2月17日分ではダブルナットがようやく外れた事を書いた。
そういえばducanori氏もハブのロックナットが外れず、大変な思いをされた様で。アッチもコッチも大変だよ。 (>_<)
延び延びになっていたストロークの計測。フロントはスペーサーまで目一杯動く様で、それでも105㎜。少なくはないが、多くもない。リアは、と思って体重を掛けるも・・・
ガス圧が邪魔して縮み切らない!! (`皿´;)
全体重を掛けても縮み切らないダンパー、初めて見た。何だコレ。気を取り直して全長を計測すると・・・
異常に短いゾ。 Σ(・ω・ノ)ノ
前のオーナー、まさかショート加工を行ってはいないと思うが。だからロア・ブラケット側を目一杯伸ばしていたのか。
ただしアッパーマウント側は目一杯縮めたスペーサー配置。ナンジャコリャ。 (・・?
こんな状態では、ガツンガツンと腹を叩き付けながら走っていたのだろうなー。かわいそうだよなー。車高調コンプレックスに陥っていなければいいが。 m(__)m
悲劇的に短い全長、リア側の高過ぎるガス圧、締め代のあるスペーサー、短い状態でセットされていたアッパーマウント側のスペーサー、低レートのスプリング・・・調べれば調べるほど、極端な設定になっている。
もう不安が一杯。6号車NSXに装着するには当然の事ながら各種設定変更が必要な訳で、この辺が北山工房の腕の見せ所。 (`・ω・´)b
今日の画。結局はバンプラバーを除去してストローク計測を行った。こんな元気なヤツまで切らなければいけないとは。 (>_<)
NIKON D700
+Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLⅡ Aspherical
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:絞り優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 6400・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/50秒 F2 ISO 200 ±0EV WB:オート 40mm
(C)「北山工房」http://kohboh.g2.xrea.com/
Posted at 2024/02/18 23:13:51 | |
トラックバック(0) | 日記