
本日、作業するパナソニック・ビビDX電動アシスト自転車。
すでに購入から6年経っています。
先日、虫ゴム破れからのチューブ・タイヤ破損とリヤハブの車軸の緩みによるガタつきが発覚したので、それらの修理となります。
今回活躍する筈の工具さん達。
これ以外の工具も活躍しました。
タイヤ交換に際して、乗り心地改善の試みとしてタイヤサイズを変更しました。
こちら純正のタイヤ。
パナソニックのブランドですが、実際は台湾のチェンシン(CST)製です。
26インチ1-3/8
で、交換するのは
ブリヂストンのブランドの26インチ1-1/2
若干太くなります。
ただ組み込んだ後のフレームなどとのクリアランスがちょっと心配。
ブリヂストンですが、中国製です。
※自転車関連では、made in china と made in TAIWAN ではとてつもなく大きな違いです。
以前、店頭でお客さんと話している時に
「やっぱりブリヂストンの自転車は、タイヤもブリヂストン製なんだねぇ」
と仰るので、
「いやいや、ブリヂストンが作っているタイヤって車と飛行機だけですよ」
→適当なこと言ってました。
まあ自転車は違いますよ。と言いたかっただけです。
パナソニック、ヤマハ、ブリヂストンの子乗せ電チャリで同じチェンシン製のタイヤなのに、パナソニック以外はタイヤサイドにブリヂストンの文字がプリントされていました。
そう、ヤマハの電チャリにもブリヂストンマークのタイヤです。
そうこうしているうちに、無事に作業も終わりました。
心配していたクリアランスも問題なく。
気持後輪の方が太く見えます。
この作業の流れは、フォトアルバムに後程掲載します。
ご自身で作業される方は、参考になるかも。
もちろん自己責任でやってね。
不安な方は、チャリンコ屋さんへ。
ちなみに自分は有資格者です。
Posted at 2022/07/17 15:04:11 | |
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