
今宵は、久しぶりにレコードを聴いています。
1977年のライブ盤。
カルメンマキ&OZ。
当時、有楽町の放送局でアルバイトをしていた時で、土曜日のバイトの日の昼休み、バイトの仲間と近くの日比谷公園に行った時、日比谷野音からマキ&OZのリハーサルの音が聞こえてきました。
やっぱ野音だと音がすごいねぇ。なんて話してた記憶があります。
因みに我が家の息子も大学の軽音で同じ野音のステージに立っています。
25年後の話ですが。
マキ&OZは色々な意味で思い出深いです。その当時の人間関係とかでね。
さてお酒をチビチビしながらの音楽ですが、若い頃はジャズ&クロスオーバーな音楽があって、後は酒と煙草でしたね。
※当時はクロスオーバーと言ってFUSIONなんて言葉はありませんでした。
また当時はホームオーディオも盛り上がっていたし。
放送局のアルバイトとバンドやその「人間関係」もあって、大学を辞めミキシングエンジニアになってしまいました。
主にPAのエンジニアです。(パブリックアドレスの略ね)
25歳まで、そんな業界に居たんですが彼女(カミさん)が出来たのでサッパリと辞めました。
養っていけないのでね。
なのでオーディオにはそれなりに。
マニアではないので、自分の耳に納得できる物で。
ターンテーブルはDENON(デノンじゃないですよ、我々の時代はデンオンです)
最初から使っているのは、このターンテーブルのみ。
カートリッジは一時期DENONのDL103を使っていたんだけど、甥っ子に針を折られちゃって(泣)
そのままです。
アンプは2台目のSANSUI AU-V7000
初代は同AU-707でした。
そしてスピーカーは、、、
です。寂しいねぇ。
元々はONKYOのM6だったんだけど、ウーファーのスポンジが劣化してユニットがダメになっちゃったし、シェルフもでかいし。
って事で、このようなアンバランスな状態になっています。
まあ最近は、音楽をまじで聞くことも少なくなったし
どちらかと言えば「垂れ流し」的に聴いているので、あまりユニットにこだわる必要も無いのかなと。
現状では、パソコンで音楽を聴くか車で聴くかが殆どですかね。
昔、仕事で携わっていたのでちょっと寂しいかな。
若い頃の好きなブランド(あくまで趣味で)は、
ターンテブルは、DENON
アンプは、SANSUI
デッキは、TEAC(カセット) TEACかDENON(オープン)
チューナーは、TRIO(現KENWOOD)
スピーカーは、JBL 妥協して音が似ていたONKYO
って所ですかね。
業務用は色々で、ここで挙げたらキリが無い。
好きなマイクはPAとしてならタムなどに使っていたゼンハイザーの421かな。
また今宵も飲み過ぎかな(笑)
Posted at 2020/12/20 02:26:33 | |
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