現代社会から、まさに"煙たがれている存在"たる我々喫煙者。
私がコイツにお世話になり始めたのは19の時からだが、初めて先輩からいただいたCAMELの味は今でも忘れない。
私は、自分でも不思議なのだが、吸えない状態であっても特別イライラとする事も無く過ごすことが出来る。(いや、イライラを感じないほど麻痺しているというのかもしれないが・笑)
ならば、いっその事辞めてしまえば良いのでは、と言われるかもしれないが、それがなかなか「辞める」という事は出来ない。
というより、辞めようとはしないと思う。(ドクターストップがかからなければね・笑)
正直な所、良い気分転換になっているからだ。
親父がヘビースモーカーで、子供の頃から、それはも~たくさんたくさんの煙を吸ってきた。
だからといって、特別何という訳も無く今に至っているが、これからどうなるかは勿論分からない。
「放射線」にしても、煙草による「煙害」にしても、現代人はあまりに過剰に反応しすぎではないかな、と思う。
放射線について言及するならば、安全だと宣言しているにも関わらず、あの反応はいかがなものか。
殊に一部の女性の反応には異常さえ感じる。
煙草については、今日も、親友のカミさんに散々説教をくらってきたばかりだ。
まぁ、身体には良いことでは無い事は分かるけれど、このストレス社会においてソレを発散させてくれる手段と場所があまりにも少ないのではないか、とも感じる。
1つだけ言える事?がある。
酒で人生を棒に振った奴は知っているけど、煙草で人生を棒に振った奴は聞いた事がない。
酒で理性を失い、他人に迷惑をかけるくらいなら、もう少し喫煙者を擁護してくれてもいいんじゃないだろうかってね(笑)
悪い、悪い、というなら、売らなければ良いんじゃないの?
煙草も、お酒もね。
ちょっと、愚痴りましたw
Posted at 2012/02/24 22:51:22 |
日常&風景 | 日記