2016年12月31日
せっかく年末なんだし、柄にも無く今年を振り返ってみようかと。 (^^;
ブレーキが「残念な状態」から、ようやく本来の調子を取り戻した5号車。
アレコレ細かい部分に手を入れ、或いは「1億円のエキゾースト」を1レース限定で投入するなど、それなりに楽しんだ。
・・・が、あくまで「それなり」でしか無く、中途半端の感が否めない。
なので周囲を見てみる。一番印象に残ったのは、「北。」氏の間瀬デビュー。 (^^)
自動車の運転に興味が有り、地元にサーキットが有るならば、走らない手は無い!というのがワタクシ北山工房の考え。
だからといって誰でもホイホイ、と後押しできない。
社会的に認められた場所であり、幾ら安全とはいえ、それなりのリスクは存在する。
ただし、嬉しい事に間瀬には「スクールクラス」的なイベントが幾つか用意されている。
間瀬未経験者は勿論、サーキット走行未経験者に対して手取り足取り激安で教えてくれる、ステキなシステムだ。
ところがワタクシ北山工房が間瀬デビューをした時など、周囲に間瀬経験者は2人だけ。事実上の皆無。
当時、ネット環境はダイヤルアップ時代でブログなどというものは存在せず、サーキット場の真実は壁の向こう。
訳も分からずライセンスを取り、25分の4輪走行枠でただグルグル走るだけ。何をすればいいのか、全く分からなかった。 (>_<)
アレから時は流れ、ホームページやブログを個人で持てる時代が到来。手軽に情報収集&発信が可能になった。
これほどサーキット走行の、特に精神的なハードルが下がるとは思わなかった。いい時代になった。
こんな時代だからこそ、第2、第3の「北。」氏が続く事を心から願っている。 m(__)m
例えば・・・某カプ氏、りんご氏あたり、楽しみだな~。 (^^)
今日の画。欲張って「ズーミング流し」などという高等技術にチャレンジするも、ブレてご覧の有様。
12月30日分と比較して、縁石に近い分だけ迫力は出ている・・・が、残念な事に光線状態はイマイチ。
太陽の位置まで考慮に入れなければならないし、そもそも270mmにするにはタイミングが早すぎる。それもまた、写真の面白いところ。 (^^)
情報求む:「こういう願望」
NIKON D700
+TAMRON A20 28-300mm F3.5-6.3
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:シャッター優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 6400・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/100秒 F16 ISO 200 ±0EV WB:オート 270mm
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2016/12/31 22:28:07 | |
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