ポチ７号のブログ一覧

ガリレオではありませんよ（笑）




本を整理してます。

かなーり量があるので、少し減らさねば。

と思って蔵書目録を作り始めています。

これが。。。



すっげー大変（げっそり）






まだ本棚のごく一部なのに、

既に３００冊を突破。

本って知らないうちにどんどん増えるんですよね。。。


目録作りと並行して、世間相場チェックをしているのですが、

これがさっぱりわからない。。。

どういう本が高値がつくものなんだか。

そりゃあ発行部数が多いより少ないものの方が

希少価値的にはつくんでしょうが、

少なきゃなんでもいいってものでもない訳で、

そのへんがね。



ちなみに目録化した３００冊の中で最も高そうなのは

北原白秋の「歌集　雲母集」（創元文庫：昭和２７年発行）らしいです。

文庫なのに6000～7000円くらいいくらしい。

次がポール・ジンデルの「十五歳」（角川文庫）で5000円くらい。

うーむ。。。


さっぱりわからない。。。

やっぱりカッコいいですよねー。







これは手持ちのミニチュアですが、よく出来てます。

さっき、ちょっとだけクルマを出しました。

津久井湖のちょい先、道志のちょっと手前のコンビニの駐車場で休んでいたら、地元の女の子がしげしげとこちらを見ながらコンビニに入っていきました。

えっ、もしかしてなんか変？

靴が右左逆だとか、右だけサンダル履いてるとか、服が後ろ前だとか、タバコのフィルターの方に火つけちゃってるとか、それともそれとも（汗）


※子供の頃、なんでか上に書いたヤツ全部やってましたねー。
　今思うと、なんで気がつかないんですかね。
　え？　　いや、タバコは違います、子供のときにはやってません。


さてさて、しばらくすると彼女がコンビニから出てきて、やっぱりこっちをしげしげと見ながら歩いていく。

と思いきや、去りかけて立ち止まり、

「あの。。。」

と声をかけてきました。


来た！
なんかわかんないけど、やっぱりどっか間違ってる？
言いにくいけど言ってあげよう的な感じ？


「あの。。。FDですね」

「は？」

「私もFDなんです」

「あっ、そうなんですか」

「きれいなFDですね」

「いや、もうボロボロで」

「後期ですよね」

「いえ、顔変えてるんです。Ⅳ型です」

「あ、そうなんだ、私のはⅢ型です」


ということで、なんとたまたま通りかかったのがFD乗りの女性だったのでした。

それから最近程度のいい中古エンジンが少なくなって、リビルトに載せ替えると１２０～１５０万くらいかかるらしいよねーとか、ちょっとだけ立ち話をして彼女は去っていきました。


そういえば、初めてＦＣを買ったばかりの頃、やっぱりコンビニで休んでいたら、角刈りの一見怖そうな人が
「これ、君の？」
と声をかけてきて、いじってるのか？と訊くので買ったばかりでまだフルノーマルだと言うと、足周り１式余ってるんだけどいるか？と、スプリングとショックをもらったことがありました。
それがいわゆる「改造」の第１歩でした。
しかも、交換もやってくれたんですね。
足周り交換って自分でできるんだ！と開眼させてくれた人でもありました。


あれ以来、

「セブン乗りに悪人なし！」

と信じています。

今週も土曜日は仕事でしたが、

日曜日を休んでフラッと仙川へ行ってきました。


で、その帰りバスで中央線の三鷹に着くと、

なんとちょうど人身事故が発生して運転見合わせに。

ときに22:05。

復旧の見込みは23時頃だというので、

中央線を見捨てて歩き出したのですが、

涼しくてオナカが冷えたのか、

急にオナカがグルグルしたので、

コースアウトして途中でみつけたコンビニに飛び込み

なんとか事なきを得ました。


で、コンビニの脇で一服していると、

どこからかこにゃんこが助けを求める声がする。

どこだろうと声を頼りに探すと、

とあるマンションと一軒家の間にある塀のあたりから

「助けて～助けて～」　※猫語でね

という声が。

どうもその塀と一軒家の間、人がギリギリ入れるくらいの

細いすきまから聞こえてくる。

姿を求めてウロウロしていると、

そのマンションに住んでいる女子大生２人がやってきて、

自分たちが昼過ぎに出かけるときに声がしていて、

今帰ってきたらまだ声がするので出られないんじゃないかと言う。


とりあえず女子大生２人に近所の消防署に行ってもらい、

その間に塀に登ってみたのですが、ぐちゃぐちゃといろんなゴミが

ふんだんに詰め込まれている上に笹がボウボウ生えていて

めっちゃ見通しが悪いのですが、塀にたてかけられた古いコタツの

上板と笹の間にいるのを発見。


そうこうするうちに消防隊から3人駆けつけてくれて、

ゴミをどけたり、それにおびえて隙間をよちよち逃げ回る

子にゃんこを追ったり、奮闘すること30分。

塀と家の隙間に入った消防隊員が

「確保！」

と言って高く差し上げた手のひらに子にゃんこが！


塀の上で子にゃんこを受け取り、マンション側の塀下にいた連れに

渡して無事保護しました。

この子です。

　　↓



最初はかなりおびえていましたが、

連れがカーディガンでくるんで抱いていると

ようやく泣きやんで踏み踏みし始めました。


ただ、うちは昼間全員仕事に出てしまうので、

残念ながらこんな小さな子は置いておけないし。。。

と悩んでいると、これまたラッキーなことにマンションの女子大生２人が

なんと獣医大の学生さんだったのでした。

マンションはどうやらペット不可らしく見受けられましたが、

明日大学へ連れていけばきっと里親が見つかる、ということで

彼女たちに託して帰途につきました。

家に着いたのがちょうど夜中の12時くらい（笑）


でも

電車が止まったのも

オナカがグルグルしたのも

きっとこの子を助けるためだったのでしょうね。

いい１日でした(^-^)

ここ６～７年、ＧＷというと毎年仕事しています。

昨今スケジュールがめちゃくちゃで、

最初から「こりゃ到底無理じゃね？」

みたいな状態でプロジェクトが走り出すので、

ＧＷは例外なく無茶なスケジュールの帳尻合わせに

使われてしまいます。

ＧＷ？何それ、おいしいもの？

ってな感じです。


今年もやっぱりそんな感じだったですが、

最後の２日だけなんとか休みにして、

フラッと国分寺を歩いてきました。



国分寺といえばここ。


cafe slowです。



国分寺の南口から、歩いてそうね、５～６分。

国分寺崖線に位置する殿ヶ谷戸庭園からもうちょっと下ったところにあります。

殿ヶ谷戸庭園はこんなとこ。



駅から２分のところにこんな庭園があるんですね。


さて、cafe slow。

地球に負担をかけない、自然な暮らし、自然な食べ物を

提案し続けていることで有名です。



RX-7というエコにはほど遠いクルマに乗っていますが、

なぜか気に入るお店はこういう雰囲気のお店が多い。

なんでだろう。



居心地がいいからですね、きっと。



単に内装がどうのじゃなくて、です。



そして例外なくスタッフの方が素晴らしい。



毎回恋に落ちてしまうんじゃないかと思ってしまう（笑）



とっても居心地のいいところです。

近くに来たら是非。