• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アース烏のブログ一覧

2017年12月30日 イイね!

2017年サーキット走行を振り返る



今年は30日に完成したぞー!
実はオープニングに一番時間がかかったぞーw


2017年はいい年でした。

Posted at 2017/12/30 14:04:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年12月26日 イイね!

年末の遠征3連戦:第3戦 Eカップ バスト狙うも 自重せよ in エイトリアンカップ筑波

年末の遠征3連戦:第3戦 Eカップ バスト狙うも 自重せよ in エイトリアンカップ筑波遠征3連戦の最後は、RX-8界の年末大一番、12/24開催の筑波TC2000エイトリアンカップ。

前戦の岡国優勝で、Moreクラスの2位に浮上。ここでの成績次第では年間シリーズチャンピオンも見えている状態です。チャンピオン権利有りでの戦いなんて始めてですので、俄然気合いが入ります。

ここで、エイトリアンカップのシリーズポイント制をおさらい。

・各開催ごとに1位から順に、20、16、14、12、10、8、6、4、2ポイント付与
・最終戦でベストタイムを出すとボーナス4ポイント付与
・上位3戦分のポイント合計をシリーズポイントとする
・同点の場合は優勝回数順、それも同一の場合は最終戦の成績順で順位確定


最終戦前でのシリーズトップはスレンダー軍曹で、1位・1位・4位の52ポイント
私の方はというと、1位、3位、4位の46ポイント

今回軍曹はExpertクラスでの参戦なので、Moreクラスポイントは変わらず。ということで、純粋に私の順位次第で逆転可能となります。

今回優勝なら、1位、1位、3位の54ポイントで逆転。
今回2位でベスト更新なら、1位、2位、3位+ボーナスの54ポイントで逆転。
今回2位でベストならずなら、1位、2位、3位で50ポイントで逆転ならず。
今回3位でベスト更新なら、1位、3位、3位+ボーナスの52ポイントで同点だが優勝回数で逆転ならず。


ただし、エイトリアンカップのMoreクラスには、地球人同士の戦いにスーパーサイヤ人を紛れ込ませない鉄の掟があります。

・各サーキットの基準タイムを上回ると、ポイントの付与はなし。
 2017年のTC2000の基準タイムは、1'06"500。
 (順位繰り上げはなく、純粋に該当ポイントがもらえないだけ)


今のところのTC2000自己ベストは、2015年12月の1'07"356。
以上のことから、逆転でシリーズチャンピオンを取る条件は、次の通りとなります。

・1'06"500以下で、優勝
・1'06"500~1'07"355で、2位


いずれにしても、1'06"500を超えてはいけないということになります。というわけで、「エイトリアンカップでベストを狙うも自重しろよ」という意味のブログタイトルで、例年通り他意はありません。
今まで筑波サーキットは相性が悪く、なかなか良い結果を残せない場所ではあったため、おそらく6秒5切りはできないでしょう。なんて話をしていたら、

「最近寸止めや寸切りの多いアースさんなら、やっちゃってくれるんじゃないの~?」

なんて会話が聞こえてきました。フラグであることを祈るばかりです。


前置きはこれくらいにして、いざ実戦。
今回の走行Bクラスは非常にタイム差があり、コースが混雑している状況でした。実際アタック1週目の2ヘアで前に詰まるくらいでしたので、いかにクリアを見つけるかという技術を問われることになりました。2周くらい粘ったのですがいっこうにクリアがとれず、一度ピットスルー。 その後は比較的クリアがとれるも、必ず1周1回はどこかに詰まる状態。

タイムは1'07"053まで伸ばし、とりあえずベスト更新で4ポイントはゲット。それでも7秒フラットでは、今回の面子では3位以内は厳しいと考えていて、せめて6秒後半は欲しいところ。そう考えた1枠目後半に、奇跡的なクリアがキター!!




