北山＠北山工房管理人のブログ一覧

チビとも氏の「何シテル？」によると耐久レースの裏方を緊急募集しているのだという。へー。

まるで他人事の様だが、今回もワタクシ北山工房はピットクルーにて参加する。機密情報が有ったりするのでブログ等での発信は今まで意識して避けてきたが、まァ、そんな感じで。 （＾＾；

とはいえ、アレヤコレヤ情報を流して後で怒られたくないので、詳しくはチビとも氏まで。 ｍ（＿＿）ｍ

さて、「第21回」のリザルトを見ていて嬉しい発見が。私が出走したNAレースクラスの話ネ。

予選はポールポジションを明らかに逃して3番グリッド、決勝で優勝したのは10月14日分にて書いた。もう一つ嬉しいのは、

ファーステスト・ラップを逃した事。 ｖ（＾＾）

ちなみに、予選ポール、決勝2位のヒストリック・サニーが記録している。

例えばF1放送で時々あるけれど、フリー走行、予選、決勝、全てトップ。しかもスタートからゴールまで一度もトップを譲らず、ファーステスト・ラップも記録する事をパーフェクト・ウィンと呼ぶそうな。

強く記憶に残っているのは92年、ウイリアムズのマンセル。強かったねぇ。

誰よりも速く走って勝つ。セナ、マンセル、ベッテル辺りがそう。

では、誰よりも遅く走って勝つのは？？

このタイプが、「我が」プロスト。 (*^o^*)

タイアの消耗を抑え、車に負担を掛けず、しかし強い、みたいな。ただ単に今回は逃げ回っていただけ、なんだけどね。 （＾＾；ゞ

逆に言うと、ポールを獲り、ファーステスト・ラップを記録しておきながら負けた相手は、さぞや切ない思いをした事だろう。 ｍ（＿＿）ｍ

だからといって「我が」プロストも予選でチンタラしていた訳では無く、あくまで決勝を重視しただけの事。ラウダの影響を受けるまでは、狂った様に予選を走っていたみたいだし。

それを踏まえて、ファーステスト・ラップを逃した事は嬉しかった。偏った考えである事は重々承知しているんだけどネ。

ナニ？さっさと車載動画をUPしろって？？ゴメンネ。 ｍ（＿＿）ｍ

今日の画。どう見てもドリフト・クラスの面々。前後バンパー無しなんてあたり前。さすが！！

NIKON D700
＋TAMRON A20 28-300mm F3.5-6.3

JPEG撮って出し　最低画質　最小サイズ
露出プログラム：絞り優先
ピクチャーコントロール：ビビッド
シャープネス：ハード（9段）
ISO感度：自動制御（上限 6400・シャッタースピード：1/40秒 優先）
1/40秒 F8 ISO 560 ＋1EV WB：オート 155mm