ポチ７号のブログ一覧

日曜日は入浴が（ほぼ）ないので、平日と違って午後はぽっかりと時間が空くことになります。

なので、主要なレクはこの空き時間を使って行います。


さて、今年の春に取得した音楽療法インストラクター資格を有効活用して音楽療法の定期開催を計画しています。

単発でなら割と気楽にやれるのですが、毎月開催を考えるとある程度きちんとした準備を整えておきたい。

機材も必要ですし、お年寄りに身近な歌の楽譜も用意しなければなりません。

というのは言い訳で、７月に想定外の全損事故があったために音楽療法どころじゃなかった、というのが本音ではあります笑



電子ピアノはうちに余っていたものをかなり前に搬入済みだったのですが、よんどころない事情で保管場所を他へ移さざるを得ないことになりました。

搬入済みの電子ピアノはスピーカーが内蔵されていないので、別にモニタースピーカーも搬入してありました。

ただ、このスピーカーはけっこう大きく、コードの取り回しもあるので、これを毎回出したりしまったりしてたんじゃ、それだけで時間を食ってしまいます。
出しっぱなし前提だったので、ちょっとメンドい。

そこで、スピーカーでなくアンプを使うことにしました。

ローランドのモバイルキューブという機種です。



小型ながら非常に使い勝手のいいアンプです。
これ１台でマイクも、キーボードのようなステレオ楽器も、ギターのようなモノ楽器も、AUXもインプットできますし、必要最低限のエフェクターもついています。
しかも電池駆動できる。単3×６本で15時間駆動可能というスグレモノ。

ただ、今まで普通の屋内で使ったことがなくて、音量やエフェクトをどの程度にすればよいのかがわかりません。

せっかくの日曜日、音量セッティングも兼ねて１時間ほど弾き語りを行いました。

マイクはこれ。SHUREのWH20XLRというヘッドセットマイクです。



元々今日はセッティングのために持って行っただけなので、お年寄り向けの楽曲は準備していません。
楽譜も音源もなんにもないので覚えている曲だけ、お年寄りはたぶん全曲初めて聞くものばかりだったはずですが、途中から人も増えて思ったよりも楽しんでもらえたようでホッとしました。

音量は少し大きめがよさそうでした。
まあ、どうしても聴力は衰えていくので。


音楽とは関係ないのですが、この直後胃のあたりに激痛が。
あばらの中央から少し左下に寄ったあたりが焼けるように痛みます。
全身から冷や汗がドッと吹き出し、痛みがひどいので吐き気がする。
慌ててトイレに駆け込んでこみあげてくる酸っぱいものと闘うことに。
その後同僚の計らいで小１時間横にならせてもらったらようやく痛みが薄らいでいきましたが、あれはいったい何だったんでしょう。
トシは取りたくないですね。。。

打ち込みで作った曲をオーディオ出力できるのが嬉しくて、次から次へとオーディオ出力しています（笑）






今回はビル・エヴァンスの演奏でHere's That Rainy Dayという曲。

ナベサダの「We are the one」は自分なりのアレンジとソロで、ということで作ったものですが、こちらはガラッと目的を変えて、打ち込みでいわゆる「完コピ」を目指したものです。

ビル・エヴァンスが弾いてるように聴こえてくれればいいですが。


★追記
元の演奏がYouTubeに上がっていました♪

ちょっと前にICレコーダーを買いました。

Victureのアクションカメラを買って、録音に問題ありだったので、カメラの音声録音を殺してICレコーダーを使おうと。

購入したICレコーダー、LINE OUTからの録音ができる端子とケーブルが付属していました。

今までDTMで作成した音源を録音する術を持っていなくて、このままPCがつぶれたら全ての音源がオシャカになるなーと思っていたのですが、これでオーディオデータとしてOUTPUTできることに気づきまして、手始めに以前ちょいとご紹介した渡辺貞夫の「We are the one」という曲をmp3出力してみました。
これがDTMで作成した１発目の曲なので、テクは未熟ですが思い入れがあります。

ついでと言ったらなんですが、渡辺貞夫のオリジナルと聴き比べてもらったらどうかなーと。
アルバムバージョンがあればよかったのですが、著作権の関係で削除されているようなので、比較的アルバムバージョンに近いアレンジのライブの演奏を。




そしてこちらが私が打ち込みで作成したもの。
レガシィ走行動画付き。いらなかったですかね（笑）



オリジナルと比べるとかなり簡素なアレンジです。
ジャズの曲なのでソロパートは演奏毎に変わり、私の打ち込みバージョンもアルバム収録のものとは違います。
全体的に、オリジナルよりもタイトでスピード感のあるものにしたいなーと思って作ったと思います。
いつ作ったんだっけ？と改めて考えてみたら、もう25年くらい前になるんだった。バイクから車に転向したのとほぼ同じ頃ですね。
ついこないだみたいな感じがするんですが。
トシをとる訳ですね(^^;)>

七尾旅人さんの『サーカスナイト』をカバーしてみました

なぜか夜に峠を走るときの感触というか、そのときの感じにしっくりする気がします

オーバーホールと言えるほどのことはやってませんが(^^;)>









とりあえず、動きの渋かった鍵盤が良くなり、カタカタ音も改善されました(^o^)/



ただね。。。

再組み立て後、全鍵盤の音出しテストをやってみたら、一番高音のBとCの鍵盤がちょっと変でした。

なんかたぶんハンマーか、ハンマーに反力をつけてる板バネが干渉してるっぽい。

ま、私の弾ける曲にこの２鍵盤を使うものはないので大過ないです（笑）