2013年09月16日
先日、仕事帰りでの出来事。辺りはすっかり暗くなり、バイパスを走行。道路上にフッと黒い物体がヘッドライトの光によって映し出された。アッ・・・と思った瞬間、
ドォーーーン!! Σ( ̄□ ̄!!!)
物凄い衝撃が伝わった。野球のボールなんてモンじゃない。ソフトボール程の大きさの石・・・あの色だと、石というより岩だろうか。そんな物が道路上に落ちていた。
ハンドルがブルブル振れる。さぁ困った。車体で無ければいいが。どうやら40~50km/hで振動が大きくなる様だ。
ハンドリングもおかしい。直進性が時々失われる。走行中に足回りの部品が吹き飛んでクラッシュしたら元も子もないので降りて確認する。
・・・が、目立った損傷は見受けられない。パンクもしていない。が、運転感覚は明らかにオカシイ。タイア・ホイール関係が無傷となれば、いよいよシャシー周りを疑う事になる。そうなれば大出費も覚悟しなければならない。 (>_<)
そんな事を考えつつ、何とか帰宅できた。そして問題のタイアを取り外したのが今日の画。リム内側が見事に曲がっている。6号車自慢のテクノマグネシオ製ホイールが。。。 (TT)スタッドレスに履き替えての通勤が決定。
タイアも無事ではない。衝撃で内部構造が破壊されたのか、一部分が極端に膨らんでいる。もうお釈迦。これまたご自慢のNSX-R専用タイア、BS・RE070 HOが!! (TT)
数日が経過してもう一度確認すると、空気がすっかり抜けていた。無事帰宅できただけでも儲けモノか?
サテ、このマグネシウム合金ホイール、修理手配をしなければ。マグ修理を嫌がる業者が多い中、無事に受け入れてもらえる事を祈るばかりだ。 m(__)m
ちなみに後日、現場を通ると問題の岩は見当たらなかった。が、道路脇にはやや大きめの石がポツリポツリ。バイパスのすぐ脇では大規模な土木工事を行っている。
そのダンプが落としていったものにまず間違い無いのだが、だからといって証拠も無い。
ナニ?毒ばかり吐いていた天罰だって??もう、落ちを考える気にもなれない。 (--#
NIKON D700
+Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLⅡ Aspherical
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:絞り優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 6400・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/40秒 F2 ISO 900 +1EV WB:オート 40mm
Posted at 2013/09/16 11:05:15 | |
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