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アース烏のブログ一覧

2019年03月16日 イイね!

時に人生は大事な物を掴めない事もある in スパ西浦モーターパーク

時に人生は大事な物を掴めない事もある in スパ西浦モーターパークスパイシーカレーの会の翌日、日曜日。

実は週明けの月曜日に大阪で仕事があったので、移動のロスを減らすために愛知に滞在することにしました。しかし、車があるのにただ滞在するだけではMOTTAINAI!

そこで、ここ最近めっきり走る機会を無くしてしまったスパ西浦へ行くことにしました。

目標はただ一つ、ベストを更新すること
散々走ること19回、ベストタイムは2015年11月、71Rのド新品下ろしの時に記録した、1'01"372。このときの感触として、まだまだ先はいけそうな感じでした。その後は、NS-2R 225で走ったり、中古で手に入れた71R 235で走ったりと、1軍本気タイヤで走ることなく現在に至ります。

その間にも、通常舗装の西浦では路面状況が悪化しグリップが低下していき、さらに逆走対応のための縁石強化をしたおかげで、ますますタイムが出しにくくなっていきました。

今この機会を逃せば、次にいつタイムを出しに来れるかわからない、ならば今走るしか無い!

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タイヤを1軍のRE-12Dへチェンジ。これで西浦のフリー走行枠である50分は走りきれないので、途中でタイヤ交換することも視野に入れ、レンタルピット(有償)も確保し、タイヤ交換の準備も整えました。雨予報の天気も、ぱらぱらと降ってきましたが路面を濡らすまでに至らず。

準備は万端! 勝負はアタック2週目のタイヤが暖まりきった時!
いざ、出陣!!



・・・ \(^o^)/オワタ

1発タイヤで一番やらかしてはいけないことをやってしまいました・・・
結果はベストすら更新できず ○| ̄|_
その後はタイヤも交換せず、1分3秒くらいでラップして遊んでました。

敗因はいろいろあるのですが、ひとえに準備不足、これにつきます。
過去散々走ったサーキットなので、舐めてました。


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走行後は久しぶりのいちふくへ。
ベストを更新したなら、一番高い物を注文してやろうかと思っていたのですが、この体たらくでは新鮮丼といったところです。久しぶりにいちふくの新鮮丼を食べましたが、今のところ全国各地で食べた海鮮丼の中では間違いなく一番美味しいです。

その後、いろいろあったいちひろさんを八屋まで送り届け、愛知を後にしましたとさ。



Posted at 2019/03/16 14:07:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年03月13日 イイね!

時に人生は大事な物を捨てなければならない in スパイシー走行会@美浜サーキット

時に人生は大事な物を捨てなければならない in スパイシー走行会@美浜サーキット
3月になりました。
アタックシーズンも終盤になりました。
ということは・・・

恒例、カレーの会・スパイシー走行会。
・・・いや、スパイシー走行会は毎月開催されています(それもスゴい)。でも、RX-8軍団で押しかけるのが、アタックシーズン終盤の3月、そしてシーズン最序盤の11月が多いということです。

先日交換したミッションも慣らしを終え、準備万端。仕事帰りに和歌山県田辺市から、八屋でミッションの慣らしオイルを交換し、美浜サーキットへ乗り込みました。

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今回も集まりに集まったエイト軍団。一番手前のポルシェもエイト軍団の一員です。最近は軍団にも違う車が参戦する事も常になってきましたが、大歓迎です。

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朝、ホテルの朝食を抜き(そもそも出発が早いため食べられない)、ドラミ後の無料配布のフォー、料理長曰く「フォお~・ガァあ~」をいただきます。うーん、ザ・アジアンテイストでGOOD!

