ポチ７号のブログ一覧

さっきふらっとアストロプロダクツに行ったら、

サクションパイプ交換にうってつけのツールを見つけました。

一つ目はこれ。

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ストレートロングノーズプライヤーダブルピボットタイプ。

まず、とっても長い。

そして長さもさることながら、こいつの一番の売りは「ダブルピボット」。

つまり支点が２ヶ所あるんだね。

そうすると。。。



こーんな風に口が開きます。

口の開き角に比して、レバー側の稼働量が少なくて済む。

賢い！！

狭いところでホースやらクランプやらを掴まなきゃならないサクション交換作業にもってこいです。


そして、２つ目はこれ。

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ホースクリッププライヤーHP348。

こいつは掴んだ状態でロック出来るようになっています。




口の中がこのような形状になっているので、



縦でも横でも噛みつくことが出来る。

これまた使えそうです(^o^)

惜しいのは、ロックのノッチが大き過ぎること。



手持ちのものを加えて、「噛みつき４兄弟」



ん？４姉妹なのかな？？？

まあ、いいや。


ブーコン取付時はこの写真の左の２本で頑張りました。

思うように隙間で動させなくて大変だったー

ヤフオクで落札した本体と、Amazonで発注しておいたジョイントホースやホースバンドが全て揃いました。




こんな感じで装着することになります。

いまだに悩んでいるのがインマニを外すかどうか。

完全にはずさなくても、全体を少し上に持ち上げるだけで作業性が大幅にアップする筈です。

ただフュエルラインが繋がっている筈で、それがどんな風に繋がっているかで処置がかなり変わってくる筈です。

ある程度自由度のある繋がり方だったらいいのですが、固形のパイプだったり長さ的に余裕のないホースだと面倒です。

いずれにしても、外すなら最低限ガスケットを交換しなければなりません。

外すかどうかのメドを、まずはつけねば。

また台風来てるんだよねー（怒）

いつ作業出来んだ？？？

REDさんの動画でCARTUNEを知って登録してみました。

みんカラの競争相手ですね（笑）

ただ、今のところみんカラのようなPC用の専用アプリは用意されていないので、

PCからはFacebookやTwitter等の汎用SNSを使ってアクセスするようになっています。

でも、私そのへんのアカウント作ってないので、当面スマホからしかアクセスできません。

（スマホやiPhone用のアプリは用意されています）

こっちと同じ、「ポチ７号」で登録しているのでよろしくです(^o^)>

XYZの車高調、OHよりもカートリッジ交換を推奨しています。

仕様を変えるのでなければ確かにその方が双方にとってメリットが大きい。

ただ、現状のTSのショックだと何度も書いた通り伸び側の減衰が不足しているように（私の使い方では）感じられます。

そこで、RSのカートリッジ購入をXYZ　JAPANに打診してみたところ、「No」という回答が返ってきてしまいました。

同一商品のカートリッジしか販売できない、と。

さらに販売できない理由を聞いてみました。

最初の問い合わせの際に互換性も確認したので、互換性はある筈です。

なのに何故？

もしかして政治的な理由？

たとえばライセンス的な。

ビンゴでした。

XYZは台湾のメーカーで、XYZ JAPANは日本における総代理店です。

ライセンス上の問題で、補修パーツは同一商品のものしか販売できないのだそうです。

ということは、キット購入したことがない人は単体のカートリッジを買うことはできない、ということですね。

このへんが日本のメーカーじゃないXYZを購入する場合の大きなデメリットですね。

日本のメーカーであれば、単品パーツを出している場合、それを購入することに対して特に縛りはないのが通例ですが、それが出来ない。


※XYZの車高調を正規購入すると添付されてくるINSTLATION GUIDEに「vehicle No」というものが記載されています。一種のシリアル番号ですね。これを提示しないと補修パーツは購入出来ません。さらに、提示しても違う商品のパーツは購入出来ない、ということです。

バネは汎用品ですから、単品のショックを買って、HYPERCOやSWIFTと組み合わせて使いたい、というユーザーはけっこういると思います。
あるいは、中古を買って新品のカートリッジに交換して使おう、というユーザーも。
今のところ、日本ではそういうことは出来ない（難しい）、ということですね。

★留意事項
XYZの車高調の中古を買う場合は、必ずINSTLATION GUIDEを同梱してもらいましょう。
日本の中古市場では、通常中古のサスペンションにその手のものが添付されてくることはほとんどありませんので、オク等で狙う場合は要注意です。


どうしようかな。。。
RSのショックが欲しければ、いったんRSのキットを買わなければなりません。
それも業腹だ。
本家のXYZに直訴してみるか。。。英語に自信はないけど（笑）

ブースト制御及びエンジンの不調の件、原因はたぶんサクションパイプとコンプレッサーハウジングをつなぐジョイントの損傷と考えて、対応を検討しています。

このジョイントを交換するには、いったんサクションパイプを外す必要がありますが、これがけっこう大変な作業になります。
どうせ七面倒くさい作業をやるのなら、ついでにサクションパイプも変えてしまいたい。
と考えて、HKSのレーシングサクションの中古を漁っていました。

しかし、HKSのレーシングサクションは中古と言えどもなかなかいいお値段がします。
欲しいのはサクションパイプだけで、毒キノコはいらないのですが、なかなかサクションパイプ単品で出てくることはありません。

そこで視点をちょっと変えて、プレミアムサクションを探してみました。
プレミアムサクションは、エアクリーナー部は純正のままにフィルターのみ交換するタイプです。
不思議なことに、レーシングサクションのサクションパイプが純正と同様の分割式のままなのに、プレミアムサクションはコンプレッサーハウジングに繋がる部分から、エアクリーナーボックスに繋がる部分までのパイプが一体型です。
こっちの方が抵抗は軽減できそうな気がします。


これがレーシングサクションの図。
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そして、これがプレミアムサクションの図。
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破損しているのはこの図の4。
55φのジョイントホースです。
そして作業ついでに交換してしまいたいのがこの図の2のサクションパイプ。
純正もレーシングサクションも２分割構造ですが、プレミアムサクションは一体型。
（ただ、一体型だと何かとメンテしづらくなりそうな予感が。。。）
ちなみに、Dual SBC取付時に抜けなかったのがこの図の③に刺さっているエアバイパスパイプへ行くホース。抜こうとしたら折れちゃったのが②のPCVへ行くホース。


探してみると、あったあった、まさしくそのサクションパイプが単品で出品されていました。



これを落札。
パイプ単品でジョイントホースは付属していないので、別途Amazonで55φと80φのホース、ホースバンドを発注しました。

あとは。。。いつ作業するか、ですね。
考えるだけでめんどくせ～（哀号）


★後日追記
ノーマルのサクションパイプって、ジョイントホースでタービンと繋げてるんじゃなくて、サクションパイプ自体の口のところがゴムになってて直接タービンにささってました。
ということで、いずれにせよサクションパイプ自体を交換するしかないようです。