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長らく懸案だったキーレス・エントリーの取付を実施。詳細は整備手帳にもアップしています。

元々１年半前にヤフオクでキットを購入。
ディーラー入庫ついでに装着を依頼したのだが、装着不可と言ってつっかえされてしまいました。
当時落札したものはアクチュエータが同梱されておらず、ディーラー的には無理だったみたい。
当時は何もわからず落札したので、別途アクチュエータが必要だったことも知らなかったのです。
アクチュエータなんてどこで売ってるのか分からなくて、仕事も忙しくなって車いじりの時間も取れなくなってしまったのでそこから１年半放置。
昨年末にヤフオクでアクチュエータを落札し、つけようとしたが動作テストしたところリモコンの登録ができず、かと言って購入は１年半も前なので購入元に文句も言えず。。。

業を煮やして再度別物をヤフーショッピングで購入。
今回の取付となりました。

今回購入したものは、アクチュエータ４本付きで、２９８０円。
アンサーバック機能も付いてます。
安いっ！
安いと感度がちょっと心配だけど。

みんからの先輩達の整備手帳を参考に、本体はドア内でなく、センターコンソールに設置することにします。
キーレスの配線で一番大変なのは、結局ドア～車内の配線引き込みなのだと思い知ります。
それが理由でか、本体をドア内に設置する先人が多いですよね。
でも、ドア内に設置すると感度に問題がありそうだったし、ハザード配線をするつもりならドア配線は避けられない道だし、キーレスをつけるならハザードのアンサーバックがなきゃイヤ。
だったらメインユニットは感度的に優位なセンターコンソールに設置した方がいい。
そうと決めれば、あとはサクサク作業するだけです。

●電源
エーモンのヒューズ電源を使ってドアロック用ヒューズからGET。
ドアロックのヒューズは15A。
エーモンのヒューズ電源はマージンを取って、15Aのヒューズから取れるのは5A。
なので、ヒューズ電源についている管ヒューズを5A→10Aに交換。
●アース
センターコンソール内にあるボルトに共締め。

ここでいったんアクチュエータを仮接続して動作確認。
大丈夫ですね。

次は、ハザード配線とドアロック配線を運転席足元に引っ張ります。
オーディオの奧、右手から運転席足元に配線を出せます。

●ハザード配線
ステアリングシャフトの近くにある、「ホＦ１１０」というシールが貼ってある黒い箱に接続されているカプラーの緑／黒と緑／白の配線がハザード配線。
メインユニットのハザード配線に整流ダイオードをかまして、メインユニットからハザード配線側に向かっては電流が流れるけど、逆向きには電流が流れないようにします。
メインユニットの作りにもよりますが、こうしておけば間違いないので安心。
カプラーに入る配線はかなり短くて、チョン切って端子かませて分岐させるほどの余地がなかったので、スピーカー配線用の細い端子を使ってカプラーに差し込み、抜けないようにタイラップで元々ある配線にきっちり共締めします。

●ドアロック配線
アクチュエータの設置個所や配線については、既に先人達の整備手帳が充実しているので割愛します。
ちなみに、私の車は元々BOSEオーディオ車で、BOSEを殺しているので純正ドア・スピーカーを外した後の余地にアクチュエータを設置してます。普通の方はこの位置にアクチュエータを設置できないと思います。


装着後、感度チェックしてみると、３０ｍくらいは大丈夫でした。
ドア内にメインユニットを設置した場合に比べて、かなりいいのではないかと思います。

ヤフオクにUSリア・サイド・マーカーが安く出ていたのでゲット。
先日取付てみました。

４型はリア・サイド・マーカーが自光式じゃなくなっているので配線もない。
なので、テール・ランプから電源を頂きます。
詳しくはそのうち整備手帳の方に載せたいと思いますが。。。（ホント？）

テール・ランプはスモールとブレーキの２系統来ているので、テスターでスモールの配線を探します。
茶色の配線がスモールでした。
２灯あるテール・ランプのうち、配線の長い方（真ん中だったかな？）の茶色配線を中間でチョン切ります。
チョン切った配線は念のため直結できるように、チョン切った配線のそれぞれにギボシ端子のオス・メスをつけておきます。

で、それとは別に短めの配線コードを２本用意して、片方は２本束ねてメスのギボシ端子を付けます。
他方は束ねずに、２本それぞれオス・メスのギボシ端子を付ける。
こっちをチョン切ったテール・ランプのメス・オスと合体させます。
これで電源の分岐が完了。

購入したリア・サイド・マーカーには電球とカプラー（メス）はついてました。
なので、オートバックスで同じ形のカプラーを購入して、オス側だけ使います。
オス側カプラーに配線２本をつなぎます。
１本は電源。もう１本はアース。
電源用の配線には、ギボシ端子のオスをつけておきます。
アース用の配線には、丸型端子をつけておきます。
電源用の配線はテール・ランプの方へ。
アース用の配線はトランク・ルームの方へ、なんとかして引っ張ってきます。
電源用の配線を、テール・ランプから分岐させた配線のギボシ端子（メス）に接続します。
アース用の配線は、リア・ハッチのストッパー？のあたりにある適当なボルト穴にボルト＆ナットで留めます。

