ポチ７号のブログ一覧

今までメインで使っていたのはYAMAHAのP-80という電子ピアノ。

音色や鍵盤のタッチがいっぱしのステージピアノ並みで、

価格が１０万ちょっと（定価が１２万くらいだったと思います）という、

今では当たり前になった電子ピアノの先駆け的な機種です。

それまではまともな電子ピアノってけっこうなお値段でした。

本物のピアノよりは安価だけど、初心者が手を出すのはためらってしまうような価格でしたね。



で、私のP-80、出てすぐくらい、2000年に購入したものです。

全鍵盤がカタカタ音をたてます。

いくつかの鍵盤が引っ掛かったり、戻りが悪くなっていたりします。

そろそろ寿命な感じです。


以前予備機も１台持っていたのですが、引っ越しにあたって荷物を減らすためにストックの方をヤフオクで売却してしまいました。

手渡し希望だったのでお会いしたのですが、すっごい美人のロシアの女性で、お宅に伺ってセッティングしたらちょっとオーバーなんじゃないかっていうくらい感謝してくれました(笑）



壊れちゃうと何かと困るので、次のものをヤフオクで漁っていました。

ホントはね、RolandのFP-90が欲しいの。

でもさー、20万くらいするんだよね。

ちょっとキツイです。

なので、割り切ってそこそこのものをなるべく安くゲットすることに。

ということで落札したのが同じYAMAHAのP-120。

P-80の後継機です。

2004年製ですが、あんまり使われていなかったようで程度がかなりいい。

スタート価格は1.5万。

取りに行くか自分で配送業者を手配するのが条件だったためだと思うのですが、程度と価格の割に誰も入札しなくて、スタート価格の1.5万のまま落札出来ました。

出品元は江東区千石。

今日引き取りに行ってきました。

首都高乗るのかなり久しぶりです。

何が驚いたって、中央道の八王子～高井戸が980円、首都高が1300円になっていたこと。

ほぼ毎年値上げしてんじゃないか？

タバコ以上の値上げ率だぜ。

ガソリン代も含めて考えると配送してもらった方がよかったですね。



さて、P-120。



保存状態が良かったためか外観もきれいですし、鍵盤のヘタリもありません。

スピーカーも、今では当たり前になっていますが内蔵です。

鍵盤はP-80と比べると軽いですね。

P-80でも本物のピアノと比べると軽いのですが、P-120はそれ以上に軽い。

なんか安っぽい。

音色数は14×バリエーションで、28音色。

このクラスとしては珍しくギター音色が入っています。

ただ、何故かピアノとエレピ系の音色が安っぽいのが残念。

この価格帯の電子ピアノは音色数を割り切っているので、このへんの音色はいいものでないと。

YAMAHAの電子ピアノ、なんだかんだ言って初代のP-80が一番コストパフォーマンスが高かった気がします。

スピーカーが内蔵されていないのが残念ですがとにかく音色とタッチがよかった。

後継機がこれじゃなぁ。

だから楽器が本職じゃないカシオに負けちゃうんだよー。

中途半端なんですよね。

クオリティでRolandに負け、価格でカシオに負け。

な感じ。

楽器メーカーなら、音で負けるな！

ハクビシン？がかかりました。

時々ゴミ箱が漁られるので仕掛けてあります。

もうひとつ、かなり大きな罠も仕掛けてあって、

そっちには去年サルとか猪がかかりました。


かかる獲物がとても都内とは思えないです。



そのうちクマもかかったりしてね（笑）

今朝エンジンをかけると耳慣れない音が。

「ピーッピーッピーッピーッピーッピーッピーッピーッ」

アラーム８回。

これが延々と繰り返されます。

エンジンを切ると音も止まります。

なにっ？？？

トリップメーター部には特にエラー表示はされず。

エンジンチェックランプ等も点灯していません。

※ABSのヒューズ抜いてるので、ABSとブレーキのチェックランプは点灯してるけどね


取説を拾い読みしてみたけれど、それらしい記述は見つけられませんでした。

ディーラーはまだ開いていない。

一応スバルのお客様相談センターだかなんだか、２４時間受付のところに電話してみましたが、しばらく待たされた挙句、

「取扱説明書には該当するような記載がありませんでした」

という回答を頂きました。


うん。

知ってる（笑）



なんかイヤ～ですねー。

なんだかわからないけど警告チックなのがイヤですね。

せっかくアラーム鳴らすんだったら、もうちょっと何か出してくれればなぁ。

これじゃなんだかわからないよ。


原因がわからないまま走らせたくねーなぁ。

とは思いましたが、仕事をすっぽかす訳にもいかず、とりあえず走り出してみます。

１５分ほど走った頃でしょうか、突然アラームが止まりました。

もう、うんともすんとも言わぬ。

仕事が終わってエンジンをかけたときも何も。



なんなんだー？？？

どなたかご存知でしょうか。

もしかして、ガソリン減ってるよ、とか？（笑）

さっき朝シャンしながらふと思いついたですが、

あの音、もしかしたらPCVフィルターかも。

以前、割れたPCVのホースを交換したときからバックタービン音がし始めました。

なんとなくブーコンをつけたときからし始めたような気がしていたので、PCVを疑惑の対象から除外してしまっていたのですが、さっきブログを読み返してみたらPCVホースの交換以降だった。

たぶんPCVホースからの漏れがなくなったことで、サクション根元の亀裂に圧が集中したのだと思われ。

今回サクションも交換してそこからの漏れもなくなったので、目詰まりしたPCVのフィルター以外に出口がなくなって音が出てるんじゃないか。。。

場所的にもインマニ中央。

音源にヒットします。

近いうちに交換してみます。

サクション交換を行ってから、インマニの真下あたりから聞こえる「シューッ」という音。

あれがどうしても気になるので、念のためもう一度インタークーラーを外して、各部の配管のチェックを行ってみました。

しかし、やはり特におかしなところは見つけられない。

うーむ。。。


ガリレオじゃありませんが、現象には必ず原因（理由）がある筈です。

今までしなかった音がするなら、するようになった原因がある。

たとえばそれが、

「今までどっかしらからエア漏れを起こしていたのがサクション交換に伴って完全に密閉されたことにより、勢いよく吸気が流れる音」

なのだったら、それはとってもいいことなのですが。

皆さんのBP5はどうですか？

「シューッ」って音します？？？


あ、そうだ、ちなみにバックタービン音？が聞こえなくなりました。

まあ、あれはきっとサクション付け根の亀裂から直接出ちゃってたのでしょうね。

なにしろコンプレッサーの直前に穴が開いてたんだから（笑）

FCにパワーフローつけたのと同じ感じで、ちょっと気に入ってたんだけどな。