
ってなわけで、似たようなお菓子が偶然にも同じ時期に入手したので、食べ比べて見ました。
先週、自分は一人でロングドライブした時に、中央道の八ヶ岳PAで桔梗屋の信玄餅を入手。
ちょうど同じ時期に、長男のお嫁ちゃんが今年産まれた次女を連れて里帰りしました。
彼女の実家は、福岡県のうきは市です。
帰りにお土産の一つとして、博多の如水庵の筑紫もちを買って来てくれました。
別に変な意味で合わさったのではなく、偶然でね。
ならば、食べ比べてみよう!
とチャレンジです。
もちろん息子一家にも信玄餅を一袋あげていたので、そちらでも食べ比べたようです。
ではでは。
まずはお馴染みの、信玄餅を開けて見ました。
続いて、筑紫もち。
あれっ、黒蜜のパッケージが逆さまでした。
信玄餅は、ビニール製の風呂敷に専用の容器に入った黒蜜が乗っています。
筑紫もちは、紙製のパッケージが一部糊付けで包装されていました。
まあ紙製とはいえ、内側はビニールコーティングしてある感じなので、その上で食べることが出来ますね。
全体的に、筑紫もちの方が一回り小ぶりな感じ。
では、取り出して黒蜜をかけてから実食!
信玄餅は、
とにかく「きな粉」が多いです。
毎回残してしまう。
贅沢な話なんだけど、ならばもう少し黒蜜を増やして貰えると嬉しいかな。
筑紫もちは、
きな粉は少なめ。
でも、もち自体は大きめかな。
味の比較は、結構違うように思います。
信玄餅は濃い感じ。
筑紫もちは、あっさりした感じ。
まあ、これは好みの問題かな。
今回みたいに同時に食べ比べなければ、分からない感じだと思います。
どちらも美味しいですよ😛
さて信玄餅にはもう一つ。
山梨は北杜市白州(サントリーで有名かしら)にある
金精軒の信玄餅。
これが元祖だと言う話もあるんだけど・・・
とりあえずネットから。
もう13年前になるけど、単身赴任で山梨の韮崎に住んでいた時、遊びに来ていたカミさんが買って来て食べた事があります。
味は、とてもシンプルな感じだったと記憶しています。
チャンスがあればまた買ってみようかと。
結構、混んでいるらしいです。
でも山梨の甲府と福岡の博多で、同じようなお菓子があるのも面白いですね。
また一宮の桔梗屋の工場で色々買ってみようかと思いました。
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Posted at
2023/10/27 01:04:54