やっちまった~orz

まさかフラグ通りの寸切り、1'06"479。百分の21秒アンダータイムで、ポイント付与なし


○| ̄|_



今回の結果は2位、シリーズも2位でした。
ちなみに結果論ですが、1'07"053の時点でアタックをやめていた場合は、3位+ボーナスでまだ逆転できず。逆転できた可能性は、3位のえびちゃんのタイムが1'06"575なので、実質6"500~6"575、百分の75秒内に入れなければならなかったという、なかなかの無理ゲーorz
TC2000は、今回は逆の意味で相性が良くなかったです。

まぁ、年1回のTC2000走行機会で、調子よく車に乗れて、自重できなかったもののベストは大幅更新でき、ネタまで提供できたので、結果的に走行芸人を目指す者としては勝利の一日でした

エイトリアンカップサイコー!




この遠征3連戦の全走行距離、2304.0km。
私も車も、無事帰還。

Posted at 2017/12/26 21:14:26 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年12月25日 イイね!

年末の遠征3連戦:第2戦 蝮の毒は勝利の美酒か甘き死か@毒蝮走行会in富士スピードウェイ

年末の遠征3連戦:第2戦 蝮の毒は勝利の美酒か甘き死か@毒蝮走行会in富士スピードウェイ昔のF1は夏の高速3連戦。
今の私は冬の遠征3連戦。

第2戦は、今回から富士本コース、通称大富士に舞台を移した12/22の毒蝮走行会。前戦225Cupから中5日、大富士自体は一昨年の年末ミセガワ商店以来の走行です。


実はこの走行会、個人的には11/1から始まっていました。

この日、走行会の料金を振り込むためパソコンに向かっていました。この前後にRE-71R、ペールのPANOLINオイル、NS-2Rと比較的大きな振り込みが続いていて、その流れで振り込みを行いました。その後、残高を調べてみると、なんだか妙に少ない・・・

なんと、0を一個余計につけて、10倍の金額を振り込んでいましたorz 蝮の毒がまわったようです・・・

慌てて主催のPeri提督に連絡、過剰振り込み分は無事返金となりました。Periさん、その際はお手数おかけして申し訳ありませんでした。

気を取り直して、走行当日。前回の西浦225Cup後に八屋に預けた車に乗り込み、富士へ移動。RX-8だけではなく多車種混走の走行会なのですが、他がAttack仕様FD、R35GTR、GDB/GRBインプ・・・猛者な車ばかりです。



対するRX-8軍団はというと・・・なんと明後日のTC2000も走るエイトリアンカップ軍団が6人(エイトリアン主催、あk青のエイトさん、いちひろさん、夜は3NA6発さん、青のおっちゃん、私)出走。猛者とは違う意味でのサーキットうましかが揃いました。
エイトリアン主催はセレブAピット内、私はというと・・・



当日追加になった、早い者勝ちのBピットを占有。Periさん曰く「貧乏ピットでごめんよー」とのことですが、なかなかどうして、十分な広さに電動シャッター、モニターまで付いていて、下手のところにピットよりははるかに良いです。


さて、準備を終えてコースイン。

以前走ったPro-iz走行会では50台同時コースインで、非常に混雑した中でしたが、毒蝮走行会では大勝利のためにPeri提督主催が気を遣って計画されています。

・タイム別2クラス編成、15台ずつ
・どちらのクラスでも、15分はクラス占有
・30分は2クラス混走

つまり、クラス占有時はまず前に詰まらない、2クラス混走時でも30台でコースがガラガラ、大勝利間違いなし!
コース習熟度の低い私は、ラップを重ねるごとにタイムを詰めていける状態。走行中に勝利を確信。最初はDSC ONで走ったのですが、アドバン立ち上がりでの介入が大きいため、途中から全OFFにしたところ、さらにタイムアップ。



タイヤにこんなにUNKが付くまでアタックを続け、それでもタイムが上昇していく素晴らしい状態!





