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アース烏のブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

2014年サーキット走行を振り返る




来年も走るぞー!
Posted at 2014/12/31 21:14:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年12月31日 イイね!

今年の締めはやっぱり西浦。果たして締まりは(

今年の締めはやっぱり西浦。果たして締まりは(今年も今日で終わり。
我々サーキットを趣味としている人間なら、1年の締めはやはりサーキットで!

ということで、毎年恒例、本当の年忘れ走行ということで、スパ西浦にやってきました。

毎年西浦の12/31は混雑するのですが、今年も例外に漏れず、他の週末よりも走行台数が多い状態でした。その中でも、我々が走行した毎年と同じく11時枠は、走行台数22台と非常に混み合った枠となりました。



今回の中部下欄参加者は7台。
そして昨年と同じく…



関東からM崎さん、NA6発さん、taneさん、そしてお友達のFD2の方(名前聞きそびれました。すいません)のチームGDRが遠征に来てくれました。
これで8だけで10台…一声かけると人が集まる8軍団オソロシス。

さて、走行の方は気温・路面温度が思いの外上昇してしまい、かつこれだけ混んでいればタイムは余り期待できない…ということで、



このHANS一式に馴れるための完熟走行が良い所でしょう。


実際走り出してみると、路面はいろいろあってものすごいダスティーでいつもより路面がグリップせず、どこもかしこもアタマが入っていかない状態でした。




結果、ベストの0.8秒落ちの1'03"030
雨神様の名言を借りるなら、「論ずるに値しない」結果となりました。
まぁ、やはりHANSはそれほど邪魔にならないことと、LSDを入れたことによって、225の時以上にリアのコントロールがやりやすくなったことがわかっただけでもヨシとしましょう。



最後は全員でいちふくにて昼食です。地元の珍味を天ぷらにした珍味丼を頂きました。なかなか美味でお勧めです。時間が遅かったことと大人数で準備が大変だったようですので、来年以降はいちふくも事前に予約していきます。


ベストも更新できず、ちょっと締まりの悪い最後になってしまいましたが、
今年1年もクラッシュせず、無事に完走できました。

Posted at 2014/12/31 18:59:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年12月29日 イイね!

33-4 in エイトリアンカップ

33-4 in エイトリアンカップ今年もやってきました筑波サーキットコース2000。
もちろん、エイトリアンカップです。

さて、我々中部組は走行会イベントとなると遠征を組むことになり、いつも行動を共にすることが多くなります。ただし今回はそれぞれの都合が合わず、現地集合となりました。
(余談ですが、中部でも走行会イベントを開きたいと常々考えているのですが、中部のサーキットは時間や費用など貸し切りの壁が非常に厚く実現できないでいます。まだ諦めたわけではないですが・・・)

私の方はというと、前日朝に待ったり家を出た後、御殿場のRIRE RACINGに寄り道。
今まではクラブマン用ヘルメット&ツナギで走っていましたが、国際コースも走るようになり、いい加減安全装備はそろえていこうと考えていましたので、これが良い機会と立ち寄ってみました。

目的はレーシングスーツとHANSのどちらか。
スーツの方は私の長身に合うものは国内になく、取り寄せになると諦めていたところ、型落ちの展示品にサイズが合うものがあることが判明。



スパルコ PRIMA-M3の2012年モデル。
展示品のため一部が若干色あせしていましたが、価格が3万円台とFIA公認品では破格であったことから、迷わず購入。

次はHANS。スーツの方で予算が浮いたため、こちらもついでに同時購入しました。



スパルコ HiTech 20°M。
フルカーボン製で450gと超軽量。本当は価格がほぼ半額で重量倍のFRPモデルが欲しかったのですが、在庫がなかったのでこちらにしました。


ハンスを装着するためにはヘルメットも対応品が必要ですが、こちらは以前ブログにちらりと載せたように、11月にSA神戸に行ったついでに、神戸のStar5で購入してきました。