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スパイシー走行会と言えば、珍車が良く出没するというイメージがあります。あまりミニサーキットでは見かけないレクサスや、カリカリチューンしたもはや源車は皮だけ車、そして写真のような、そもそもの存在が珍車というのも、皆楽しく走るのが特長です。




今回は2017年11月に下ろした、2シーズン目のNS-2Rで走りました。以前の225/40の時は2シーズン目にもなるとかなり硬くなってグリップを引き出すのに苦労しましたが、今回の225/45サイズでは少しはマシになりました。それでも、やっぱりアジアンタイヤの2年目と言うだけあって、1年目との落差はまだ国産より大きく、フロントの食いつき、リアの押し出し共に甘くなっています。
まぁ、それでもタイムは46秒469 49秒469、このコースで225ベストのコンマ3秒落ちに抑えたからヨシとしましょう。

いつも通り、楽しい走行会でした。









































































・・・スパイシーのブログで、カレーを載せずに終わるなんて、カツの無いカツ丼みたいな物ですよね

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これはカレー配膳開始時の行列です。ここから一歩外れたところで写真を撮っていると言うことは、並んでいないと言うこと。

つまり、カレーの良グリッドを放棄しているということです。

なぜ、こんなカツの無いカツ丼みたいなことをしているのか?
それは、この行列を横目に、私とハマの白熊・・・ハマの過走行・・・ハマの黒豹じょおさんの2人で、車の準備をしていたためです。

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1軍タイヤのRE-12D、いわゆる大人げないタイヤ
調べてみたら、1軍タイヤを美浜サーキットに持ち込むのは3年ぶり。 
今シーズンは何だかんだでスッキリ走りきった事が少なかったので、今回は1軍タイヤを持ち込みベスト更新を狙いました。しかし、このタイヤで走ったら、間違いなくクラス分けが最速の魑魅魍魎へ放り込まれてしまいます。しかも、そこに居座るためにはこの大人げないタイヤを履き続けるしかありませんが、それではこの一発タイヤが最後まで保ってくれません。

しかし、スパイシー走行会には隠されたもう一つの走行枠があります。それが、ランチタイムアタック。一言で言えば、皆がカレーを食べている間に、開いたコースでアタックするというもの。すなわち、カレーの良い状態を捨てることになる諸刃の剣

今回、良カレーを放棄し、魑魅魍魎を割けつつタイムを狙う決断をしました。
あとは、カレーの良い匂いを振り切り、車に乗り込みアタックするのみ。



得られた結果は、46"691。ベストを更新し、目標の46秒台に突入。
大人げないタイヤを使ったとはいえ、46秒台に放り込めたということで、カレーの良グリッドを放棄した甲斐がありました。

こんな楽しみ方もあるという、スパイシー走行会でした。


p.s.
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ランチタイムアタックに参加しても、スパイシーカレーは食べられます。
皆さんが配膳していった後となるので、運が悪いと具が無くなっていたりしますが、今回は幸いにして全て残っていました。Fujiさんも書いていましたが、今まで何回ももろまえ~スパイシー走行会に参加した中で、過去最高の美味なカレーでした。残り物にはたくさんの福がありました。

Posted at 2019/03/13 21:12:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年02月24日 イイね!

みっしょん、みっしょんこんぷり~と?

みっしょん、みっしょんこんぷり~と?
話はさかのぼること、鈴鹿チャレンジクラブグランプリの前日。
この日は八屋へ宿泊し、翌日鈴鹿サーキットへ行く予定でした。そしてこのとき、スタビライザーの交換やアンダーブレース(一部のみ)の取り付けを依頼していました。すると、下に潜ったデンドロおぢさまより嫌な言葉が・・・

「ミッションオイルが滲んでるね」

お、おう・・・コースにオイルを漏らす様では走れません。
ただし、ボタボタ垂れてくるようでは無いので、このときはドレーンとフィラーの締め直し&清掃で様子を見ることにしました。

そして鈴鹿走行後、ピットの下を見るとオイルは垂れていません。一安心♪
・・・かと思いきや、自宅に帰ってミッションオイルを交換しようとジャッキアップすると、また滲んでる・・・ 場所はどうもドレーンボルトの上から来ているようですが、RX-8の場合はミッショントンネル内の空気の流れがあるため、ドレーンから滲んだ物が上に上がったのかもしれません。このときはオイル交換&ドレーンパッキンも交換して様子見。

