしてしまいます。すでに廃盤品ですが、これも剥がさないと後々の塗装の際に(厚みが)妨げとなるので…。
同様にカッターナイフの刃を利用することで、簡単に剥がすことができました。こちらも、剥がしたあとにステッカー文字(HELMET HOLDER)が転写されて、カウルに残っていました。
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ストライプテープやステッカー類が剝がれたので、次は劣化したクリア層の除去に移ります。
カウルには、(他車と同様に)もともと純正デカールが貼られており、そのデカールの上にはクリアコートが保護層として塗布されていたと思います。そのクリア層が、経年40年間という歳月の流れの中で、徐々に退色&剥離してきているのです。
剥がれずに残っている退色クリア層は、まだら状態でみすぼらしいので、これを機に剥がしてしまいます(今後、再塗装する際に改めてクリアを吹く予定です)。本日の車両左側のサイドカウルの作業はここまでです。
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画像は、車両右側のサイドカウルです。
こちらにも、「モーターサイクリスト」 のステッカーが貼ってあるので、しっかりと剥がします。
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ステッカを剥がす前後の様子。こちらも、カッターナイフの刃で削るようにすることで、簡単に剥がすことができました。
剥がしたあと、カウルに(退色しない部分が)反転文字として残った様子も、前述の車両左側のサイドカウルと同様です。
(※「250 FOUR」 と 「Special Edition」 の純正ステッカーは、剥がさずにそのまま残します。)
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天気が良いので、このまま作業を続けます。
次の作業は、車両右側のフロントカウル(フェアリング)の劣化したクリア層の除去です。「白色のキャラクターライン(帯状)の部分」 と、「CAM GEAR TRAIN の文字部分」 のそれぞれがターゲットです。
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・左上: #1000~#2000 の番手のペーパーやすりを準備。
・右上: 劣化・退色・部分剥離した純正クリア層を水研ぎ。
・左下: 文字部分は、爪で引っ掻くことで簡単に除去可能。
・右下: フェアリング全体を軽く水研ぎ。
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クリア層の除去前の様子。いわゆる 「Before画像」 です。
「白色のキャラクターライン(帯状)の部分」 の純正クリア層(新車当時から数えて経年40年目)は、退色と部分剥離により、かなり みすぼらしい(&洗車しても汚れて見える)状態と化していました。
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こちらは、クリア層の除去後の 「After画像」 です。
汚れて見えていた部分の除去が進み、元の白色のキャラクターラインが復元した(ような)感じとなりました。
この状態は、キャラクターラインが露出している状態ですので、表面に新たなキズが付かないうちに、なるべく早めに新しいクリア層を塗布しておきたいところです。
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こちらは、「CAM GEAR TRAIN」 の 「Before画像(劣化クリア層を除去する作業の途中の様子)」 です。
この時点では、上段右側の 「AM」、中段右端の 「R」、下段右端の 「N」 の文字列が、まだ劣化クリア層が除去されていない状態です。これらの文字列を、その左側の文字列(除去済み)と見比べると、「白さ」 が異なっています。
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「CAM GEAR TRAIN」 の 「After画像」 です。
劣化クリア層が除去されたことにより、すべての文字が(もともと備わっていた)白さを出現させている状態です。この画像単独では分かりにくいでしょうけど、一つ前の 「Before画像」 と見比べることで、その変化が分かりやすくなっていると思います。
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車両右側のフロントカウル(フェアリング)について、全体を軽く水研ぎした状態です
ここまでの作業で ちょうど日没近くとなったため、水切り後、フェアリングを車両に装着(復元)して今回の作業は終了です。
今後、春になってスプレー塗装(&自然乾燥)するのに適した季節となった際に、外装部品の本格的なリフレッシュ(塗装)作業に移行したいと思います。
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