スパルコ WTX-5H。
こちらも63cmと頭のでかい私のサイズに合うものが国内にないと思っていたところ、Start5に在庫があったため即購入。



コスプレではなく、ホントに走りますよこれで。
スーツは丈を合わせたため幅が広すぎますが、丈を合わせると幅が余る・幅を合わせると丈が足りないというのは今までの人生でこれは日常茶飯事なのでもう諦めています。
俄然(見た目だけは)やる気が出てきました。あとは走るだけです。


翌日。



いつも通り日が昇る前から多くのエイト乗りが集合しています。



かくいう私もその一人ですがw
前回の美浜と同様にボンネットにカブトムシカメラをつけてみた・・・ところ、車検では「OKかNGか微妙」とのこと。このような走行会では「車検で微妙=自主的NGとする」が常識ですので、ここは素直に外していつも通りのちょんまげに戻しました。



走行会に気軽に参加できるほど経済的に余裕が出来てくるということは、それだけ年齢を重ねたということになり、若年時と違って怪我や走行後の体調管理のためにも、準備体操が必要となります。
私も走行前は柔軟体操をしているのですが、ふと主催のRTEを見ると…なんとラジオ体操をしていました。しかも伴奏はエイトリアン主催のセルフ! 次回は我々もパクらせて頂こうかな・・・


さて、走行本番です。
私はこのコースが大の苦手であり、かつ車か体調か天候が不調でまともに走れたことが1度しかないという、非常に縁の悪いコースです。

今回はというと…完敗でした
車も人も天気も万全でしたが、肝心の走行はというと止まりすぎてブレーキを残す余地無くコーナーには行って曲がらない、そしてそれを直そうともがいているうちに糸冬了…。ベストを出した週が40/41週というのがそれを表しています。
結果も1'08"762。ベストは更新しましたが、タイヤを245から265にしたことによる成り行きでの更新ですので、これはちょっと○| ̄|_な更新です。

今回もTC2000はうまくいきませんでした。
このコース、大っ嫌いだー!
もちろん、来年もエイトリアンカップには来ますがw

ただし、HANSを着けても、自分の場合はそれほど違和感なく走れたという収穫もありました。しかしベルトが4点式なので、少しずつHANSのサポートが緩んでくると言う問題も見つかりました。やはりHANSは5点以上のベルトが良さそうです。幸い私の使用しているベルト(サベルト サルーンS 433U)は追加で6点式にすることが可能ですので、追加のベルトを発注しました。

走行はダメでしたが、


じゃんけんではブレーキフルードをGET!
ぱららさん曰く全然へこたれない良いモノとのことで、ありがたく頂戴します。
とは行ってもフルードは10月に交換したばかりなので、来年の交換時に必ずレビューしますので、しばしお待ちを。

最後はいつも通り、
エイトリアンカップサイコー!
懲りずにまた参戦するぞー!
Posted at 2014/12/29 22:09:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年12月22日 イイね!

帰国?そしてすぐに準備

帰国?そしてすぐに準備先日の15日に無事?帰国しました。

しかし、ウカウカしていられません。
12/23のエイトリアンカップにエントリーしているので、そのための準備をしなければなりません。まずはさておき、出国前に保管を依頼した雨神様berunarさん宅へ行き、車を引き取りに行きました。



そういえば出国中にこの2代目も3年が経過しました。オドは59,659km…2年経過時が43,104kmなので、この1年の走行距離が16,555km也。昨年デミオが来たことにより予想通り走行距離はかなり減りましたが、減少距離は3,589km。まぁ、8は遠征で長距離走行が多くなるので、こんなものでしょう。6万キロ行かなかっただけでも御の字です。ちなみに出国前に車検は済ませました。ディーラーで下回り塗装も含めて、約13万円でした。

ということで、berunarさんありがとぅー。帰宅のためエンジン始動!

