大菩薩嶺から後の登山の状況です

ちょっと前にも一度ブログあげようとしたのですが、途中でパソコンが死んでしまって、書いたヤツも全部ぶっ飛んで、やる気が失せてしまって。。。

気を取り直してもう一度チャレンジしますねー





さて、大菩薩嶺のあとは休みと天気が折り合わず、しばらく間があきました。

梅雨の晴れ間を狙って6月17日、既に晴れると暑くなっていましたが、暑いときに行こうと温存していた名栗の棒ノ嶺へ行ってきました。

ここは白谷沢という沢伝いに登るルートがあって、壮観なゴルジュ帯を右へ左へと渡渉を繰り返しながら登っていく、涼し気なルートです。



初心者でも十分登れるルートでありながら、アドベンチャー感を損なわない絶妙な整備がされていて、歩いていて本当に楽しかったでした＾＾

アドベンチャー感満載のゴルジュ帯満喫ルートの模様はこちら。




その10日後、今度は雨を狙って、去年の9月に訪れた北八ヶ岳の白駒池～ニュウへ、雨トレを兼ねて行ってくることに。



これはいつもの山友さん＝Sheenaさんが雨の山を歩いた経験がないとのことだったので、雨の中の方がきれいな苔の森を選んで、楽しみながら雨山行の経験値をあげてもらおうという目的もありました。

実際にはSheenaさん効果なのか、最初から最後まで雨は降らずに終わってしまいましたが笑

雨上がりの美しい北八ヶ岳を楽しくあるいた山行の模様はこちら。



次は7月7日七夕の日、信州の花の百名山根子岳から百名山四阿山への縦走路を歩きました。



元々は全く違うところを歩く予定でいたのですが、山友Sheenaさんから直前に「四阿山が降りてきた！」と連絡をもらって急遽予定変更。

四阿山はSheenaさんが登山を始めたばかりの頃、YAMAPでつながった方からお誘いを受けてグループで行ったのですが、体力・脚力も全然ついていなかった当時のSheenaさんにはあまりにキツく、山頂を踏めずに口惜しい思いをしたといういわくつきの山。

Sheenaさんのリベンジの助太刀をした登山の模様はこちら。





リベンジの10日後、これはずっと前から計画していた山小屋泊の山行へ行きました。



元々が徒歩キャン△から登山へ流れた人なので、登山を始めてすぐにテント泊縦走はしていたのですが、逆に山小屋泊はしたことがない。

今年の初め頃、冬の丹沢の蛭ヶ岳山荘で山小屋デビューしたかったのですが、休みとお天気が折り合わなくてデビューし損なっていました。

山小屋デビューはゼッタイに譲れない条件がひとつありました。
それは「山頂か、山頂に近い山小屋」ということです。
ということでデビューに選らんだのは蓼科山の山頂ヒュッテ。
山友Sheenaさんとかなり前から計画を立てて山小屋の予約も取り、楽しく歩いてきました。

初日の山小屋泊デビューの模様はこちら。


蓼科山を下山した後、いったん温泉に寄って汗を流してから美ヶ原を散歩してきました。


2日目の美ヶ原のお散歩の様子はこちら。



そして。。。YAMAPにはアップしていないのですが、帰る前にサクッと車山も歩いてきました。


ついでの百名山ゲットと、ころぼっくるヒュッテのボルシチがメインでした笑


あ、みんカラにもYAMAP使われている方がいらっしゃいますが、面倒なのでYAMAPには内緒にしといてくださいねー笑



そして7月31日から8月1日にかけて、1年ぶりのテン泊登山へ。
まだ行っていない南八ヶ岳の山へ、今年は行こうと決めていました。


初の南八ヶ岳＋テント泊ということで、今回はいつもの山友Sheenaさんは誘えないので久しぶりのソロ。
いつもSheenaさんが車を出してくれていましたが、ソロとなると公共交通機関という縛りがあります。
南八ヶ岳、公共交通機関だとなかなか行きづらいのですよね。

で、美濃戸口というところまでバスで行き、赤岳鉱泉というところでテン泊して、翌早朝出発して硫黄岳→横岳→赤岳と縦走して、その後は県界尾根というところを下って清里駅まで歩く計画を立てました。

ところが。。。
波瀾万丈の山行の模様はこちら。




以上、直近の山行の状況でした＾＾