
お酒シリーズ、前回は久しぶりだったんだけど連チャンになってしまいました。
今回は音楽繋がりで、「ストラト」です。
エレキギター🎸
Fender STRATOCASTER ね。
先日、ららぽーと豊洲の「島村楽器」に立ち寄った時に、ついついエレキギターコーナーへ。
そこに一本だけフェンダーUSAのアメリカンヴィンテージシリーズのストラトを見つけてしまいました。
57年モデル。
一目見ただけで、我が家のフェンダージャパン製(フジゲン製)と見た感じが違うのね。
全体にボリュームがあると言うか、厚みって言うか、丸みって言うか。
我が家のは薄い感じがしました。
まあ、お値段も違うけどさ。
プライスカードには、326,000円!(現在)
まあこんなもんだよね。
因みに、我が家のは
ST57-70 って事で 定価で70,000円(当時)でした。
因みに我が家のストラトは、シリアルナンバーからすると1993年製らしいです。
では、比較の写真。
我が家のストラト、なぜかVAB君のシートに座っていますが・・・
まずはヘッドセット。
USAね。
JAPAN
全体。
USA
JAPAN
ボディー全体。
USA
JAPAN
ボディー下部。
USA
JAPAN
ボディー材は、どちらもアルダーです。
57年モデルの頃はコンターも深くて、割と軽いギターでした。
自分が最初に欲しかったストラトは、70年代後半の頃でまだ日本製のフェンダーストラトはありませんでした。
東海楽器が思いっきりのコピーモデルを出していましたね。
確か80,000円(当時)だったかな。
当時のUSAストラトは、ラージヘッドのネック3点止め。
ボディーは浅いコンターで重かった。
カラーはナチュラルが人気だったかな。
あの頃は、重いボディーでサスティーン重視なのが流行ってたし。
価格は、250,000円位(当時)でした。
我が家の。
ピックアップはこれが付いています。
もちろん最初からね。
このジャパン製ストラトの「売り」がこのピックアップだったような気がします。
因みにこのストラト買ったのは、市川のニッケコルトンプラザの島村楽器でした。
しかし島村楽器も大きくなりましたね。
平井駅前の小さな楽器屋さんだったのに。(平井の島村一族かな?)
島村楽器と言えば、ヘッドラインスタジオって言うのがあって、そこのバンドで
HEAD LINEと言うバンドと万座温泉のホテル「万座観光ホテル」で一緒に仕事した事がありました。
その後の「万座プリンスホテル」です。
自分はPAのミキシングスタッフでしたが。
まあその演奏に合わせて、ホテルの客さん達が踊るって感じ。
スキー場だしね。確か2月頃だったかな。
若かりし頃の良い思い出ですね。
たまにしか弾かないギター。
左手の指先が痛くて参っちゃいます😭
今日も車に関係なくてすみません。
Posted at 2025/09/02 02:05:28 | |
トラックバック(0) | 日記