「きゅぅ~~~きゅ・・きゅ・・きゅ・・ブロロロロロ…」

セルモーターの回りが非常に弱々しいっす。
車検の時でも指摘されていたのですが、既に3年が経過してバッテリーがだいぶお疲れの様子です。もちろん多少走行すればバッテリーに充電されて普通にエンジンはかかるのですが、この状態で遠征先の極寒の朝一でエンジン始動不可なんてなったら目も当てられません。

ミッション・デフオイルの交換に八屋へ行く用事があったので、ついでにバッテリーも調達してもらいました。



オプティマの100D23L。
それほど軽いわけではないのですが、純正(後期は80D26L、前期は80D26Lまたは75D23L)よりは軽くなってます。軽量化を目的に極端に小さなバッテリーにすると、最近の車は電装系トラブルが発生する場合があること、密閉式で電解液噴出のリスクが少ないこと、そして結構安いことから、こいつにしました。


さて、冷たい雨の中ミッション・デフオイルをいつものPANOLINに交換してもらいました。汚じさま、雨の中無理言って申し訳ありませんでした。
デフオイルはLSDでバキバキ言わせたにもかかわらず、抜いたオイルはものすごく綺麗でまだまだ交換にはほど遠いようでした。ミッションオイルは8祭り前から使っていたので汚れ方は距離相応といった感じでしたが、シフトフィールはまだまだ良かったことと、ドレンボルトの鉄粉付着量が少なかったことから、ミッション潤滑性能はまだ十分残していたものと考えられます。

いずれにせよ、PANOLINオイルは8との相性が良い、超高性能オイルと言えるでしょう。今まで使用したオイルの中ではダントツトップです。



試供品であり、なおかつ今回のエントリーネームにも入れているPANOLINのステッカーを車に貼って、エイトリアンカップの準備完了。
実は私は車にステッカーを貼るのはあまり好きではないのですが、ここまで超高性能オイルを試供してもらった感謝としてステッカーを作成し、初代も含めて8に初めてステッカー貼り付けを実行!



ワンポイントの様に貼り付けましたが、思いの外格好良くなりました。


これでエイトリアンカップへの準備は完了です。
あとはTC2000に向かうのみ…だけど、TC2000は大の苦手なんだよなぁ…orz
Posted at 2014/12/22 06:10:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | RX-8 | クルマ
2014年12月09日 イイね!

オーストリア出張記2014-2015 リアルクリスマスを体験した 後半

オーストリア出張記2014-2015 リアルクリスマスを体験した 後半前回の あーらーすーじー

オーストリアに飛ばされて、3番目の都市リンツでニクばっかり食っていたら、もっと酒を飲ませろーと思い立ち、適当な電車に乗ったらいつの間にかウィーンで飲んだくれぷらぷらたびを始めてました。
(一部かなり脚色&省略)



前回の最後でソーセージを食べましたが、それだけで腹がふくれるわけが無く、買い食い第3弾実行。



あんずジャム入りの、クリームか何かが練り込まれた甘いパン。
見た目以上にパンが甘くてもちもちしており、これ一つで腹がふくれるほどでした。

歩いてばかりでしたので、コーヒーを飲みながら休憩。
ウィーンはカフェ文化の発達した都市で、そこかしこに伝統あるカフェがあります。



DEMEL(デメル)という、超がつくほど有名なカフェ。すぐ近くがホーフブルク宮殿なので、政府の偉い人御用達。
ココは一度入ったことがあるのですが、本当においしいコーヒーを入れてくれるところです・・・んが、この日は私と同じことを考えた観光客でいっぱいいっぱい。行列に並ぶのはちょっと・・・ ということで、



市庁舎にほどちかい、SLUKA(スルカ、訛ってスルッカとも聞こえる)に来てみると、こちらもいっぱい…だけど、予約した客が30分後に来るから、それまでなら予約席を使ってもOKとのこと。やはりこちらの国はおおらかですね。というか、日本が細かすぎる・厳しすぎる・リスクを考えすぎる、とも言うかもしれませんが。



頼んだのは「Coffee with milk」、いわゆるカプチーノ。
この国のコーヒーはどこで飲んでもおいしいです。変な癖もないので、コーヒー好きなら機会があれば一度は訪問することをおすすめします。



