ポチ７号のブログ一覧

加速時の吸入空気量のピーク値の平均に変化がありました。

①純正フィルター　→　HKSスーパーハイブリッドフィルター　に交換
　　純正フィルター時の1.125倍



②さらにレゾネータ撤去
　　純正フィルター時の1.18倍




そこに着目して走行した訳ではないので走行条件は揃っていませんが、ワインディング走行時のアベレージではあります。
グラフはそれぞれピーク値を記録したときの走行ログです。
（吸入空気量のグラフはスケールが50g/sまでになっているため、実際の増減とは見た目が異なります）

レゾネータ撤去前のピーク値はゼロスタートからのフル加速時、撤去後のピーク値は高回転を維持してアクセルのオン／オフを繰り返しながらの走行中に記録されています。
レゾネータ撤去前に同様の走り方をしたときの吸入空気量はここまで上がっていませんでした。

レゾネータ外しってこんなとこに効果ありました？？？


そもそも外してみたのは吸気音が大きくなるかな？と期待してのことで、さほど大きくならなかったので元に戻そうと思っていたのですが、もう少し様子見してみようと思います。

なお、「音」目的だったので、レゾネータを外した後の穴は単純にふさいでます。

暮れに某オクで落札したHKSのメタルキャタライザ、いよいよ交換しようと思ったのですが。。。

やりかけてみて、断念しました。

タービン遮熱板をとめているボルト、上方のものは簡単に外れたのですが、下方のものが外れません。

インタークーラーを外し、A/Fセンサーを外し、上面と助手席寄りの側面についているタービン遮熱板のボルトを外し、バルクヘッド寄りの側面についているものを外そうとしたら、あっさりとねじ切れてしまいました。
メガネタイプのラチェットで、です。
大したトルクはかけていません。

一応下に潜って下からアクセスする系のものも少しだけトライしてみましたが、感触的に同じ運命になりそうです。

角をなめちゃう系なら、もうさんざん戦ったので戦い方も身についてきましたが、ねじ切れちゃうとお手上げです。

これ以上キズを拡げたくないので、いったん断念しました。