その後、1週間ほど車を不動状態にして、再度ジャッキアップ・・・滲み無し。これで治ったー
・・・しかし、TSタカタを猿走りした後に確認したら、やはり滲んでる~orz しかも同じく、ドレーンの上あたりの滲みが激しい・・・

これを八屋に相談したところ、

「バックギヤ調整用のサービスホールから滲んでるのでは?」

とのこと。ここを確認するためには、ミッションを下ろす必要があります。しかし、致命的にオイルが漏れてくる様になったら、走れないどころか他人に大迷惑をかけることになります。下ろす意外に選択肢はありません。

ということで、ミッションを下ろして確認してもらったところ、ビンゴ。デンドロおぢさま、さすがです。

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8年12万キロ、サーキットをサル走りしたミッション。まだまだギアはスコスコ入り壊れる気配すら無い、オイル滲み以外は絶好調なミッションです。
写真の矢印部分に、バックギアの調整サービスホールがあります。

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これがそのサービスホール。ここから滲み出ていました。
ここからのオイル漏れを防ぐために、蓋の内側にOリングが入っています。そのOリングが熱劣化して弾力性を無くした事が原因で、ミッションが高回転になって蓋付近までオイルが回ってきた時にオイルが滲み出るという現象でした。通りで、静止時には滲み出ず、回して走った後だけ滲んでくるわけです。

外したOリングはというと・・・



この通り、もはやゴムでは無くプラスチックの輪。これでは油は止まりません。

このOリングは、一般的なニトリルゴム製で、純正で1本150円ほどです。通常の使用用途では、この場所がゴムを早期劣化させるほど高温にならないため、問題が無いかと考えられます。しかし私の場合、サーキットをサル走りすることがままあり、その結果、劣化してしまったと考えられます。同じOリングを付ければまた8年は保つのでしょうが、せっかくなら何か対策をしたいところです。

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そこで、Oリングを市販のシリコンゴム製の物に交換しました。幸い、純正の物は一般的なサイズであるため、シリコン製でも同サイズの物が入手できました。これで長寿命化出来ることを期待します。


さてこのOリング、部品代は純正150円ほど、市販同サイズ10~20円ほど、シリコン製でも50円ほどと大したありません。ですが、これを交換するにはミッション上面の蓋を開け、ミッションの内部のバックギアを脱落しないように抑えながら行う必要があります。ということで、ミッションを下ろす必要があり、結構な工賃がかかってしまいます

ミッション下ろすのか・・・

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なら、ついでに新品にしてしまえ☆

ということで、部品名トランスミッションコンプリート、新品ミッションアッセンブリーに交換しました。前のミッションは絶好調だったのですが、新品がそれほど高くなっていないので、これを機会に新品に変えてもバチはあたらないでしょう。

オイル滲みともおさらば、しかもミッションも新品リセット。
これで安心して走れます。


P.S.
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下ろしたミッション、Oリングはシリコンに交換済み。
ブローしてない、遊んでる好調ミッション。
フフフ・・・

Posted at 2019/02/24 16:25:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | RX-8 | クルマ
2019年02月10日 イイね!

ツインドライブでトランザム始動できるか? in DELTA Presents EIGHTLIEN-CUP鈴鹿

ツインドライブでトランザム始動できるか? in DELTA Presents EIGHTLIEN-CUP鈴鹿
アタックシーズンも半ばから終わりにさしかかる頃、(元)中部RX-8アタッカーにとっての大一番、エイトリアンカップ鈴鹿がやって来ます。毎年仕事をサボった有休を取った各地の猛者達が、世界有数かつ日本一(異論は認める)のサーキットに集結し、雌雄を決する場に、こちらも仕事をサボって参戦し、勝利を目指します。

そのためにも、車を若干アップデートします。

鈴鹿サーキットは、世界各地の超高速サーキットが改修された現在、世界でもトップクラスの高速コースであり、高い横Gがかかるコーナーがいくつもあります。すると、タンク内のガソリンがGで左右に寄ってしまいます。
RX-8の場合、燃料ポンプは車両の左側についています。それだと右に燃料が寄った時に吸えなくなるため、タンクの右側から左側に負圧で燃料を送るためのパイプがついてます。しかしそれでも、右に燃料が寄りきってしまう高速長距離の左コーナー後、具体的には、鈴鹿サーキットではダンロップとスプーン立ち上がり時に、燃欠症状が発生してしまいます。




私の車でも、スタート時のガソリン量が4/5を下回るとこの症状が現れ始めますが、特に最近はそれ以上のガソリン量でも発生してしまうようになりました。私の車の面倒を見てくれる、八屋からの情報によると、右側燃料を吸うストレーナーホースがクリップのみで留まっており、横Gで動いてしまって吸い口が浮いてしまうのが原因なのでは無いかとのこと。そうであれば、最近症状が酷くなった説明がつきます。

正直言って、燃欠にならないようにガソリン量を調整すれば良いだけで、従来もそのようにしていました。しかし、鈴鹿サーキットは満タンにしても、1.5km/Lの極悪燃費となってしまい、数周連続で周回しただけで燃欠が出るようになってしまいました。このままでは、気持ち良く走れん!

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ということで、本来はストレーナーキャップがついている右側に、昨年交換した後に後生大事にとっておいた燃料ポンプを八屋にて取り付けてもらいました。この燃料ポンプで強制的に左側に燃料を送り、左側のメインポンプでエンジンに送ります。まさにツインドライブ。

これで燃料の心配は解決。後は走るのみ。

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今年も鈴鹿サーキットには、サボリーマン猛者達が集まっていました。前回の鈴鹿CCGPでは、悪マナー車にアタックをつぶされて不完全燃焼だったので、今回は完全燃焼しつつベスト更新、しかも、タイヤをインチキモータースポーツラジアルにしているので、出来れば大幅更新を目指したいところ。いざ、出陣!



結果は2'32"299と、ベストは更新しました。完全燃焼しました。でも、若干不発。
このタイヤでは、UNKが付着する前の、最初の1周が勝負です。しかし、その周で併せきれず終いでした。昨年との比較を見ても、立ち上がり加速の有利さで直線で先に出るが、コーナーは昨年の方が早く、コーナー出口ではトントン。むしろS時は昨年の方が速いか?orzって感じでした。タイヤを横に使いすぎて、前に進んでない気がします。気がするだけかもしれませんが。
130Rは、今年改修され人工芝が無くなったことを利用して、思い切ってツッコんでみました。結果、昨年なら間違いなくイン巻き全損コースだったところが、そのままアタック継続出来るほど素晴らしくなってしました。しかし、結果にはつながらずorz。今まで通りに走った方が確実に良いですね。

でも、ベストはベスト。しかも、今回は変な邪魔も無く気持ち良く走り切れました。
そして、燃料系が半分になるまで走りましたが、燃欠症状は皆無。これで今後も燃料を気にせずに鈴鹿を攻めることが出来るようになりました。

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走行後は、いつものボツ焼で乾杯
今回はノーマルエンジン最速、青のエイトさん、オーストラリア帰り・関東のアルコール刺客、スレンダー軍曹夫妻がゲストで駆けつけてくれました。このようなコミュニティが築けることも、皆で気持ち良く勝利を目指す、エイトリアンカップならではだと思います。


トランザム大勝利とは行きませんでしたが、ベストは更新でき、不完全燃焼も完全に解消。
また次回頑張るぞー。
皆さん、お疲れ様でした。

エイトリアンカップ最高!



おまけ
珍しくおしりを振る三代目銀号。

Posted at 2019/02/10 21:02:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年01月14日 イイね!