オーストリアのカフェはケーキ屋も兼ねていることが多く、ここもその一つです。これは出入り口に飾ってあったもので、ウィーンで「トルテ」(ケーキ)といえばこの形、というくらいメジャーなもの。だたしこの店はこちらではあまり見かけない、日本で言う各種ショートケーキも取り扱っており(写真に取り忘れたorz)、日本人観光客にはかなりの人気のようです。
私も一品いただきたかったところですが、そうすると本来の予約客が来る時間になってしまうので、我慢して退散・・・



これはウィーン旧市街でも下町のほうで、観光客はあまり通らない場所です。たしかにこちらではドイツ語以外は飛び交っていませんでした。
こちらもこの時期だけ祭りのように・・・というか、事実祭りなんでしょう、出店が並んで、そこに人だかりが出来てました。



キリスト教神官の格好をした方も、町中を歩いていました。
後ろ姿でよく解りませんが、もし緑色ならザラキをかけて続けそうなあの方と全く同じスタイルでした。



街で見かけたおもしろミュージシャン その1

見ての通り、馬なアコーディオンデュオ。
何故馬なのか・・・それは不明。
音楽の街と言うこともあり、前回訪問時もそうでしたが、ストリートミュージシャンも多くいました。ただし日本と違うのは、ギター片手にミュージシャン人種は皆無で、クラシックストリートミュージシャンが結構多いこと。この日も夜までフレンチホルンを一人で演奏している方もいました。



街で見かけたおもしろミュージシャン その2。

かなりの人だかりと、それなりな超絶技巧的演奏が聞こえてきたので見に行ってみたら、おっさんが木琴・鉄琴のバチで酒瓶たたいてノリノリに演奏していました。それぞれの瓶は酒?の量で音程をチューニングしているようです。木琴・鉄琴ならぬ、酒琴ですか?



歩いていたら日没になり、各所の伝統的建築物もきれいにライトアップされます。ただし、この旧市街地は建物ほぼ全部伝統的建築物のような物で、最初は珍しく感動するのですが・・・


実はこの教会も実はとんでもない建物だったりするのですが、1日この町にいると「ふーん」としか感じなくなってしまうから驚きです。
この広場でホットワイン(ふつうの赤ワインを単純に温めた物。渋み減・甘み増でなかなか美味)をいただいて体を温め、もう一つ有名なカフェに足を運ぶことに。まぁ、あまり期待はしていないけど…



こちらはウィーンでも超が5つ並ぶほどの超有名店、Sacher(ザッハー、訛ってサッハーとも聞こえる)。本来はホテルですが、1階のラウンジカフェでコーヒーとケーキをいただくことが出来ます。オーストリアは実はケーキの国といえるほどケーキが多く、「ウィーン人の舌は砂糖で出来てる」なんて話もあるくらいです。
ここはチョコレートケーキ「ザッハートルテ」(知らない方はググってね)の元祖なのですが、先ほど上げたDEMELも元祖の一つで、甘い戦争なんて法廷闘争の末、結局両方とも販売してイイよということで落ち着いたそうです。
もちろん、コーヒーとザッハートルテ目当て出来たのですが、DEMEL以上に人が並んでおり、断念orz。

まぁ、いつでもこれるから今日はこの辺で勘弁してやるか(涙目)


今日のリンツまでのお供は、いつもの超特急railjetではなく、オーストリア国鉄の上を走る私鉄という特急「Westbahn」。速度も社内設備もオーストリア国鉄railjetの方が上ですが、こちらも最高時速180km/hで、運賃が約1/3。


とは言っても、室内設備もそれなり。ウィーン=リンツは片道140kmで、17.2ユーロでした。日本の鉄道運賃と比較しても、なかなか安いのではないでしょうか。


以上、オチもなにもない、ウィーンのクリスマスお祭り騒ぎ体験談でした。
Posted at 2014/12/09 01:49:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外出張記 | 日記

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