2013年12月21日
12月15日分では間瀬での6号車のタイアについて書いた。
北山工房の常連各氏はご存知の通り、雪が降ろうとお構い無しに通勤で使用する。するってーとスタッドレス・タイアが必要になる訳で、今回はソチラの話題でも。
昨冬終了と共にフロントのBS・MZ-03が終了!!それが、今日の画。溝を測ると約5mm。新品が約8mmとして、僅か3mm磨耗した段階でこうなってしまう。 (TT)
記録によると、8500km/mmの磨耗量。つまりNSXのフロントは25000km程で寿命となる。・・・て、こんなデータ、欲しがる人、いるのか?? (^^;
当然、11月24日分にも有るとおり、既に別のスタッドレスが6号車には装着され、テストが開始されている。さぁ、次のタイアは、ナニかな~。
NIKON COOLPIX L12
JPEG撮って出し
露出プログラム:ノーマルプログラム
1/27秒 F4.7 ISO オート(400)±0EV WB:オート 105mm相当
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2013/12/21 21:29:23 | |
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2013年12月15日
12月8日分にて走行3回目の様子を書いた。
その間に、我が新潟では本格的な降雪&積雪。今頃になってようやく冬タイアに交換する者、更には夏タイアである事を自慢げに話す馬鹿者も居るとか。そういう人には、会社がクルマ通勤禁止の命令でも出せばいいのにねぇ。
少なくとも新潟市ですら11月下旬に積雪が有った。この時点で決断しないのは、雪国ドライバー失格だろう。
で、昨日朝。路肩に乗り上げているクルマが一台。キレイに残された轍を見ると、何らかの原因でスピンし、そのまま対向車線を突っ切って向こう側の路肩に突っ込んだ様だ。明日はわが身か。 (>_<)
閑話休題。タイアネタとなったところで、「第22回」の件。
だいたいさー、6号車、どんなタイアで走ったの?って事で。リアは問題無かった。比較的新しいHankook VENTUS R-S3。問題なのはフロント。Michelin Pilot SX-GT。所詮中級スポーツタイアなのだが、製造時期が「168」つまり・・・
98年モノ!! Σ( ̄□ ̄!!!)
15年半も前のシロモノである。それが、今日の画。そんなに古ければあちこちヒビだらけで当然、の筈だが、全く見当たらない。コレはコレで不気味だ。
いつぞやのブログで魚雷命中事件を書いたが、 その後、たまたま見つけたホイールに付いていたのがコレ。あの岩を踏んだりしなければ、BS RE070 HOを投入できたのに。 (TT)
実際、荷重移動の為の軽いブレーキでも簡単にロックする有様。ならば草刈をしても当然か。 (^^;
そんなロクでもないタイアで、ナゼ13秒台が出たのだろう??もし070 HOを投入していたら、マトモなタイアが有ったなら、どういうタイムが出たのだろう?
正直、NSXの様なスペックでは間瀬との相性は悪いと思っていた。何の期待もしていなかっただけに、「???」だらけの一日だった。
NIKON D700
+Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLⅡ Aspherical
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:絞り優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 12800・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/40秒 F8 ISO 12800 ±0EV WB:オート 40mm
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2013/12/15 09:19:27 | |
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2013年12月08日
12月7日分では6号車の草刈の様子を書いた。
さーて、泣いても笑っても走行3回目。本日の最後。今後、6号車で間瀬を走る事は限りなく無い訳で、せっかくだから誰かに写真を撮って欲しいナー。・・・と、
ここでチビとも氏を発見!! \(^o^)/
D700を託し、またもトンネルへ。スロー走行中、S2000の邪魔をしてしまったり、逆にアタック中、DC2に引っ掛かったり。。。 p(´⌒`q)
そんなこんなで13秒828。あのDC2に引っ掛からなければ12秒台が出ていたかもしれないけれど、走行1本目、山側がウエットの中で14秒617を出した事を考えると、全然足りない。 (^^;
あの1本目、何の不安も抱かずにアホみたいに走り回ったからねぇ。。。 (>_<)
今日の画。ホームストレートを立ち上がる6号車。デジ一の取り扱いは難しいと思うかもしれないけれど、設定さえ間違わなければ、ご覧の通り。こんなのが次から次へと出力される。チビとも氏、ありがとう。 m(__)m
撮影:チビとも氏
NIKON D700
+TAMRON A20 28-300mm F3.5-6.3
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:シャッター優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 6400・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/125秒 F14 ISO 200 ±0EV WB:オート 135mm
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2013/12/08 17:11:52 | |
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2013年12月07日
12月1日分では2回目の走行枠に向けてトンネルを潜ったところまで書いた。
それにしても、まるでシェイクダウン・テストの如く情けない状況の6号車。過去に一回走っているんだけどなー。
さてピット・アウト。大丈夫とは思うけど、またいつベーパーロックするか分からない。するってーと連続ラップはリスキーな為、クリア・ラップを狙う。
充分に間合いを計っていたら、アウトラップの翌週にチャンスが巡ってきた!コレは頑張らねば!! \(^o^)/
とりあえずシケインは通過。ソックスでの進入でチョイとブレーキを踏んだら・・・
ロック。 (>_<)
オーイどーなってんだコノヤロー。・・・はいいとして、
止まらない!! (`皿´;)
迫り来るグリーン。どう考えてもコース内に留めておけない。なので段差の少なそうな所を選んで・・・
ドカドカドカ!! (@_@;)。。。
ハイ、コースアウト&復帰。どれくらい腹を擦ったのだろう?足回り&下回りに損傷が無ければいいが。
って事で、全くアタックせずにピット・イン。下回りを見ると、フロントが少々濡れているだけで、中央からリアにかけては全くのドライ。つまり草に接触すらしていない。
だからサ、サーキットといえども無条件に下げられる訳ではないのだよ。 (^^;
2回目の走行枠はコレにて終了。結局アタックする事無く、アウトラップの後にインラップを行うだけという、ナサケナイ結果となった。 (TT)
それでも計測は行われており、1分15秒542が記録された。コレはアウトラップなのかな?あんなにチンタラ走って15秒台って、一体どうなってるの??
今日の画。草刈の成果。
NIKON D700
+Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLⅡ Aspherical
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:絞り優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 6400・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/160秒 F2 ISO 200 ±0EV WB:オート 40mm
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2013/12/07 20:05:46 | |
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2013年12月01日
11月30日分では這々の体でパドックに戻って来る所まで書いた。つまりベーパーロックである。誰だよー、この車を整備したバカは!!・・・って、
オレだよ。 (^^;ゞ
事前にブレーキ・オイルのエア抜きはしたけれども、まだ古いのがライン内に残っていたのかな??
さて、どうしたものか。マスターシリンダー・タンクだけでなく、ABSのタンクからもブレーキ・オイルが吹き出ている。
仮にABSのラインにまでエアーが入ったのであれば、現場での処置は不可能。規模の大きなDラーでなければ専用の機械を持っていない。 (>_<)
このままリタイアするかナ・・・。
呆然とする事、20分以上。まあいい。とりあえず抜いてみる。ここで顔見知り発見!!チョイとお願いし、先ずは左側から。結果・・・
何も変わらず。 (>_<)
やっぱりダメかな?ここでたかはし れーしんぐ氏を発見!!チョイとお願いし、今度は右側。本人に伺うと・・・
イマイチ。 (>_<)
Dラー行き決定か。めんどくせー。ア、お二方、ありがとう。 m(__)m
少しは復活してくれないかなーと思ってブレーキを踏むと、何だー、踏み応え、出るじゃないかー。って事で、走行2回目の出走が決定!!
オイ!NSXだからって、ベーパーロックくらいで家に帰れると思うなよー。新車では800万かもしれないけど、私が買った時には単なる中古スポーツカー。北山工房は容赦しないゾーー。 (^_-)-☆
その頃にはイチゴジャム氏が走行中。次が2回目の枠。もう時間が無い!!バタバタと支度をし、トンネルを潜るのであった。 (^^;
今日の画。抜いたブレーキ・オイル。もう真っ黒け。それと、結構時間が経っていたのに、まだ熱かった。
NIKON D700
+Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLⅡ Aspherical
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:絞り優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 6400・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/40秒 F8 ISO 450 ±0EV WB:オート 40mm
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2013/12/01 10:25:10 | |
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