最終的に出したタイムが、2'06"736。元のベストが2'09台だったので、間違いなく大勝利。RX-8軍団の中でも、(サイヤ人軍団を除く)地球人最速、目標のクリリンとなって大勝利!



そしてジャンケンでは、車関連イベントでは珍しくカー用品ではない山本海苔までもらえて大勝利! これで嫁の機嫌が取れますw


走行中から走行後まで、すべてが大勝利の走行会でした。
また2月に開催するそうです。私は残念ながら2月は参加できませんが、はっきり言って参加できない自分は大損だと考えています。

大富士で大勝利を狙うには、もう毒蝮しかないでしょう。

主催のPeriさんおよび運営スタッフの皆さん、ありがとうございました。
大勝利、毒蝮走行会!


さてこの後は3連戦の最後、TC2000。
私は筑波と相性が良くないのですが、結果は果たして・・・?
Posted at 2017/12/25 10:53:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年12月19日 イイね!

年末の遠征3連戦:第1戦 一生懸命走りました@西浦 225Cup Round3

年末の遠征3連戦:第1戦 一生懸命走りました@西浦 225Cup Round3素人タイムアタッカーのハイシーズンである12月、この時期は各地で多くの走行スケジュールが組まれています。かくいう私も2年ぶりに年末3連戦を組みました。しかも全部遠征・・・キンとカが持つかな・・・

第1戦は12/16、スパ西浦での225Cup 第3戦です。

愛知在住時はよく走っていた西浦、数えてみるとこれで18回目。走行するのは昨年の225Cup(裏切りの一人235Cup)以来、ちょうど1年ぶり。しかし、これだけ通えばなかなか忘れることはなく、すぐ波に乗れる自信はあります。

今回は14時枠の走行ですが、意味もなく前泊し、当日は朝から西浦を観戦。1年ぶりの西浦は、いつもと変わらず平和でした。

やがて面々が集合。今回の参戦はぱららさん、junjiさん、Fujiさん、SHUさん、タケさん、私の6人。そして裏切りの一人255CupのShinさんで、いざ出陣!

この枠は合計17台、そしておそらくサーキット走行経験が初めてもしくはまだ少ない方もいて、コースはかなり混んでいる状況でした。しかしそれは全員イコール、言い訳はできません。ちなみにそのおそらく経験が少ない方も、後ろを気にしてくれていたようで、頻繁に譲ってくれたのはありがたかったです。このような趣味をしていて、同業者が増えることはうれしい限りですね。





結果は1'03"576でした。以前のNS-2Rベストは1.5秒更新しましたが、このベストを出したのはなんと24週目。もうクーリングを入れてもタイヤのヌルヌル感が収まらなくなった後でした。正直、アタック早期にちゃっちゃとベストを出していればもっと詰められたはず。う~ん、詰めが甘くてびみょ~。



結果は4位(ぱららさんがオレンジボールのため繰り上がり3位・・・?)。
いつも通りサイヤ人を超えないクリリン順位は確保しましたが、もう少し頑張れたかなと少々悔いが残りました。
とはいえ、2年前にほぼ同一条件で走ったときのタイムを1.5秒更新していますので、自分のクリリンレベルが上昇していることを確認できたことは満足です。


今回は連戦遠征のため、車は次戦まで中部に置いていきます。そのため、連戦に必要な道具をすべて持ってきました。その中には以前紹介したUNK取り(マルチツール)もありました。



Shinさん、それ俺の・・・
この後「UNKが取れればそれで良い。トレッドを削るなんてMottainai!」という名言をいただきました。トレッドを削らずUNKが取れるマルチツール、お気に召しましたでしょうか。


そして次戦、さらに東進。舞台は毒・・・!?