完全燃焼目指して出直しの走り初め in タカタサーキット

完全燃焼目指して出直しの走り初め in タカタサーキット
先日のチャレンジクラブグランプリでは、様々な要因(特に2本目アウトラップ)で完全な不完全燃焼に終わりました。

しかしこのままでは1年が始まらない!
じめじめしたまま走って良いのか!
このモヤモヤを解消するには、もう一度走り初めをするしかない!

というわけで、近所のタカタサーキットまでやって来ました。


本当は前日に走る予定だったのですが、雨予報であるため一日順延。翌日に家を出発する時はスッキリ晴れていて、路面もカラカラのドライでした。しかし、いざサーキットに到着してみると・・・

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雨は降っていなかったのですが、まさかの。そして朝露で路面もウェット。
そういえばここタカタサーキットは中国山地のど真ん中である安芸高田市、まさに永井路子の世界!(このネタについてこれる人はいないだろう)しかし、このタイミングでお目にかかる必要はナッシング・・・orz

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しかし前回までと異なり、走行申し込みはわずか8台。これで午前中に完全フリーで走れます。今までは台数が多すぎて1日当たり15周程度しか走れず、コースを覚える前に終わってしまいましたが、今日は頭に染みこむまで走れそうです。そして雨の予報は無いので、途中から間違いなくドライに変わり、ベスト更新は確実です。あとはどこまでタイムを伸ばせるか・・・

いざ、出陣!




・・・うーん、イマイチ。

9.5Jのタイヤを持ち込んだので、本当は1'01台を狙っていたのですが、それには及ばず。路面は走るほどに乾いていき、最後はほぼドライになったので、路面のせいではありません。

走っていてわかったのは、今回の車はとにかく曲がらないこと、そしてリアのグリップが不足していること。リアはタイヤが2016年製というのもありますが、他にも真柄に事も含めてこれらには理由があります。

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実は前回の鈴鹿の走行前に、リアのスタビライザーをAutoexeのものに交換していました。このスタビライザーは取り付け時にハイレートとローレートのどちらかにすることが出来るのですが、そのときにRE-12Dとのマッチングを考慮してハイレート側にしていました。
 
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フロントのスタビは以前からアイバッハの物に変更していましたが、こちらも同じ理由で鈴鹿前にハイレート側に変更していました。
鈴鹿の時は、狙い通りの動きを見せてくれたこのセッティングですが、今回これらをローレート側に変更せず、そのままタカタへ持ち込みました。(理由=めんどうくさいから)

結果、曲がらない、リア食いつかない、なかなか悪戦苦闘する車になりました。以前にもブログに書いたことがありますが、スタビライザーをハイレートにすると、小さなコーナーが曲がりにくくなる悪癖が出ることがあります。鈴鹿はそんなに小さいコーナーは無いので(それでもヘアピンは以前より曲がりづらくなった)、ロールが少なくなるメリット側の方が大きいのですが、1周1.5kmの小さなサーキットでは、タイトコーナーへの頭の入りにくさが如実に出る事となってしまいました。UDEのある人ならこれでもなんとかなるのでしょうが、UDEが足りない私では気合いと根性で曲がるしかありませんでした。

次回以降は、使用タイヤとコースに合わせて、スタビの設定も変えるようにします。


ちなみに、今回は久しぶりに猿走りを決行し、62周も走ってしまいました。
タカタの最終コーナーは、ノンブレーキで左に曲がるきついコーナーなのですが、そこを62回も通過すると・・・

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走行前には十分だった左前タイヤが、走行後にはスリックにw

そしてハード設定スタビ&うま味流出済みタイヤの組み合わせで走ったリアタイヤも・・・

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左右両側の内側が坊主寸前www
練習用タイヤ、再度調達しないとダメか??

目標の結果には到達しませんでしたが、どフリーで思いっきり走れたことで完全燃焼できました。
改めて2019年はここから開始です。

Posted at 2019/01/14 20:33:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「蝮の毒に花粉をプラス at DKM FISCO CHALLENGE in 富士スピードウェイ http://cvw.jp/b/1388249/46806080/
何シテル?   03/12 22:59
新潟→奈良→愛知→広島→? 雪国FR育ちです。
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