2014年05月04日
Lip氏が宇宙戦艦ヤマト2199ネタをUPしているので、私も。。。
過去のブログに一度採り上げているので重複するかもしれない。今回は最終話に的を絞る。
艦長が死亡するシーン。佐渡先生が艦長室のドアを開けるのだが、あのドア、ちょっとマニアックな開き方をする。
ドア全体が10cmほど浮いて、それからヒンジ部分を中心に動く。芸が細かいねぇ。 (^^)
問題はここから。佐渡先生が入室。駆け寄ること無く敬礼をするのだが、どちらがいいのだろう?
また、その構図。2199では真正面だが、オリジナルは斜め後ろ、やや下から。しかもズームアウト。
私は、どちらもオリジナルがいいナ。
ちょっと驚いたのは、ヤマト帰還の日。何と12月8日!!この作品を、特にアメリカに輸出するとなると、アチラの国民感情とか、どうなるんだろうと心配してしまった。 (^^;
細かい事を言って恐縮だけど、大気圏突入直前にヤマトが通り過ぎるのだが、あのエンジン音、もっと大きくてもいいと思う。エンディングと被ってしまったし、宇宙空間に音が響かないのは重々承知はしている。 m(__)m
最終話まで全く知らなかったのだが、2014年、つまり今年、完全新作が放映される様だ。こんなサプライズが有ったとは!!
それにしても、このストーリーを作った人、凄いと思う。何十年前の作品なんだよ。コイツを上回る作品が未だ見当たらない。あえて言うなら、ファースト・ガンダムくらいか??
今日の画。もうちょっと低い位置から。ちょうどダンプカーが来たので、花びらの舞い上がり具合をもう一発確認。
露出補正を+1にするも、まだまだ手ぬるい。ホワイトバランスもオカシイ。 (>_<)
NIKON D700
+TAMRON A20 28-300mm F3.5-6.3
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:絞り優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 6400・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/50秒 F6.3 ISO 200 +1EV WB:オート 300mm
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2014/05/04 15:13:32 | |
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