P.S.
西浦後の中部ワカメの会忘年会に、ほぼ飛び入りで参加させていただきました。幹事のいちひろさん、参加者の皆様、お疲れ様でした。
なんとかJapanese Culture紹介の場にせずに済んだ・・・と思います・・・自信ないけど
Posted at 2017/12/19 21:42:31 | コメント(2) | トラックバック(1) | サーキット | クルマ
2017年12月12日 イイね!

5年放置した案を今更実行。クラッチペダル戻りをチューン

前回の岡国どころか、美浜もろまえ225Cupの前日までさかのぼり・・・いや、構想だけは2012年の1月までさかのぼります。



RX-8の後期6MTクラッチマスターには、クラッチミート側のみフルードの抵抗になるオリフィスが入っています。このため、

・クラッチペダルの戻りが遅くなる
・クラッチミートも遅くなる


という状態になっています。
おそらく駆動系、特にミッション保護のため、駆動系に伝わる衝撃を和らげる事が目的と推測できます。

しかし、前期6MTにはオリフィスは付いていなかったため、前期から後期へ、8→8をした私にとっては違和感バリバリです。サーキット走行の際にも、シフトアップ時にクラッチミートが操作よりも遅くなってしまうため、加速音が 「ぶ~ん、ぶぅう~ん・・・」と途中にクラッチ半クラッチで滑る状態となってしまいます。



それに拍車をかけるように、今年の春にクラッチをカーボンに変更した結果、シフトアップ時の半クラッチが増えて 「ぶ~ん、ぶうぅぅう~ん」 とさらに違和感バリ3になってしまいました。カーボンクラッチ特有の非線形な摩擦によるものと考えられます。


さすがにこのままでは気持ちよくない!


ということで、5年数ヶ月前に構想していた、クラッチのオリフィス抜きを実行します!



とは言っても、実行したのはいつもの八屋さんですがw ありがとうございました。
内容としては、クラッチマスターとマスター側配管を前期6MTの物へ変更したのみ。後期の物からオリフィスを抜くには、オリフィス自体をドリル等で壊さないと抜けないので、シリンダーそのものを壊してしまうリスクと値段を天秤にかけると、オリフィスを壊すよりはマスターの前期化を行った方が良いです。



効果はテキメン!

今までクラッチミートで感じていた違和感はすべてぶっ飛び、当たり前ですがペダル操作にダイレクトに反応してくれるようになりました。もちろんその分急にクラッチをつなげば車全体に衝撃が入りますが、そうならないようにペダルを操作すれば良いだけのこと。昔からのMT乗りには、やはりダイレクトの方がしっくりきます。

メーカーが意図して取り付けた物を外すわけですから、完全自己責任となることは承知の上です。

5年以上かけた構想が、ようやく完結しました。
Posted at 2017/12/12 21:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちゅ~にんぐ | クルマ

プロフィール

「蝮の毒に花粉をプラス at DKM FISCO CHALLENGE in 富士スピードウェイ http://cvw.jp/b/1388249/46806080/
何シテル?   03/12 22:59
新潟→奈良→愛知→広島→? 雪国FR育ちです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/12 >>

     12
3456789
1011 1213141516
1718 1920212223
24 25 26272829 30
31      

愛車一覧

マツダ RX-8 PANOLIN号 (マツダ RX-8)
自身2台目のRX-8。 生産終了&SpiritRのニュースを聞く   ↓ たまたま夜勤 ...
スズキ アルト ターボRS ぎんぶちめがね (スズキ アルト ターボRS)
だけど暗闇色。 自身初の軽自動車、ターボ、オートマ。 そして忘れちゃならない、自身初の ...
マツダ RX-8 初代8 (マツダ RX-8)
*新車時の写真発掘のため、写真貼り替え RX-8初代。人生初の新車。 2001東京モー ...
マツダ デミオ 雨蛙かなぶん (マツダ デミオ)
自身初のスタンダード5ドア、DOHCエンジン、赤以外の車。そして8年ぶりのレシプロエンジ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation