2014年11月24日
11月23日分ではトイレの前で待ちぼうけを喰らったところまでを書いた。
ヒマなので予選の事を思い出してみる。絶望的Y氏の後ろに付いた時、氏のリアは極端に安定性を欠いていた。みんな大変なんだなー。
スケジュールについては、二輪クラスの枠が一つ潰れて20分の余裕が有るから、それ位だったら余裕で待てるでしょ、なんて呑気に構えていた。ところが・・・
暫くすると、場内放送が流れた。それによると、全走行スケジュール終了、つまり強制終了である。
するってーと、予選結果がそのまま順位となる。
Σ( ̄□ ̄!!!)
オーイなんだそれー。この程度の雨で打ち切り?路面状況をパドックから確認していないけど、まだまだイケるんじゃね?
こんな雨の中を走るのは相当な腕前の持ち主か馬鹿のどちらかであり、その馬鹿筆頭が、ご存知北山工房って訳。 (^^)
雨男を自認する者としては、どれだけ雨が降っても必ず走行するし、周辺の準備も怠らず、5号車も、大雨でも走行できる事を前提として車両製作を進めてきた。
事実、2号車の時はホームストレートでさえ川だらけになり、小刻みなホイールスピンでマトモに加速せず、シケインからドバドバと雨水が流れる中でも走った。
過去に走行中止になったのは、ホームストレートでオイルを撒いた車両があり、ウエットである事も重なった時。アレは致し方ないよなァ。
話を戻す。だからといって、出走を辞退する者を臆病者とは思わない。それぞれに事情が有るからネ。
NAレースクラスは出走5台。どうせ私は限りなくビリだろうけど、「踏み絵」で仮に2台が辞退すれば、グリッドに並んだ瞬間に3位決定。そんなミミッチイ考えを持っていたのだが。 (^^;
あーあ残念。表彰式が行われるミーティングルームに向かう。その足取りは限りなく重かった。どうせビリなんだろうなー。 (TT)ところが。。。 (^^;
今日の画。幾ら何でもボケが強烈過ぎたので、ちょっと絞ってみる。マスターバック側にもプラグが挿入されている点に注意。
情報求む:「こういう願望」
NIKON D700
+Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLⅡ Aspherical
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:絞り優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 6400・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/40秒 F8 ISO 5600 ±0EV WB:オート 40mm
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2014/11/24 20:26:07 | |
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