と、言葉だけで書くとなにやら大変そうですが、それほど大変って訳でもないので、配線初心者の方がチャレンジするにはちょうどいいかも。

写真撮ってきたけど、手持ちでフラッシュ焚かなかったのでブレブレでごめんなさい。。。

未曾有の寒波に襲われている日本列島。
峠はもちろんガチガチに凍りついていて、いつ走れるようになるやらわからないので、とりあえずさっき首都高を走ってみた。

首都高を「走る」のは。。。
１２?３年ぶり？
じゃないかね。
もともと敢えて「走ろう」とは思わないとこだったし。。。

何が驚いたって、高井戸から乗るときの料金が９００円になってたこと（笑）
記憶の中だと７００円だったんだけど。
しかも、７００円で「高いっ！」って思ってたのに。
いつこんなに上がったのよ～。

ま、それは置いとくとして、広げたリアの感触。
なかなかよいです。
安心してコーナーに入っていけるし、コーナーの出口でも安心して踏める。
いいじゃん、いいじゃん

ちなみにルートは
　４号線高井戸からＩＮ。
　→　Ｃ１箱崎J.C.
　→　駒形・向島・四つ木を通って葛西?湾岸方面へ
　→　新木場先のJ.C.で枝川とか福住経由で箱崎へ戻り
　→　Ｃ１を使って新宿方面へ
　→　高井戸からＯＵＴ。

そんなに飛ばさなくても、ホンのちょこっとの時間で回ってこられます。
年度末に向けての恒例の予算消化なのか、あちこちで工事やってたこともあって、ホントに軽く流してきただけ。
現役時代から考えるとウソみたいにゆったり走ってきました～。
だから「夜中の首都高ってきれいだぁ」とか思った(^-^)

写真アップします。

プライマリーブーストがかからないので。。。

とりあえずほったらかし系を少しかたずけることに。
はい、現実逃避です（笑）

ほったらかし系の中から、
　①ホーン交換
　②ターボタイマー取付
　③リアのワイド化
をやっつけることに。
そうです、その気になりさえすればすぐ片づくものばかり(^^;)>

①ホーン交換
ホーンは一昨年の８月に今のFDを購入した直後に左側だけは交換済。
もう片方はバンパー中央付近にあるじゃん。
あまりにメンドーでそのままず～っと放置していたのだった。
今回一念発起して交換することにしたのだが、バンパー脱着はやっぱりイヤ。
なので、純正は殺し、別の場所に右ホーンを取り付ける。

そうと決めればあとは簡単さっ♪
とサクサク作業を終えてホーンを鳴らしてみると。
あれ？１ヶしか鳴ってない。なんで？
配線をはずして片方ずつ試してみると、１年半前に純正位置に取り付けておいた左ホーンが鳴ってない。
導通チェックはＯＫ。
つまりホーン自体が壊れてるのだった。
くそっ！と速攻でショップへホーンを購入に行き、エイヤッ！と取付。
無事鳴りました。

②ターボタイマー取付
前車からはずしたHKSのターボタイマーが手元にあるのだが、古いヤツなんで大きいんだね。
FDってステアリング周りが全部曲面になってて、とにかくブツがつけにくい。
ステアリングコラム上には既にブーコンのコントローラがついてるので右のワーニングインジケータの下あたりに無理なくつくものにしたい。
ということで、新しいのを車種別ハーネスと併せてネットで購入。
車種別ハーネスをステアリングコラム下のハーネスに割り込ませる以外はアースを取るのとサイドブレーキの配線のみ。
これまたちょー簡単～♪
の筈だったのだが。。。

ハーネスを割り込ませるカプラーのオス・メス間があまりに狭すぎる。
しかも車種別ハーネスのオス・メスカプラー間の配線も短すぎる。
長ければ無理なく折り返せるのに。
無理矢理押し込むのにすっごく手間がかかった。やれやれ。
あとはサクサクと作業完了です。

ちなみに今まではHKS、今回はBLITZのターボタイマー。
なぜと言うと、買おう！と思ったときにヤフーにHKSのが出てなかった。ってだけです。
あまりこだわりはない。
だけど、オートにしたときのアフターアイドル時間の計算がHKSの方が細やかだなー。
まあいいけど。

③リアのワイド化
前からリアを少し広げたいなと思ってて、ターボタイマーを購入するついでにヤフーでワイド・トレッド・スペーサーも購入。
厚さは２０ｍｍ。
広げてから（峠を）走れてないので感触はまだわかりません。。。